ドラマ『真夏のシンデレラ 第1話』では、サップのインストラクターが恋愛をしようとしますが、心ない事を言われて失恋してしまいます。
実は、サップは注意しなければいけない所があるので、その注意点や特徴などについて紹介しましょう。
ドラマ『真夏のシンデレラ 第1話』のキャスト
真夏のシンデレラは、2023年7月10日から放送開始されました。
脚本&演出
- 脚本:市東さやか
- 演出:田中亮
登場人物&俳優
- 蒼井夏海(演:森七菜)サップのインストラクター
- 水島健人(演:間宮祥太朗)一流大学卒で大手建築会社の社員
- 牧野匠(演:神尾楓珠)海辺の町で働く大工で、蒼井夏海の幼馴染
- 滝川愛梨(演:吉川愛)江ノ島で働く美容師アシスタント
- 佐々木修(演:萩原利久)臨床研修医で、健人の高校時代からの友達
- 山内守(演:白濱亜嵐)男性チームの中で一番のお調子者
- 小椋理沙(演:仁村紗和)シングルマザー
- 早川宗佑(演:水上恒司)ライフセーバー
- 蒼井亮(演:山口智充)夏海の父で、サップスクール兼食堂『Kohola』の経営者
- 蒼井海斗(演:大西利空)夏海の弟で『Kohola』のスタッフ
- 村田翔平(演:森崎ウィン)小椋理沙の元夫
- 小椋春樹(演:石塚陸翔)理沙と翔平の息子
- 長谷川佳奈(演:桜井ユキ)元高校教師で、夏海と匠の元担任
ドラマ『真夏のシンデレラ 第1話』のストーリー
蒼井夏海は、サップのインストラクターをしていましたが、お客の水島健人たちが東大卒と知って「頭いいんですね?勉強が好きなんですか」「はい」
「はい……って、そんな事を言う人は初めて見ました」
予想外の言葉に驚きますが、水島健人は、仲間の山内守とは違って学歴をひけらかさないで、好青年という雰囲気を持っていました。
蒼井夏海は、山内守がボードから落ちてしまったので、急いで助けて事なきを得ます。
インストラクターの仕事が終わり、ボードについた砂を落とそうとすると、水島健人が「すいません、迷惑をかけたので手伝います」と声をかけてきて「いや、いいですよ」と断ろうとします。
仲間も「おぉい、水島、もう行こうぜ」と声をかけてきたので「ほら、お仲間の方も呼んでますし」と言うと「すいません」
水島健人が立ち去った後に、蒼井夏海は滝川愛梨から電話がかかってきて、パーティーに誘われてしまい『面倒くさいなぁ』と言わんばかりに表情をゆがめてしまいます。
パーティーへ行くと、再び水島健人に出会って『あれぇ?』と驚いてしまいます。
しかし、もう水島健人たちに会う事もないと思って、パーティーが終わると、幼馴染の牧野匠に告白をすると「ごめん、お前の事を女と思った事がない」とデリカシーのない事を言われてしまうのです。
凄くショックを受けて、傷ついてしまいますが、水島健人と再び出会って、サプライズの誕生日プレゼントを貰って、頬を緩めてしまいます。
はたして、蒼井夏海の恋はどうなっていくのでしょうか?
『サップの恐ろしい注意点や特徴を紹介』
今作で登場するサップ(SUP)とは、Stand Up Paddleboard(スタンドアップパドルボード)の略で、ボードの上に立ち、パドルをこいで、水上を進んでいくスポーツです。
参照元:https://sotoasobi.net/activity/sup/blog/sup-ocean-river-lake-enjoy
東京湾や琵琶湖で、サップを楽しむ人が増えてきて、マリンスポーツが好きな方たちの間で高い人気を誇っています。
しかし、14時間も漂流してしまう方もいるので、あまり進みすぎて、帰れなくならないように注意したほうが良いです。
参照元:https://greenfield.style/article/42426/
サップは、風に弱い特徴があり、風で沖に流されやすい危険があるので、天候にも注意をして楽しむ必要があります。
さらに、水の流れが早くなっていないのか?警戒したほうが良いです。波が高くなって、転覆の危険もあるので、色々と気をつけて遊ぶようにしましょう。
ドラマ『真夏のシンデレラ 第1話』の見所とまとめ
真夏のシンデレラが始まりましたが、月9に久しぶりに純愛ドラマが戻ってきたので、期待したい所ですね。
森七菜さんは人気の高い女優であり、サップというスポーツが注目されるかもしれないので、色々と期待したいドラマです。