ドラマ『ばらかもん 第1話』では、久保田育江(田中みな実)が東京で住んでいた事があるので、今はなぜか、五島列島で娘と一緒に住んでいました。
そこで、なぜ久保田育江が東京から島へ来る事になったのか?その理由について紹介します。
ドラマ『ばらかもん 第1話』のキャスト
ばらかもんは、2023年7月12日から放送開始されました。
原作&脚本&演出
登場人物&俳優
- 半田清舟(演:杉野遥亮)人気の高い書道家
- 琴石なる(演:宮崎莉里沙)悪ガキとつるむ女の子
- 久保田陽菜(演:寺田藍月)琴石なるの親友
- 半田清明(演:遠藤憲一)半田清舟の父親
- 八神龍之介(演:田中泯)書道界の重鎮
- 川藤鷹生(演:中尾明慶)半田清舟のマネージャー
- 琴石耕作(演:花王おさむ)トラクターの運転手
- 木戸裕次郎(演:飯尾和樹)五島列島の七ツ岳郷の郷長
- 木戸 朋子(演:山口香緒里)木戸裕次郎の妻
- 木戸 浩志(演:綱啓永)木戸夫婦の息子
- 川藤鷹生(演:中尾明慶)半田清舟の親友
- 山村美和(演:豊嶋花)自称ソフトボールのエース
- 新井珠子(演:近藤華)山村美和の友達
- 久保田育江(演:田中みな実)七ッ岳病院の看護師
- 大浜謙太郎(演:加藤叶和)漁師の子供
- 琴石耕作(演:花王おさむ)琴石なるの祖父
- 野村ヤス(演:鷲尾真知子)もちひろいの名人
ドラマ『ばらかもん 第1話』のストーリー
半田清舟は、自分の書道の作品を展示する事ができて、周りから「すごいなぁ」と褒められますが、陰で「やっぱり、あの有名な半田清明の息子だもんなぁ」と親の七光りと言われてしまいます。
その嫌味は、自分の耳にも届いていましたが、ぐっとこらえていると、マネージャーの川藤鷹生から「おい、館長が呼んでいるぞ」と声をかけられるので、八神龍之介のもとへ挨拶に行きます。
八神龍之介から「君は、歳はいくつだ?」と聞かれるので「27です」「まだ若いのに、随分と型にはいっているなぁ。君は平凡という壁を乗り越えようとしたか?賞を取るためのような字で、実につまらん」
「何も知らないで勝手な事を言いやがって!俺の何が分かる」と、八神龍之介の胸ぐらをつかんでしまい、川藤鷹生は「おい、何してんだよ」とすぐに割って入って止めようとしました。
川藤鷹生は、代わりに館長に「すいません」と頭を下げますが、半田清舟は父親から「島へ行って、少し頭を冷やして来い」と言われてしまい、五島列島の七ツ岳郷で住む事になってしまいます。
ろくに公共交通も整備されていなくて、何もない島で『マジかよ』と立ち尽くしてしまいますが、何とか自分が住む事になる家に到着します。
その家を秘密基地にしていた琴石なるたちが、何度も遊びに来て『俺を一人にしてくれ』と思ってしまいますが、世話好きな島民たちと触れ合う事によって、今まで書けなかった字が書けたのです。
はたして、このまま書道家として、成功していく事ができるのでしょうか?
『久保田育江(田中みな実)が東京から島へ来た理由』
久保田育江(田中みな実)は、東京で住んでいたのに、島へ住んでいて、今はシングルマザーでした。
そういった事から考えると、元夫には、あまり娘に会って欲しくないと思って島へ来たのではないでしょうか?
さらに、娘には東京よりも、のんびりとした所ですくすくと育って欲しいと思って、島で育児をしたいと思った可能性も高いです。
ドラマ『ばらかもん 第1話』の見所とまとめ
第1話では、久保田育江(田中みな実)が島へ来ていたので、その理由が気になりましたね。
しかし、書道でも何でもそうですが、重鎮って偉そうな事を言う人間がいますが、そういった事を言ったら、ああいう事になってしも仕方ないですね。
もちろん、胸ぐらをつかむのが一番悪いとは思いますが、叱咤激励のためとは言え、あまりにも人を見下すような発言はひかえるべきです。