久保田育江(田中みな実)が東京から島へ来た理由を紹介!ドラマ『ばらかもん 第1話』

引用:https://www.fujitv.co.jp/barakamon/

ドラマ『ばらかもん 第1話』では、久保田育江(田中みな実)が東京で住んでいた事があるので、今はなぜか、五島列島で娘と一緒に住んでいました。

そこで、なぜ久保田育江が東京から島へ来る事になったのか?その理由について紹介します。

ドラマ『ばらかもん 第1話』のキャスト

ばらかもんは、2023年7月12日から放送開始されました。

原作&脚本&演出

登場人物&俳優

ドラマ『ばらかもん 第1話』のストーリー

半田清舟は、自分の書道の作品を展示する事ができて、周りから「すごいなぁ」と褒められますが、陰で「やっぱり、あの有名な半田清明の息子だもんなぁ」と親の七光りと言われてしまいます。

その嫌味は、自分の耳にも届いていましたが、ぐっとこらえていると、マネージャーの川藤鷹生から「おい、館長が呼んでいるぞ」と声をかけられるので、八神龍之介のもとへ挨拶に行きます。

神龍之介から「君は、歳はいくつだ?」と聞かれるので「27です」「まだ若いのに、随分と型にはいっているなぁ。君は平凡という壁を乗り越えようとしたか?賞を取るためのような字で、実につまらん」

「何も知らないで勝手な事を言いやがって!俺の何が分かる」と、神龍之介の胸ぐらをつかんでしまい、川藤鷹生は「おい、何してんだよ」とすぐに割って入って止めようとしました。

川藤鷹生は、代わりに館長に「すいません」と頭を下げますが、半田清舟は父親から「島へ行って、少し頭を冷やして来い」と言われてしまい、五島列島の七ツ岳郷で住む事になってしまいます。

ろくに公共交通も整備されていなくて、何もない島で『マジかよ』と立ち尽くしてしまいますが、何とか自分が住む事になる家に到着します。

その家を秘密基地にしていた琴石なるたちが、何度も遊びに来て『俺を一人にしてくれ』と思ってしまいますが、世話好きな島民たちと触れ合う事によって、今まで書けなかった字が書けたのです。

はたして、このまま書道家として、成功していく事ができるのでしょうか?

『久保田育江(田中みな実)が東京から島へ来た理由』

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久保田育江(田中みな実)は、東京で住んでいたのに、島へ住んでいて、今はシングルマザーでした。

そういった事から考えると、元夫には、あまり娘に会って欲しくないと思って島へ来たのではないでしょうか?

さらに、娘には東京よりも、のんびりとした所ですくすくと育って欲しいと思って、島で育児をしたいと思った可能性も高いです。

ドラマ『ばらかもん 第1話』の見所とまとめ

第1話では、久保田育江(田中みな実)が島へ来ていたので、その理由が気になりましたね。

しかし、書道でも何でもそうですが、重鎮って偉そうな事を言う人間がいますが、そういった事を言ったら、ああいう事になってしも仕方ないですね。

もちろん、胸ぐらをつかむのが一番悪いとは思いますが、叱咤激励のためとは言え、あまりにも人を見下すような発言はひかえるべきです。