引用:https://www.nhk.jp/p/ranman/ts/G5PRV72JMR/blog/bl/pkLm3a5nL6/
朝ドラ『らんまん 第77話』では、藤丸次郎が東大を辞めようとて、宇佐見ゆうから叱責されてしまいます。
しかし、藤丸次郎は、鬼の田邊彰久から助けられる可能性が高いので、その理由を3つまで紹介しましょう。
朝ドラ『らんまん 第77話』のキャスト
らんまんは、2023年4月3日から放送開始されました。
監修&演出
- 監修:田中伸幸
- 演出:渡邊良雄&津田温子&深川貴志
登場人物&俳優
- 西村寿恵子(演:浜辺美波)牧野寿衛子がモデルとなる人物
- 槙野万太郎-青年時(演:神木隆之介)植物学の研究者
- 槙野万太郎-幼少時(演:森優理斗)高知の裕福な酒造業の跡取り息子
- 槙野万太郎-少年時(演:小林優仁)9〜12歳の頃の槙野万太郎
- 槙野ヒサ(演:広末涼子)槙野万太郎の母
- 槙野綾-青年時(演:佐久間由衣)槙野万太郎の姉
- 槙野綾-幼少期(演:太田結乃)弟を優しく見守る少女
- 槙野タキ(演:松坂慶子)槙野万太郎の祖母
- 西村まつ(演:牧瀬里穂)西村寿恵子の母親で、白梅堂を経営する人物
- 井上竹雄-青年時(演:志尊淳)酒蔵『峰屋』の番頭の息子
- 井上竹雄-称念寺(演:井上涼太)槙野万太郎の世話を命じられる少年
- 天狗-坂本龍馬(演:ディーン・フジオカ)神社で槙野万太郎と出会う
- 池田蘭光(演:寺脇康文)名教館の学頭
- 堀田寛太(演:新名基浩)槙野万太郎の幼馴染
- 幸吉(演:笠松将)峰屋で働く青年
- 野田基善(演:田辺誠一)槙野万太郎が憧れる植物学者
- 槙野万太郎が憧れる植物学者
- 楠野喜江(演:島崎和歌子)自由民権運動を応援する女性
- 早川逸馬(演:宮野真守)自由民権運動家
- 中濱万次郎(演:宇崎竜童)ジョン万次郎とも呼ばれる男
- 市蔵(演:小松利昌)峰屋の番頭で、竹雄の父親
- 広瀬佑一郎(演:中村蒼)槙野万太郎の元学友
- 倉木隼人(演:大東駿介)トランクを狙おうとして、槙野万太郎と知り合う
- 倉木えい(演:成海璃子)質屋で槙野万太郎と出会う女性
- 堀井丈之助(演:山脇辰哉)小説に熱を入れる落第生
- 江口りん(演:安藤玉恵)十徳長屋の差配人
- 宇佐見ゆう(演:山谷花純)十徳長屋の住民で、小料理屋の女中
- 堀井丈之助(演:山脇辰哉)十徳長屋の住人で、東京大学の落第生
- 西村まつ(演:牧瀬里穂)西村寿恵子の母親で、白梅堂を営んでいる人物
- 笠崎みえ(演:宮澤エマ)西村寿恵子の叔母
- 阿部文太(演:池内万作)白梅堂の菓子職人
- 田邊彰久(演:要潤)東京大学の植物学の初代教授
- 徳永政市(演:田中哲司)東京大学植物学教室の助教授
- 大窪昭三郎(演:今野浩喜)徳永政市に媚びへつらう講師
- 細田晃助(演:渋谷謙人)植物学の学生で、髪がす少しパーマ
- 波多野泰久(演:前原滉)植物学の学生で、丸メガネをかけた生徒
- 藤丸次郎(演:前原瑞樹)植物学の学生で、少しぽっちゃりした生徒
- 野宮朔太郎(演:亀田佳明)大学で、そっけない態度を取る男子
- クララ・ローレンス(演:アナンダ・ジェイコブス)音楽・ダンスの講師
- 高藤雅修(演:伊礼彼方)元薩摩藩士の実業家
- 大畑義平(演:奥田瑛二)大畑印刷所の工場主
- 大畑イチ(演:鶴田真由)大畑義平の妻
- 大畑佳代(演:田村芽実)大畑夫婦の娘
- 岩下定春(演:河井克夫)大畑印刷所の絵師
- 聡子(演:中田青渚)田邊彰久教授の妻
- 伊藤孝光(演:落合モトキ)シーボルトの助手の家族
- 美作(演:山本浩司)動物学の教授
朝ドラ『らんまん 第77話』のストーリー
槙野万太郎は、寿恵子が寝込んでしまい『どうしたらいいのか』と悩んでしまい、近所の住民と話し込んでいたら、そこに藤丸次郎が現れて「取り込み中?」と声をかけてきました。
寿恵子が寝込んでいる事を知ったら、藤丸次郎は、じゃがいもを料理する事になり、槙野万太郎が包丁で切っていき、藤丸次郎が切ったものを揚げていき、塩をふって完成させます。
槙野万太郎は藤丸次郎と一緒に、家に入り、寿恵子に「良かったら、これを」と食べてもらおうとすると「でも、今はちょっと」
藤丸次郎は「これは、つわりでも食べられると思うよ、義理の姉もよく食べていたし」と説得すると、寿恵子はゆっくりと食べて見たら「美味しい」と笑顔になります。
その様子を見て、槙野万太郎は安心して、住民たちと一緒に料理に舌鼓を打ちますが、藤丸次郎は「実は、もう大学を辞めようと思う」
槙野万太郎は「もしかして、今日の事?」と心配しますが「いや、それだけじゃないよ。僕がのんびりとしている間に、周りが変わっていきました。僕なんて、いないほうが良いんですよ」
その言葉を聞いて、宇佐見ゆうは「その考え方、嫌い。自分がいないほうが良い理由なんて、いくらでも見つけられる」と叫んで、考えを改めるように迫ります。
藤丸次郎は「じゃあ、どうすれば良いんだよ」と困り果ててしまいますが、このまま東大を辞めてしまうのでしょうか?
『藤丸次郎が鬼の田邊彰久から助けられる3つの理由』
藤丸次郎は、東大で、鬼の田邊彰久から、厳しく叱られていた上に、植物学の不毛とも言える争いも見てしまって、ついに東大を辞めようとします。
しかし、そのような状況になった事により、田邊彰久が引き止めて助ける可能性があり、その理由は最低でも3つはあります。
- 自分と同じように孤立していった藤丸次郎を助けたくなった
- 授業中に厳しく叱っていたのは、しっかりと成長して欲しいと思っていたから
- 自分だけでは成果を出せないので、藤丸次郎に手伝って欲しいと思った為
藤丸次郎は、自分一人では成果を出せなくて、イライラしてしまい、次第に孤立していったので、東大を辞めようとする藤丸次郎を見て、自分と同じように思える可能性があります。
2つ目として、授業中に厳しく叱っていたのは、自分の教え子である藤丸次郎に、しっかりと成長して欲しいと思っていたからであり、東大を辞めようとしたら引き止める事は十分に考えられるでしょう。
最後に、自分だけでは成果を出せないので、孤立しそうになった藤丸次郎に手伝って欲しいと思う可能性もあり得ますね。
朝ドラ『らんまん 第77話』の見所とまとめ
第77話では、藤丸次郎が東大を辞めようとしますが、田邊彰久は妻に優しく微笑む所があるので、自分の教え子を助ける可能性は十分にあるでしょう。
やはり、ドラマなので、このまま嫌われ役のまま終わるとは考えづらいので、そろそろ田邊彰久が男気を見せてくれる事を期待したいです。