日村繭美が井川凪沙に負けて左遷された3つの理由！ドラマ『彼女たちの犯罪第1話』

ドラマ『彼女たちの犯罪』で、日村繭美（演：深川麻衣）が、後輩の井川凪沙（鈴木ゆうか）を叱責しますが、これが原因で総務へ異動する事になり、事実上の左遷に近い辞令でした。

なぜ、日村繭美は後輩に負けて左遷したのか？その理由を3つまで紹介しましょう。

彼女たちの犯罪は、から放送開始されました。

日村繭美は、大手アパレル企業の広報で活躍をしていましたが、機材が倒れてきて、怪我をしてしまって、病院で診察を受ける事になってしまいました。

そこで、診察をしてくれた医師・神野智明が、学生時代の先輩だった事に気付きます。

神野智明は、お金持ちの家に生まれて、イケメンな上に野球部で活躍していた事もあり、多くの女子たちもモテモテな男でした。

そんな先輩から声をかけられても「それじゃ、チアの皆んなも一緒に誘いますね」と、やんわり断っていたのです。

診察が終わり、会社に戻り、後輩の井川凪沙の仕事ぶりを叱責すると、影で男性スタッフたちが、泣いてしまった井川凪沙に「気にする事ないって、あの人は完璧主義すぎるんだよ」と陰口を叩いていました。

それを廊下で聞いてしまい『やってられない』という表情を浮かべて立ち去っていきます。

その頃、神野由香里は、近所づきあいや、祖母からのプレッシャーに息がつまる日々を送っていましたが、近所に住む玉名翠と知り合って、友達づき合いをする事になり、少しだけ肩の力が抜ける思いでした。

しかし、神野由香里の夫・神野智明が、日村繭美と不倫をしてしまい、家に遅くまで帰って来なくても、夫を信じて家で待つしかありませんでした。

刑事課に配属された熊沢理子刑事は、先輩刑事の上原武治とバディを組む事になりましたが、神野由香里が失踪してしまったと聞いて、軽く聞き込みをする事にします。

主婦が家出をしたものであれば、本格的な捜査は始まらないハズでしたが、海岸で遺体が発見されてしまい、それが神野由香里の可能性が高くなった事が判明してしまいます。

日村繭美（演：深川麻衣）は、自分が怪我をしている間に、後輩の井川凪沙（鈴木ゆうか）が代わりに自分の仕事を務めてしまった上に、その仕事内容が納得いかず、叱責してしまいます。

ここまでであれば、周りがとりなして終わるだけに見えましたが、日村繭美は総務に異動するように辞令が下り、事実上の左遷となりました。

なぜ、後輩に負けたのか？それは3つの理由が考えられます。

井川凪沙は、若くて可愛い女性だったので、周りの男性からフォローされていたので、影で、多くの男性社員が井川凪沙を排除しようとしたのでしょう。

さらに、井川凪沙の仕事ぶりを批判した事によって、井川凪沙に「その内容で仕事をしても良い」とOKサインを出した人間に反感を買った可能性もあり得ますね。

日村繭美は、意見を強く主張しすぎてしまい、周りから「扱いづらい女だな」と思われてしまい、もう総務に移ってもらおうと思われた可能性が考えられます。

引用：https://www.ytv.co.jp/kanojohanzai/

第1話では、日村繭美（演：深川麻衣）が、井川凪沙（演：鈴木ゆうか）を叱責していましたが、機材が倒れてきたのは井川凪沙の仕業かもしれませんね。

一見すると、弱い女性のように見えますが、それは弱い女性のフリをしているだけで、周りの男たちを利用して、先輩の日村繭美を蹴落としているようにも見えます。

次回は、深川麻衣さんと鈴木ゆうかさんが、どんな戦いを演じていくのか？楽しみですね。