ドラマ『シッコウ 第4話』で、山家佳菜江役を演じていた、さとうほなみさんが、玉山鉄二について笑ってしまう事がありました。
そこで、なぜ、さとうほなみさんが笑ってしまったのか?その理由について紹介しましょう。
ドラマ『シッコウ 第4話』のキャスト
シッコウ!!〜犬と私と執行官〜は、2023年7月4日から放送開始されました。
脚本&演出
- 脚本:大森美香
- 演出:田村直己&星野和成&高橋貴司
登場人物&俳優
- 吉野ひかり(演:伊藤沙莉)犬好きな女性で、執行補助者
- 小原樹(演:織田裕二)犬嫌いな執行官
- 栗橋祐介(演:中島健人)執行官室の事務員
- 間々田稔(演:菅原大吉)最年長の執行官
- 渋川万亀(演:渡辺いっけい)ベテラン執行官
- 日野純二(演:勝村政信)執行官室の室長
- 長窪桂十郎(演:笠松将)運搬を担当する執行補助者
- 奈良井司(演:皆藤空良)運搬担当の執行補助
- 砥沢譲吉(演:六角精児)鍵あけを担当する執行補助者
- 須賀川悟(演:モロ師岡)執行官を監督する人物
- 由比千尋(演:ファーストサマーウイカ)保護動物カフェの店長
- 三戸夏奈(演:駒井蓮)動物病院の看護師
- 青柳昌代(演:宮崎美子)ひかりのアパートの大家
- 鵜沼雪乃(演:中川紅葉)トリマー
- 上野原美鶴(演:板谷由夏)ひかりを秘書兼事務として雇う社長
- 山家佳菜江(演:さとうほなみ)小原樹に嘘をついてしまう女性
- 須賀川悟(モロ師岡)立会人の男性
ドラマ『シッコウ 第4話』のストーリー
小原樹は、シッコウするために、えはらという人物を探していたら、美しい女性は「いえ」と否定して、立ち去って行きました。
その後に、吉野ひかりと再会すると「執行官って、ロボコップかと思っていましたけど、そうじゃないんだなって。もし良ければ、次の仕事が見つかるまで、してもいいかなって」
小原樹は「え?そう!」と笑顔になり、喜んで、一緒にシッコウする事になりますが、以前に、えはらを否定していた女性が違うと言っていたのに、えはらだった事が判明します。
そこで、子供を使って、家に入れてもらおうとして、山家佳菜江と会う事になり、お金を返さなければ、大事な物をシッコウする事を伝えます。
山家佳菜江は、今まで普通の人生を歩んでいただけなのに、お金を借りた時に、体調を崩してしまって、お金を返せなくなってしまったのです。
涙を流す山家佳菜江を見て、小原樹は「しっかりとお金を返していけば、シッコウの期限を延期する事もできますから」とアドバイスすると「そうなんですか?」と少しだけ頬を緩めます。
子供たちは「良かったね」とハシャぐ中で「あの、良かったら食事でも一緒に」と言われてしまい、小原樹は「いや、そういうのは困るんです」と慌てて否定して帰って行きました。
吉野ひかりからは「小原さんの好きなタイプだって事、バレバレですよ?」と指摘されてしまうので「何を言ってんだ?君はちょっと古いトレンディードラマのみすぎだよ」と口論してしまいます。
小原樹は、再びシッコウに行こうとしたら、お金を払うと言っていたのに、部屋はもぬけの殻で、家財道具を全ても断ちして、逃げられていました。
「逃げられた」とガックリとしてしまいますが、このまま、何も出来ないのでしょうか?
『山家佳菜江役のさとうほなみが玉山鉄二を笑った理由』
山家佳菜江役のさとうほなみさんは、イベントで、玉山鉄二さんと一緒に仕事をする時がありました。
その時に、玉山鉄二さんが「ヒゲを伸ばす役だったんですけど、ヒゲにつむじがあるのか」と驚いていると、その話を聞いた、さとうほなみさんは大ウケして笑ってしまいました。
あれだけのイケメンが思わぬ発言をしてしまったの、つい面白くて笑ってしまったのでしょう。
ドラマ『シッコウ 第4話』の見所とまとめ
第4話では、山家佳菜江役として、さとうほなみさんが出演していましたが、だいぶ女優として知名度があがってきました。
これだけ出演しているので、主演作品も増えないかなと期待したくなる所ですが、やはり、ゲスの極み乙女の音楽活動もしなくてはいけないので、それは難しいのかもしれませんね。