ドラマ『VIVANT 第4話』で、乃木憂助が別班という事が判明しますが、今まで、3つの企みを実行していました。
そこで、今まで、どのような企みを実行していたのか?詳しく紹介するので、参考にしてみて下さい。
ドラマ『VIVANT 第4話』のキャスト
VIVANTは、2023年7月16日から放送開始されました。
脚本&演出&原作
登場人物&俳優
- 乃木憂助(演:堺雅人)会社から多額の金を誤送金したと疑われる社員
- 山本巧(演:迫田孝也)乃木のよき理解者
- 柚木薫(演:二階堂ふみ)乃木を治療する医師
- ジャミーン(演:Nandin-Erdene Khongorzul)乃木を助ける少女
- アディエール(演:Tsaschikher Khatanzorig)ジャミーンの家族
- 野崎守(演:阿部寛)乃木を救出する外交官
- ドラム(演:富栄ドラム)ノザキの仲間で車の運転手
- 新庄(演:竜星涼)野崎守の部下
- 長野利彦(演:小日向文世)乃木憂助の上司で、温厚な性格
- 原智彦(演:橋本さとし)乃木憂助の上司で、メガネをかけている人物
- 宇佐美哲也(演:市川猿弥)乃木憂助の上司で、高圧的に接してくる人物
- 太田梨歩(演:飯沼愛)誤送金するように暗躍した社員
- 東条翔太(演:濱田岳)警視庁サイバー犯罪対策課の刑事
ドラマ『VIVANT 第4話』のストーリー
野崎守は、誤送金の犯行に関わっていたのは、太田梨歩である事が分かり、その行方を追いますが、もうどこにもいませんでした。
しかも、会社のシステムを変えたハッカーが、ブルーウォーカーである事が判明して、東条翔太は「こいつだよ!俺でも勝てないハッカーというのは」と慌てふためいてしまいます。
野崎守は、犯行グループをあぶり出そうとすると、長野利彦が現れて、乃木憂助は『まさか、長野さんが!』と自分の目を疑ってしまいました。
長野利彦を取り調べる事になりますが、太田梨歩と不倫していただけであり、誤送金の真犯人という訳ではなかったのです。
太田梨歩は、それ以外にも複数人の男性と親しい関係であった事が分かり、乃木憂助は山本巧に協力してもらい、宇佐美哲也や原智彦たちを呼び出してもらいます。
彼女と親しかった上司たちを問い詰めようとしますが、公安からスマホに連絡がきて、太田梨歩のだいたいの居場所を特定できたという事が判明しました。
その話を聞いた山本巧は、顔色を変えて、すぐに会議室を出ていきました。乃木憂助は、同期の山本巧が戦闘服姿で外国へ行っていた事が分かり、野崎守は『盲点だったなぁ』と悔しがります。
山本巧は、仲間の男性によって、逃げられるハズだったのに、気づくと、気絶させられて、椅子にしばりつけられていました。
そこに、乃木憂助が現れて、山本巧は「まさか、お前が別班?そんな出世コースに外れるようなお前が」と驚いてしまいます。
乃木憂助たちは、日本で起きようとするテロを防ぐために、テントという組織のリーダーは誰か?と聞きますが、白状しようとしないので、自殺にみせかけて、強引に首吊りさせてしまうのです!
『乃木憂助が別班として行っていた3つの企み』
乃木憂助は、日本を守るために、テロが起きないように動いていました。そのために、3つの企みを実行に移していた可能性があって、それは以下の通りです。
- テロリストの山本巧を監視するために、同じ会社へ入社した所
- 誤送金に翻弄されているフリをして、外国へ行き、諸外国のテロリストを挑発
- 野崎守たちを利用するために、接触してくるように動いていた可能性
乃木憂助は、二重人格であり、今まで、情けないようなフリをして、テロリストをあぶりだそうとしていたのでしょう。
さらに、外国へ行く羽目になったと見せかけて、野崎守たち外交官が近づいてくるように仕向けて、逆に利用しようと考えた可能性が高いですね。
ドラマ『VIVANT 第4話』の見所とまとめ
乃木憂助が別班という事が判明しましたが、二重人格をしていて、もう一つの人格は凶暴そうな感じがしたので、それほどの驚きはありませんでした。
しかし、テロリストから国を守ろうとしているので、それほど悪い感じはしないので、今後も活躍して欲しいですね。