福本莉子の『映像研』の歯(キバ)は本物?見所のシーンを紹介

映画『映像研には手を出すな!』では、福本莉子さんが、鋭い歯(キバ)を見せながら、ほくえ笑むシーンがありました。

そこで、福本莉子さんの歯が本物なのか?紹介しながら、見どころのシーンも解説するので、参考にしてみて下さい。

映画『映像研には手を出すな!』のキャスト

日本のコメディ映画『映像研には手を出すな!』は、2020年9月25日に公開されました。

監督&脚本&原作

登場人物&俳優

  • 浅草みどり(演:齋藤飛鳥)アニメの事で頭がいっぱいになる女子高生
  • 水崎ツバメ(演:山下美月)浅草みどりを認める仲間
  • 森さやか(演:梅澤美波)映像研の設立を狙う女子高生
  • 道頓堀透(演:小西桜子)大生徒会の生徒会長
  • 阿島九(演:福本莉子)大生徒会の切込隊長
  • 晴子(演:浜辺美波)気象研究部に所属する女子高生

映画『映像研には手を出すな!』のストーリー

芝浜高校は、全員の生徒が何かの部活や研究会に所属する必要がありましたが、自由を重んじていたので、次々に部活や研究会が増えていったのです。

その数は、413の部活動と72の研究会にも及び、生徒会は重い腰をあげて、今後はむやみに増やせないように画策します。

そんな時に、森さやかは、浅草みどりに目をつけて、水崎ツバメと一緒に映像研を設立してしまい、生徒会に対して「アニメーションを作りたい」と主張します。

しかし、生徒会の阿島九は鋭い牙を見せながら「ダメじゃん、丸かぶりじゃん。そんなのは、アニメーション部ですればいい」とはね返そうとします。

浅草みどりは「ふざけんな!」とブチギレて、こっちはお前らの下らない儀式みたいなルールに従ってやっているんだと叫びまくってしまい、何とかアニメーションの映像だけ流すのを認めさせます。

それでも、大生徒会は『今後は、統廃合を進めてやる』と企み、生徒会長は「写経部・模写部・形態模写部・声帯模写部の皆さま」と呼びかけて、1つの部活に統廃合するように命じました。

多くの生徒たちは反発しますが、その後も次々に統廃合を命じていきます。他の生徒たちも反発すると、阿島九は「おんなじじゃん!よし、統合」と言い放ちました。

大生徒会は、映像研にも圧力をかけて『アニメ研究会』と統合するように命じてしまいます。

映像研は、ロボットを使ったアニメーションを制作しようとしていたのに、ロボットをあまり作っていないアニメ研究会と統合してしまうのでしょうか?

福本莉子の『映像研』の歯(キバ)は本物か紹介

引用:https://eizouken-saikyo.com/cast/

福本莉子さんは、映画『映像研』で、鋭い歯(キバ)を見せていましたが、これは本物ではなく、付け歯です。

www.instagram.com福本莉子さんは、八重歯ですが、映像研で見せているほど、鋭い歯にはなっていません。

そのため、映画に合わせて、キバを付けているのが、よく分かりますね。

映画『映像研には手を出すな!』の福本莉子の見所シーン

引用:https://eizouken-saikyo.com/assets/full/images/home/mv_img_pc.jpg

映画『映像研には手を出すな!』では、福本莉子さんが、少し男性っぽい格好や、喋り方で、統廃合を望まない生徒たちに圧力をかけていました。

そのようなシーンは、今までの作品ではあまり見られないものであり、この映画の大きな見所になっています。

(圧力をかけているのは、上にあるストーリーの部分で紹介しています)

さらに、多くのアイドルや、浜辺美波さんと共演しているシーンも大きな見所になっているので、福本莉子さんのファンには見応えのある映画です。