ドラマ『ハヤブサ消防団 第4話』では、立木彩が、新興宗教の『アビゲイル騎士団』と関わっているかのような話しが出て来ました。
実は、このアビゲイル騎士団と真鍋明光が協力関係になっている可能性が高いので、その理由について紹介しましょう。
ドラマ『ハヤブサ消防団 第4話』のキャスト
ハヤブサ消防団は、2023年7月13日から放送開始されました。
監督&脚本&原作
- 監督:常廣丈太&山本大輔
- 脚本:香坂隆史
- 原作:池井戸潤
登場人物&俳優
- 三馬太郎(演:中村倫也)ハヤブサに引っ越す作家
- 立木彩(演:川口春奈)ハヤブサに引っ越す映像ディレクター
- 藤本勘介(演:満島真之介)八百万工務店に勤務する男性
- 徳田省吾(演:岡部たかし)班長で、呉服店『一徳堂』の二代目店主
- 森野洋輔(演:梶原善)副分団長で、町役場の土木課に勤務
- 宮原郁夫(演:橋本じゅん)分団長で、養鶏場『宮原養鶏』を経営
- 山原賢作(演:生瀬勝久)部長で、林業メーカー『山原林業』の社長
- 賀来武彦(演:福田転球)協力団員で、居酒屋『サンカク』の店主
- 江西佑空(演:麿赤兒)隋明寺の住職
- 野々山映子(演:村岡希美)地区の住民
- 村岡信蔵(演:金田明夫)八百万町の町長
- 真鍋明光(演:古川雄大)ルミナスソーラーの営業スタッフ
- 中山田洋(演:山本耕史)東京の出版社『草英社』の編集者
- 山原展子(演:小林涼子)アルバムの載っていた謎の多い女性
- 山原浩喜(演:一ノ瀬ワタル)ワルで有名だった人物で亡くなってしまう
ドラマ『ハヤブサ消防団 第4話』のストーリー
三馬太郎は、藤本勘介と一緒に、随明寺へ行くと、多く寄進している者の家ばかりが放火されている事に気づいてしまいます。
険しい表情になりながらも、寺から出て行くと、町長の意向で町おこしの企画が中止になったと聞いてしまって『そんなバカな?』と思ってしまいました。
すぐに、三馬太郎は事情を聞こうとしたら、立木彩は「すいません、全て完成してから、もう一度、町長にかけあって考え直してもらおうと思ったんです」と釈明されます。
「それだったら、最初から言って欲しかったです。東京でも、そうやって人を騙していたんですか?」「騙していません!」
二人は険悪な雰囲気になってしまい、立木彩は「失礼します」と立ち去って行きますが、近くで聞いていたハヤブサ消防団のメンバーたちは「町おこしのあれか?」と話し合ってしまいます。
三馬太郎は、大きな地図を開いて、マップを色分けしていたので、藤本勘介は『これ、何だ?』と思って聞いてくるので「放火された家は、寄進していた事もあり、多くの土地を持っていた」
「はぁ、そうなんか……ん、持っていた?」「それが、放火が起きたあとに、土地をある会社に売却しているんだ」「それが、あのルミナスソーラ」
藤本勘介は「太郎くんは、真鍋が放火していると思っているんか?いくら何でも、ソーラーパネルを設置するために、放火までするかなぁ」と疑ってしまいます。
三馬太郎は、立木彩と険悪な関係に陥ってしまいましたが、町おこし企画が再開されて、一緒に家に泊まる事になり、思わずキスをするほどの関係に陥ってしまいました。
ところが、翌日になって、中山田洋から連絡が来て「アビゲイル騎士団という新興宗教の女性が、あの立木彩に似ていませんか?」と教えられてショックを受けてしまうのです!
『アビゲイル騎士団と真鍋明光が協力関係になっている理由』
アビゲイル騎士団と真鍋明光が協力関係になっている可能性が高くて、それは多くの土地を取る必要があるという事と、住民を苦境に陥らせる必要があったからです。
なぜなら、多くの土地を手に入れたら、それを新興宗教が悪用できるからであり、放火で困った住民に甘い事をささやいていけば、新興宗教に人を勧誘しやすいと思ったからでしょう。
真鍋明光は、新興宗教に入っている可能性が高くて、ソーラーパネルの売り上げは、新興宗教の貴重な収入源になっている可能性もあり得ますね。
ドラマ『 ハヤブサ消防団 第4話』の見所とまとめ
第4話では、アビゲイル騎士団という怪しげな新興宗教が出てきてしまい、ますます放火事件が混迷を深めてきましたね。
本当に、あの美しい立木彩が、新興宗教に関わりがあるのか?気になる所です。