木村佳乃の演技力!上手なのか下手なのか作品別に紹介

木村佳乃さんは、ベテラン女優として知られていて、有名な映画に多く出演してきました。

そのため、木村佳乃さんの演技力は高いのか?興味がある方は多いと思うので、演技が上手なのか下手なのか、作品別に紹介するので参考にしてみて下さい。

木村佳乃の『記憶にございません!』の演技は上手なのか下手なのか紹介

映画『記憶にございません』では、黒田啓介(演:中井貴一)は尊大な総理大臣として、国民から数多く嫌われていましたが、物をぶつけられてから、記憶を本当に失ってしまいました。

黒田啓介は、そうとも知らずに街をうろついていたら、総理大臣官邸に連れ戻されると、自分が凄く嫌われている総理大臣と知らされてショックを受けてしまいます。

なんとか、日本国民のための総理大臣になろうとして、米国初の日系女性大統領のスーザン・セントジェームス・ナリカワ(演:木村佳乃)との会談で、国益をかけて戦う事になるのです!

木村佳乃さんは、この描いで、にこやかに話しを進めようとしますが、その後に態度をひるがえして怒ってしまい、様々な表情を見せてくれました。

その表現力の高さを見ると、木村佳乃さんの演技がいかに上手なのか分かるハズです。

木村佳乃の『ドクター・デス』の演技力!上手に見えるポイント

映画『ドクター・デスの遺産-BLACK FILE-』で、雛森めぐみ(演:木村佳乃)が、ドクター・デスとなり、死にたくても死ねない人たちに、安楽死させていました。

刑事の犬養隼人(演:綾野剛)は、相棒の高千穂明日香(演:北川景子)と一緒にドクター・デスを逮捕しようとしますが、自分の娘がドクター・デスに連れ去られた事が判明してしまうのです!

木村佳乃さんは、この映画で、刑事の娘に「あなたはお父さんの負担になっているのよ?分かる、ふ〜・た〜・ん」と悪魔のような微笑みを見せて、安楽死をのぞむように迫ってしまいました。

そのクールな瞳で、相手を追い詰めていく演技は、鬼気迫るほどの迫力があり、木村佳乃さんの演技力が凄く高い事が分かる映画でしたね。

木村佳乃の『この素晴らしき世界』の演技力は高いのか紹介

ドラマ『この素晴らしき世界』では、大女優の若菜絹代(演:若村麻由美)が、裏社会の男性と不倫している事がスクープされてしまい、謝罪会見を開く事になってしまいます。

しかし、当の本人は雲隠れしてしまったので、芸能事務所のスタッフは、その大女優によく似ている一般主婦・浜岡妙子(演:若村麻由美)に目を付けます。

スタッフは、社長の比嘉莉湖(演:木村佳乃)と一緒に「大女優のフリをして欲しい」と頼み込みますが、上手くいくのでしょうか?

www.akira-movies-drama.com木村佳乃さんは、少し情けない社長役を演じていて、申し訳ない表情を浮かべてしまう所は、リアリティーがあり、演技が上手に見える所でしたね。

木村佳乃の演技力のまとめ

引用:https://www.fujitv.co.jp/subaseka/

木村佳乃さんは、演技力が高い女優であり、その鬼気迫る演技は、凄いものがあります。

ドラマ『この素晴らしき世界』では、少し情けない社長役ですが、周りに気を使っているような表情を見せる所は、演技とは思えないほど上手なので、今後の活躍にも期待したいですね。