松本まりかさんは、少し感情の起伏が激しい性格をしていて、笑ったかと思えば、次に涙を流す事もあります。
それが悪い事ではありませんが、共演者が戦々恐々になってしまうシーンもあるので、詳しく紹介しましょう。
松本まりかは感情の起伏が激しい性格!
松本まりかさんが、映画『アイスクリームフィーバー』の初日舞台あいさつに参加した事があり、最初はニコニコしながら「この映画を楽しく、よろしくお願いします」と頭を下げていました。
松本まりかさんは、映画のストーリーについて「言いたいなぁ、でも、これを言わないと、書けないですよね」と記者に対して、どこまで言って大丈夫だろうかと悩んでしまいます。
途中で、松本まりかさんは感極まって、上手く喋れなくなってしまい、マスコミから「吉岡さんにパスしますか?」と言われますが「いや、吉岡さんは最後がいいな」と断ってしまいます。
これには、吉岡美穂さんは「いや、私は最後から2番目ぐらいが」と謙遜して、確かな信頼関係がある事が分かるシーンでした。
しかし、映画のストーリーを紹介しながら、多様性について話し出すと、松本まりかさんは「個性をもっと認め合って」と涙を流し続けてしまいます。
感情が変わりやすかった事が分かるシーンでしたが、そこが松本まりかさんの良さであり、監督や共演者たちが真剣な眼差しで見つめていたのが印象深い舞台あいさつでした。
松本まりかはハグが大好きな性格
松本まりかさんは、どんなハグがしたいのか聞かれた時に、なぜかハートマークを書いてしまって「これはどういう?」と質問されてしまいました。
「男性とのハグをたまに出来たら良いかな。ここだけ使わないで下さいね。まぁ、メンズハグですかね」
松本まりかさんは、一番印象的なハグについても聞かれて「タイタニックハグ」と答えた事もありました。
実は、松本まりかさんは、学生時代の頃に、男子と複数人で一緒に遊んで、タイタニッグごっこをして、両手を真横に伸ばして、ハグをして遊んでいた事あったのです。
よほど、ハグが好きな性格をしているようですが、そんな事も素直に打ち明けられるので、素敵な女優ですね。
映画『タイタニック』とは、豪華客船に、あまり裕福ではないジャック・ドーソン(演:レオナルド・ディカプリオ)が乗り込んで、そこで美しい貴婦人に出会います。
その貴婦人は、ローズ・デウィット・ブケイター(演:ケイト・ウィンスレット)という女性であり、二人は次第に惹かれあって、貴婦人は船首で両手を広げて、後ろからハグをしてもらうのです。
この時、両手を広げている時に、船が見えない状態で海を進んでいたので、まるで鳥のような気分になって、喜び合いました。
当時は、凄くロマンチックなシーンとして話題を集めたので、松本まりかさんが夢中になったのも分かる気がしますね。
松本まりかは記者より厳しい性格!共演者は戦々恐々
『スニーカーベストドレッサー賞2022』の記者会見で、EXITのりんたろーさんが、マスコミから「りんたろーさん、熱愛報道については……」と、やんわりと質問されます。
りんたろーさんは「あの、フォトセッションなので」と笑いながら、はぐらかそうとすると、近くにいた松本まりかさんから「どなたと熱愛されている?」とマスコミより厳しい質問をしてしまいました。
さすがに、りんたろーさんも「ヤバイな!アンタが一番ヤベェよ」と、戦々恐々としてしまったのです。
松本まりかの性格のまとめ
松本まりかさんは、少し感情の起伏が激しい性格をしていますが、それだけ素直な方という事なのでしょう。
監督や共演者も、それが分かっているから、真剣な表情で、松本まりかさんの話に耳を傾けていました。
ただし、少しイタズラっぽい性格もしているので、時には「あんたヤバイな」と言われて、共演者が戦々恐々とする時もあります。
今後も、松本まりかさんは、素直なコメントをして、話を盛り上げてくれると思うので、期待したい女優ですね。