松本まりかの演技力!上手なのか下手なのか作品別に紹介

松本まりかさんは、ホラー作品『妖怪シェアハウス』シリーズに出演した事もあれば、大河ドラマ『どうする家康』にも、出演して幅広い役を演じています。

そのため、松本まりかさんの演技力は高いのか?興味がある方は多いと思うので、演技が上手なのか下手なのか、作品別に紹介しましょう。

松本まりかの『妖怪シェアハウス』の演技力!上手に見えるポイント

ドラマ『妖怪シェアハウス』では、不幸続きの目黒澪(演:小芝風花)が、お金・住居だけではなく、彼氏まで失ってしまい、荒波八幡神社で倒れてしまいました。

そこに、お岩(演:松本まりか)がやってきて『あまりにも不憫(ふびん)』と思って、妖怪たちでシェアハウスしている家へ連れて行ってあげます。

他の妖怪たちは「おい、人間を連れてくるとは、どういうつもりだ!」と反対しますが、お岩の意思は固くて、目黒澪は妖怪たちと前代未聞のシェアハウスをする事になったのです!

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松本まりかさんは、優しく微笑む時もあれば、お岩らしい恨めしやぁと睨んだりして、様々な表情を見せてくれました。

その演技力を見れば、松本まりかさんがいかに演技が上手な女優なのか分かるハズです。

松本まりかの『耳をすませば』の演技は上手なのか下手なのか紹介

ジブリの名作『耳をすませば』が映画化されて、月島雫(演:清野菜名)は、恋人の天沢聖司(演:松坂桃李)と遠距離恋愛しながらも、作家を目指していました。

しかし、あまりにも辛くなってしまい、恋人に会うために、イタリアまで行く事になりますが、職場では月島雫の先輩(演:松本まりか)が、厳しい目で睨んでくるのです!

www.akira-movies-drama.com松本まりかさんの役は、アニメでは登場していませんが、その迫力のある眼光で後輩を叱りつける所は迫力があって、演技が上手に見えるポイントでした。

しかし、厳しさの中にも優しさが見え隠れてしていて、その微妙な役を見事に演じきっている所は、さすが松本まりかさんという感じでしたね。

松本まりかの『どうする家康』の演技力を紹介!

www.akira-movies-drama.com大河ドラマ『どうする家康』では、徳川家康(演:松本潤)のもとで、女大鼠(演:松本まりか)や服部半蔵(演:山田孝之)たちが忍者として仕えていました。

徳川家康は、若い頃は小大名であり、つねに厳しい戦いを強いられていて、忍者たちの活躍によって、なんとか苦難を乗り越えていきます。

松本まりかさんは、このドラマでは表情をあまり変えなかったのですが、忍者らしい冷徹な感じが、表情や喋り方などで表していて、演技力が高く感じられました。

松本まりかの演技力のまとめ

引用:https://www.nhk.or.jp/ieyasu/

松本まりかさんは、ホラーコメディ『妖怪シェアハウス』では、コミカルに演じていて、大河ドラマ『どうする家康』ではシリアスに演じていました。

その作品によって、見事に役を演じ分けられているので、今後も、どのような作品でも見事な演技を見せてくれるハズなので、期待しましょう。