ドラマ『18/40〜ふたりなら夢も恋も〜 第6話』では、加瀬息吹だけではなく、榊原透子(北香那)までもが、プロのスポーツ選手を諦めて、トラックの運転手になります。
実は、このような二人のモデルとなった選手がいる可能性が高いので、それが誰なのか?詳しく紹介しましょう。
- ドラマ『18/40〜ふたりなら夢も恋も〜 第6話』のキャスト
- ドラマ『18/40〜ふたりなら夢も恋も〜 第6話』のストーリー
- 『榊原透子(北香那)や加瀬息吹にはモデルとなる選手がいた』
- ドラマ『18/40〜ふたりなら夢も恋も〜 第6話』の見所とまとめ
ドラマ『18/40〜ふたりなら夢も恋も〜 第6話』のキャスト
18/40〜ふたりなら夢も恋も〜は、2023年7月11日から放送開始されました。
脚本&演出
登場人物&俳優
- 仲川有栖(演:福原遥)美術館の学芸員志望の女子高生
- 成瀬瞳子(演:深田恭子)アートスペシャリストのアラフォー
- 黒澤祐馬(演:鈴鹿央士)プロダンサー志望の成修大学4年生
- 加瀬息吹(演:上杉柊平)美術品の『ファインアート運送』のドライバー
- 仲川市郎(演:安田顕)仲川有栖の父親
- 仲川真理(演:美村里江)仲川有栖の亡き母親
- 西村世奈(演:出口夏希)有栖の高校の同級生
- 根本留依(演:長澤樹)有栖の高校の同級生で親友
- 成瀬貴美子(演:片平なぎさ)成瀬瞳子の母親
- 麻生康介(演:八木勇征)仲川有栖の彼氏
- 麻生由美子(演:シルビア・グラブ)麻生康介の母
- 光峯綾香(演:嵐莉菜)黒澤祐馬の幼なじみ
- 森尾恵美(演:鈴木ゆうか)仲川有栖の大学の同級生
- 鈴江真子(演:荒川ちか)有栖の大学の同級生
- 柴崎薫(演:松本若菜)瞳子の高校からの親友
- 山辺桃子(演:ほのか)看護師
- 伊藤茜(演:佐野ひなこ)成瀬瞳子の直属の部下
- 鮫島勇樹(演:葵揚)テクノロジーデザインチームのリーダー
- 浜田きらら(演:菊池日菜子)成瀬瞳子や伊藤茜のアシスタント
- 寺田孝志(演:浦井のりひろ)本部長で、成瀬瞳子の直属の上司
- 黒澤祐一(演:髙嶋政宏)不動産会社『BVリアルエステート』の社長
- 本橋和也(演:坂口涼太郎)アートカフェの店長
- 三上ミカ(演:ゆめぽて)アートカフェの店員
- 榊原透子(演:北香那)加瀬息吹の職場の後輩
ドラマ『18/40〜ふたりなら夢も恋も〜 第6話』のストーリー
美術品の『ファインアート運送』に、新入社員の榊原透子が働く事になり、上司から「仕事は、あいつ(加瀬息吹)から教えてもらって、無愛想だけど優しい奴だから」と言われます。
その言葉を聞いても、無表情でしたが、上司から「褒めてやったんだから、頼むぞ」と冗談を言われてしまって、周りの社員たちは、ドッと笑ってしまいました。
加瀬息吹は、榊原透子を連れて仕事の現場に向かうと、成瀬瞳子と再会するので、後輩について紹介してあげます。
ところが、成瀬瞳子もスポーツをしていた事があって、プロ選手になれそうだったのに、途中で諦めて社会人になった事を教えられて、成瀬瞳子は「あなたも、そうなの」とつぶやいてしまいました。
加瀬息吹も、野球をしていて、プロの選手になれそうだったのに、途中で諦める事があっただけに、少し気まずそうな表情をしてしまいました。
加瀬息吹は、後輩の榊原透子をラーメン屋に連れて行って、一緒に食事をしますが、自分がスポーツをしていた事を彼女も知っている事に驚きますが「それは知っていますよ、私の憧れの人でしたから」
仲川有栖は、成瀬瞳子の家で、成瀬貴美子と談笑していたら、元恋人の麻生康介がやってきて、驚いてしまい「誰にここを聞いたの?」と驚きます。
実は、西村世奈が居場所をバラした事を教えられて、驚きますが、そこに黒澤祐馬が通りかかって「誰、この人?」と聞いてきて、一気に修羅場と化してしまうのです!
『榊原透子(北香那)や加瀬息吹にはモデルとなる選手がいた』
引用:https://www.tbs.co.jp/1840_tbs/story/ep6.html(榊原透子や加瀬息吹の画像)
榊原透子(北香那)や加瀬息吹のように、プロ選手として活躍しそうな人がいながら、トラックの運転手になる方はいるのだろうかと思った方はいるかもしれません。
参照元&引用:https://www.asahi.com/articles/ASN3R5KK9N3JUHNB00L.html
実は、そのようなモデルとなる選手がいた可能性があって、それが嬬恋(群馬県嬬恋村)の佐藤真一選手でしょう。
佐藤真一さんは、140キロを超える豪速球を投げる投手で、相手ベンチを驚かせて、大学から誘いの言葉もあって、ゆくゆくはプロ野球選手になっても、おかしくない人物でした。
ところが、佐藤真一選手は「自分はトラックの運転手になりたいので」と断ったのです。
裕福な家庭ではないので、下宿代や遠征費などでお金がかかると察していたようで、これ以上は親に負担をかけさせたくないと思ったのでしょう。
さらに、幼い頃に、父親がトラックを運転する姿にもあこがれていて、その姿もトラック運転手になろうと決めた一因になった可能性があります。
ストーリーが、似ている事から、榊原透子(北香那)や加瀬息吹は、この選手をモデルにした可能性があるので、もしかしたら、父親もトラックの運転手だったという話がドラマに出てくるかもしれませんね。
ドラマ『18/40〜ふたりなら夢も恋も〜 第6話』の見所とまとめ
第6話では、榊原透子(演:北香那)や麻生康介が現れてしまって、新たな恋敵の登場で、ストーリーが盛り上がるかもしれません。
ただし、麻生康介のほうは勝手すぎるので、視聴者離れが起きるかもしれないので、少し視聴率が心配になってしまう展開ですね。