藤原さくらと穂志もえかが火花を散らした口論を詳しく紹介！ドラマ『こっち向いてよ向井くん第6話』

ドラマ『こっち向いてよ向井くん第6話』で、藤原さくらさんと穂志もえかさんが、火花を散らして、壮絶な女同士の戦いが勃発します。

そこで、藤原さくらさんと穂志もえかさんの壮絶な口論の内容について、詳しく紹介しましょう。

こっち向いてよ向井くんは、2023年7月12日から放送開始されました。

藤堂美和子は、同窓会は何気なくやり過ごして、サクサクっと帰るつもりでした。そうすれば、金曜ロードショーも観れると想っていたのに、元彼の向井悟のイヤフォンを間違えて持ち帰っていました。

『やっちまった』と思ってしまいますが、同窓会のようにサクサクっとイヤフォンだけを返して、金曜ロードショーを見ようと思ったのに、コーヒーを一緒に飲んでしまう事になってしまいます。

藤堂美和子は『なんで、断れなかったんだろう』と思ってしまいますが、元彼が憧れだった腕時計をはめていた事に気付いて「それ、憧れだった奴だよね？買ったんだねぇ」

思わず、腕時計の事を褒めてしまい、話が盛り上がってしまい、以前のように仲良く喋るようになります。

ところが、向井悟に元彼が使っていた電動カミソリを箱にしまっているのを見られてしまって、3ヶ月前に別れた元彼の事を話すハメになってしまいました。

向井悟は、俺と違う男と5年も付き合っていた事まで知ってしまい『俺は、なぐさめ要員なのか』と思って、ショックを受けてしまいます。

スパイス&バー『パイレオ』の常連客の芽衣は、武田元気に「良かったら、奥さんと一緒に」と2個のお菓子を渡してきました。

『何て言い子なんだろう』と笑顔になりますが、妻に渡すと『これを貰って、私が喜ぶと思っているの？』と思って「確かに、宣戦布告を受け取りました」と憤ってしまうのです！

引用：https://www.ntv.co.jp/mukaikun/story/06.html

武田元気（演：岡山天音）は、お店の仕事を手伝ってくれている芽衣（演：穂志もえか）から「これ、作ったの」と、お菓子を渡されます。

「すごぉい」と喜ぶと「以前、ちゃんと挨拶できなかったから、一つは奥様に」と言われるので、武田元気は自宅に帰り、妻に渡してあげます。

ところが、妻は「なにこれ？私が喜ぶと思っているの？どういう了見」と怒ってしまうので「やめてよ、芽衣ちゃん、良い子なのに」

「良い子？このお菓子を作るのって、すごく面倒なんだよね。この宣戦布告、確かに受け取りました」あまりのすごい剣幕に「麻美」とぶつやくので、精一杯でした。

武田麻美は我慢しきれず、芽衣が店から出てくるのを待って、これ以上は夫のお店の仕事を手伝わないように説得しようと思い「受け取って辞めて下さい」とお金を差し出します。

「受け取れません、お金のためで、やっている訳じゃないの。元気くんが可哀想でほっとけないんですよ。私、可哀想な人、ほっとけないの」

「可哀想？」「奥さんに理解してもらえない事ですよ。それで、元気くん、大事なお店も回らなくなって。もう見てられなくて」「見てられないなら、見にこなければいいでしょう。何？好きなの」

芽衣は「…え？だったら、どうします」とバカにしたように笑うので「それなりの対応をさせてもらいます」「もしかして、嫉妬してます？」

「クッキーご馳走様でした、凄くお上手なんですね、クソみたいな事に時間を使うのが」

芽衣は目をつぶって、何か美味しい空気を吸うかのように、恍惚とした表情を浮かべると「奥様、元気くんが夫らしい事を振る舞うのを嫌っていたくせに、自分はちゃっかりと嫁ヅラするんですね」

武田麻美は、頭にきて、自宅でコップを『ガーン！』と机に叩きつけて、夫は少しおびえてしまうと「あの女が大嫌いっだから、すぐに辞めさせて！じゃないと、すぐに離婚する」

「わかりました」と約束をして、お店に行くと、芽衣に「これ、今までのバイト代だから、もうお店は大丈夫だから」

そう言って、辞めてもらおうとしますが「奥様にそう言われた？内緒にすれば良いんじゃない」と言われてしまい、彼女を辞めさせる事ができず、顔を手で覆ってしまうのです。

引用：https://www.ntv.co.jp/mukaikun/

第6話では、藤原さくらさんと穂志もえかさんが、激しく火花を散らすシーンが、すごく見応えがあって面白かったです。

次回も、二人の女の戦いが見られるのか？凄く楽しみですが、向井悟が元カノと上手くいかなくなってしまうので、その辺りも気になりますね。