野村ヤス(鷲尾真知子)が亡くなっても琴石なるが悲しまない理由!ドラマ『ばらかもん 第6話』

引用:https://www.fujitv.co.jp/barakamon/

ドラマ『ばらかもん 第6話』では、野村ヤス(鷲尾真知子)が亡くなっても琴石なるが悲しまなくて、半田清舟は疑問を抱いてしまいます。

そこで、なぜ琴石なるは悲しまなかったのか?その理由について紹介するので、参考にしてみて下さい。

ドラマ『ばらかもん 第6話』のキャスト

ばらかもんは、2023年7月12日から放送開始されました。

原作&脚本&演出

登場人物&俳優

ドラマ『ばらかもん 第6話』のストーリー

山村美和は、書道で金賞を取れずに『せっかく、先生に教えてもらったのに』と、ガックリと落胆してしまいます。

その頃、東京では、半田清舟が、再び島へ戻ろうとしますが、母親から「絶対に、島へは帰しません!今まで、私に何も連絡しなくて、心配してたのよ」「それについては、申し訳なかったと思っている」

父親は見兼ねて「良い加減にしろ、実は、俺もな、あの島には行った事があるんだ」と話し始めて、かつてスランプに陥った時に島でお世話になっていたのです。

半田清舟は、何とか島へ戻る事ができて、琴石なるから「書道の結果はどうさった?」と聞いてきて、木戸 浩志は『もしも、結果が悪かったら、どうすうんだ』と慌ててしまいます。

半田清舟は、笑顔になるので、山村美和たちから「もしかして、結果は良かったの」と聞かれて「まぁな」と答えます。

しかし、実は結果がよくなくて、今までずっと1位だったのに、圏外だったのです。

半田清明は、川藤鷹生に「清舟に結果は教えてあげたのか?」と聞くと「えぇ、気になっていたようですから」「落ち込んでいなかったか」「でも、納得ができる字が書けた訳ですから」

そんなある日、野村ヤスが亡くなってしまい、葬儀が行われる事になってしまいました。

久保田育江は、幼い頃からお世話になっていたので、泣き崩れてしまいますが、なぜか琴石なるは悲しまなかったので、半田清舟は不思議そうに見つめてしまうのです。

『野村ヤス(鷲尾真知子)が亡くなっても琴石なるが悲しまない理由』

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野村ヤス(鷲尾真知子)が亡くなっても、琴石なるが悲しまないので、半田清舟『まだ小さいから、死んだ事が理解できないのか?』と疑問に感じてしまいます。

ところが、琴石なるは野村ヤスから「やっぱり、笑っちょる顔が一番好き」と言われた事をがあったのです。

琴石なるは、自分が悲しんで泣いてしまうと、野村ヤスがあの世で悲しんでしまうと考えて、笑顔が好きと言ってくれていたので、笑顔で送ってあげようと思ったのでしょう。

ドラマ『ばらかもん 第6話』の見所とまとめ

第6話では、野村ヤス(鷲尾真知子)が亡くなっても、琴石なるが悲しまなかったシーンが印象的でしたね。

その一方で、田中みな実さんが泣き崩れる演技はリアリティーがあり、なかなか見ごたえのある内容でした。