ドラマ『ばらかもん 第6話』では、野村ヤス(鷲尾真知子)が亡くなっても琴石なるが悲しまなくて、半田清舟は疑問を抱いてしまいます。
そこで、なぜ琴石なるは悲しまなかったのか?その理由について紹介するので、参考にしてみて下さい。
ドラマ『ばらかもん 第6話』のキャスト
ばらかもんは、2023年7月12日から放送開始されました。
原作&脚本&演出
登場人物&俳優
- 半田清舟(演:杉野遥亮)人気の高い書道家
- 琴石なる(演:宮崎莉里沙)悪ガキとつるむ女の子
- 久保田陽菜(演:寺田藍月)琴石なるの親友
- 半田清明(演:遠藤憲一)半田清舟の父親
- 八神龍之介(演:田中泯)書道界の重鎮
- 川藤鷹生(演:中尾明慶)半田清舟のマネージャー
- 琴石耕作(演:花王おさむ)トラクターの運転手
- 木戸裕次郎(演:飯尾和樹)五島列島の七ツ岳郷の郷長
- 木戸 朋子(演:山口香緒里)木戸裕次郎の妻
- 木戸 浩志(演:綱啓永)木戸夫婦の息子
- 川藤鷹生(演:中尾明慶)半田清舟の親友
- 山村美和(演:豊嶋花)自称ソフトボールのエース
- 新井珠子(演:近藤華)山村美和の友達
- 久保田育江(演:田中みな実)七ッ岳病院の看護師
- 大浜謙太郎(演:加藤叶和)漁師の子供
- 琴石耕作(演:花王おさむ)琴石なるの祖父
- 野村ヤス(演:鷲尾真知子)もちひろいの名人
- 神崎康介(演:荒木飛羽)半田清舟に憧れる書道家
- 巌(演:宍戸開)山村美和の父親
ドラマ『ばらかもん 第6話』のストーリー
山村美和は、書道で金賞を取れずに『せっかく、先生に教えてもらったのに』と、ガックリと落胆してしまいます。
その頃、東京では、半田清舟が、再び島へ戻ろうとしますが、母親から「絶対に、島へは帰しません!今まで、私に何も連絡しなくて、心配してたのよ」「それについては、申し訳なかったと思っている」
父親は見兼ねて「良い加減にしろ、実は、俺もな、あの島には行った事があるんだ」と話し始めて、かつてスランプに陥った時に島でお世話になっていたのです。
半田清舟は、何とか島へ戻る事ができて、琴石なるから「書道の結果はどうさった?」と聞いてきて、木戸 浩志は『もしも、結果が悪かったら、どうすうんだ』と慌ててしまいます。
半田清舟は、笑顔になるので、山村美和たちから「もしかして、結果は良かったの」と聞かれて「まぁな」と答えます。
しかし、実は結果がよくなくて、今までずっと1位だったのに、圏外だったのです。
半田清明は、川藤鷹生に「清舟に結果は教えてあげたのか?」と聞くと「えぇ、気になっていたようですから」「落ち込んでいなかったか」「でも、納得ができる字が書けた訳ですから」
そんなある日、野村ヤスが亡くなってしまい、葬儀が行われる事になってしまいました。
久保田育江は、幼い頃からお世話になっていたので、泣き崩れてしまいますが、なぜか琴石なるは悲しまなかったので、半田清舟は不思議そうに見つめてしまうのです。
『野村ヤス(鷲尾真知子)が亡くなっても琴石なるが悲しまない理由』
野村ヤス(鷲尾真知子)が亡くなっても、琴石なるが悲しまないので、半田清舟『まだ小さいから、死んだ事が理解できないのか?』と疑問に感じてしまいます。
ところが、琴石なるは野村ヤスから「やっぱり、笑っちょる顔が一番好き」と言われた事をがあったのです。
琴石なるは、自分が悲しんで泣いてしまうと、野村ヤスがあの世で悲しんでしまうと考えて、笑顔が好きと言ってくれていたので、笑顔で送ってあげようと思ったのでしょう。
ドラマ『ばらかもん 第6話』の見所とまとめ
第6話では、野村ヤス(鷲尾真知子)が亡くなっても、琴石なるが悲しまなかったシーンが印象的でしたね。