石橋静河は朝ドラに出演していた!あまり共感されない妻役?

石橋静河さんは、朝ドラに出演していた事がありましたが、少し性格の悪い妻役だったので、共感を持つのが難しい所がありました。

そこで、石橋静河さんが演じた妻役が、そこまで共感を持たれない役だったのか、紹介しましょう。

石橋静河は朝ドラで猪突猛進する女性役を熱演

朝ドラ『半分、青い』で、石橋静河さんは日野より子役を熱演していて、萩尾律(演:佐藤健)と出会って、結婚をする事になりました。

苗字を変えて、萩尾より子となって、結婚生活を続ける所までは問題がありませんでした。

ところが、上昇志向が強くて、気が強い所があり、夫や息子たちには、有無を言わさない所があって、家族に相当な我慢を強いている所があったのです。

視聴者の中では『もう少し、家族に優しく寄り添ってあげたら』と思う所はあったかもしれません。しかし、上昇志向を持つ事は悪くないので、周囲にゆずらない所があっても仕方ないでしょう。

石橋静河は朝ドラで教育ママすぎて賛否両論

萩尾より子(演:石橋静河)は、教育ママの一面があって、子供がまさ幼い頃に塾へ通わせようとして、ネットでは賛否両論に分かれていました。

ここだけ見たら、子供の意思を考えず、嫌な母親のように見えたかもしれませんが、夫があまり息子の教育に無関心な所もあったので、萩尾より子が必ずしも悪い性格とは言い切れません。

それに、早いうちから、子供に多くの事を学んでもらい、将来は幸せになって欲しいと願うのは、母親としては理解ができます。

石橋静河の朝ドラのあくびシーンに注目が集まる?

萩尾より子は、義母が亡くなってしまったので、葬儀に参列しようとしますが、ハンカチで口を隠しながら、あくびをしてしまいました。

萩尾律と仲の良い女友達・楡野鈴愛(演:永野芽郁)が、あくびをしている所を見てしまって、気まずい雰囲気に陥ってしまいます。

確かに、義母の葬儀であくびをするのは、あまり良くなかったのですが、誰しもあくびが出てしまう事はあるので、仕方のない所でしょう。

それに、あくびをしているのを隠そうとしていたので、明らかなマナー違反とは言えません。

石橋静河の朝ドラのまとめ

引用:https://www6.nhk.or.jp/drama/pastprog/detail.html?i=4343

朝ドラ『半分、青い』では、石橋静河さんが演じている萩尾より子は、何かと批判される所がありましたが、それは少し仕方ない所もあって、賛否両論別れる役どころでした。

どうしても、永野芽郁さんが演じるヒロインをよく見せようという所が見え隠れしていましたが、それはヒロインの特権とも言える所かもしれませんね。