ドラマ『ハヤブサ消防団 第5話』で、滝川明日花が、立木彩をアビゲイル騎士団に誘って、深く新興宗教と関わる事になります。
そこで、滝川明日花役の女優について、詳しく紹介するので、参考にしてみて下さい。
ドラマ『ハヤブサ消防団 第5話』のキャスト
ハヤブサ消防団は、2023年7月13日から放送開始されました。
監督&脚本&原作
- 監督:常廣丈太&山本大輔
- 脚本:香坂隆史
- 原作:池井戸潤
登場人物&俳優
- 三馬太郎(演:中村倫也)ハヤブサに引っ越す作家
- 立木彩(演:川口春奈)ハヤブサに引っ越す映像ディレクター
- 藤本勘介(演:満島真之介)八百万工務店に勤務する男性
- 徳田省吾(演:岡部たかし)班長で、呉服店『一徳堂』の二代目店主
- 森野洋輔(演:梶原善)副分団長で、町役場の土木課に勤務
- 宮原郁夫(演:橋本じゅん)分団長で、養鶏場『宮原養鶏』を経営
- 山原賢作(演:生瀬勝久)部長で、林業メーカー『山原林業』の社長
- 賀来武彦(演:福田転球)協力団員で、居酒屋『サンカク』の店主
- 江西佑空(演:麿赤兒)隋明寺の住職
- 野々山映子(演:村岡希美)地区の住民
- 村岡信蔵(演:金田明夫)八百万町の町長
- 真鍋明光(演:古川雄大)ルミナスソーラーの営業スタッフ
- 中山田洋(演:山本耕史)東京の出版社『草英社』の編集者
- 山原展子(演:小林涼子)アルバムの載っていた謎の多い女性
- 山原浩喜(演:一ノ瀬ワタル)ワルで有名だった人物で亡くなってしまう
- 滝川明日花(演:金澤美穂)立木彩をアビゲイル騎士団に誘う信者
ドラマ『ハヤブサ消防団 第5話』のストーリー
立木彩は、若い時から、テレビ局の裏側で懸命に働いてきて、その努力が周囲から認められるようになっていました。
しかし、三馬太郎は、編集者の中山田洋から「彼女は、アビゲイル騎士団という宗教団体と関わり合いがあったようです」と教えられた事が、気になって仕方なかったのです。
ハヤブサ消防団が、ドラマの制作に協力していましたが、そこに真鍋明光が車で通りかかると、スマホのズーム機能で、立木彩を観察していました。
藤本勘介は、三馬太郎に「ルミナスソーラーの奴が来とるで、放火事件の容疑者かもしれないって事を他の人に喋らんの?」と聞きますが「まだ、証拠がないので」
三馬太郎は、立木彩から「ねぇ、この後、サンカクへ行きません?」と勧められますが「それが、ちょっと締め切りで」「そうですよね、忙しい中、撮影に協力してもらって、すいません」
三馬太郎は「いえ」と頭を横に振りますが「何か最近、三馬さんから避けられているような気がして、最近は私の事を見てくれない」指摘されるので「いえ、見ています」と慌ててしまいます。
ついに耐えきれなくなって、三馬太郎はついに、立木彩にアビゲイル騎士団について聞くと「実は、私、ゴーストライターをやらされる事になり、私自身が壊れていきました」と教えられます。
そんな時に、滝川明日花から弁護士を紹介すると言われて、行ってみたら、アビゲイル騎士団を紹介されたのです。
アビゲイル騎士団は、給料を払おうとしない会社にかけあって、交渉までしてくれました。やがて、アビゲイル騎士団の映像制作の仕事にたずさわるようになっていきました。
途中で、アビゲイル騎士団から逃げて、今では、その宗教法団体がなくなった事を知らされて、言いづらい事を教えてくれて感謝をします。
はたして、二人は、またやり直す事ができるのでしょうか?
『立木彩をアビゲイル騎士団に誘う滝川明日花役の女優を紹介』
ドラマ『ハヤブサ消防団 第5話』で、滝川明日花役を演じていた女優は、金澤美穂さんという方です。
金澤美穂さんは、日本テレビの『学校のカイダン』や、映画『容疑者Xの献身』に出演して、女優として活躍してきました。
金澤美穂さんは、夜遅くまで、ベットの上で寝る直前まで、台本を読んで集中した時期がありました。
台本を読んでいる時は『こういう性格の子なのかな?』と妄想しながら、一回演技をして、それを書き込んできたのです。
携帯電話に、自分の声を録音して、確認する事もあるようで、女優として、かなり仕事熱心な方です。
そんな金澤美穂さんのプロフィールは、以下の通りです。
- 名前:金澤美穂
- 趣味:ジム・英語
- 特技:スポーツ
- 出身地:神奈川県
- 生年月日:1994年10月17日
ドラマ『 ハヤブサ消防団 第5話』の見所とまとめ
滝川明日花が、立木彩をアビゲイル騎士団に誘いますが、最初は嘘をついて誘うのは、少し感心できませんね。
こんなやり方をしているようでは、友達を失ってしまうので、気を付けて欲しいところですね。
そして、立木彩は、山原展子の写真を見て、不敵に笑うシーンが少し引っかかったので、次回にも期待したいです。