市川省吾がCODEのルールを変えて目指す世界について紹介!ドラマ『CODE-願いの代償- 第8話』

ドラマ『CODE-願いの代償- 第8話』では、市川省吾がCODEのルールを変えて、新しい世界を目指そうとします。

そこで、市川省吾は、どんな世界を作り上げようとしているのか?詳しく紹介しましょう。

ドラマ『CODE-願いの代償- 第8話』のキャスト

CODE-願いの代償-は、2023年7月2日から放送開始されました。

脚本&演出

  • 脚本:酒井雅秋&山田能龍
  • 演出:森淳一&木村ひさし&吉川祐太

登場人物&俳優

  • 二宮湊人(演:坂口健太郎)婚約者を失ってしまった刑事
  • 椎名一樹(演:染谷将太)CODEについて調べるフリー記者
  • 三宅直人(演:竹財輝之助)CODEを調べるフリー記者
  • 三輪円(演:松下奈緒)二宮湊人の妻の死に関わる女性
  • 三宅咲(演:堀田真由)CODEを追求するハッカー
  • 甲斐篤志(演:青柳翔)半グレでしたが監獄で殺害されてしまう
  • 柏木淳二(演:黒羽麻璃央)甲斐のクラブの店員
  • 百田優(演:三浦貴大)二宮湊人の同期の刑事だったのに自殺してしまう
  • 田波秋生(演:鈴木浩介)二宮湊人の上司で、半グレによって命を落とす
  • 八重樫享(演:兵頭功海)二宮湊人の後輩
  • 七海悠香(演:臼田あさ美)二宮湊人の婚約者で、エレベーターで転落死
  • 佐々木慎介(演:渋谷謙人)二宮湊人の知人だが、覆面集団たちに殺害される
  • 西尾(演:神尾佑)百田優の以前の上司
  • 市川省吾(演:玉山鉄二)ランリーテクノロジーの社長
  • 石井理央(演:中村ゆりか)市川省吾の秘書
  • 後藤芳樹(演:池田鉄洋)市川省吾に忠告しようとすると始末された男性

ドラマ『CODE-願いの代償- 第8話』のストーリー

二宮湊人は、三輪円の息子がいなくなったので『どこに行ったんだ?』と慌てて、病院の中を走り回っていると、外で見つけて「心配したぞ、勝手に出ちゃ、ダメだろう」

「ごめんなさい」と謝ると、そこに市川省吾が現れて「すいません、私が出させたんです。空をプレゼントしたかったので」

二宮湊人は『誰だ?』と警戒しますが、三輪円の息子が「ピエロのおじちゃんだよ」と無邪気に教えてきます。

市川省吾から、名刺を渡されて、一流企業『ランリーテクノロジー』の社長である事が分かり、CODEの事を聞くと、アプリを否定しようとしないので「あんたがCODEを作ったんだな」

市川省吾は「二宮さん、あまり深入りしないほうが良いと思いますよ」と忠告をして、立ち去って行きました。

椎名一樹たちは、ランリーテクノロジーを訪問して、わずかな隙をついて、内部からハッキングして、内部をパソコンから見られるようにしました。

ランリーテクノロジーでは、、後藤芳樹が「社長、これ以上の犠牲者を出すようであれば、私は公にCODEを発表します」とかけあいまうが、あとになってCODEを利用する男性によって始末されてしまいます。

やがて、CODEがマスコミによって報道されるようになり、多くの者たちがCODEを利用するようになっていきました。

二宮湊人や椎名一樹たちは、市川省吾とあるビルへ連れて行って、CODEを利用しようとします。

その頃、三宅咲や三輪円たちが、二宮湊人の代わりにCODEの任務を遂行してあげますが、違うプレイヤーによって、爆発に巻き込まれてしまうのです!

『市川省吾がCODEのルールを変えて目指す世界』

市川省吾は、子供に優しく接していたのに、二宮湊人に「CODEを利用した人間が悪い」と言い放ってしまいます。

それどころか、CODEのルールを変えて、多くのプレイヤーが出現してしまい、大問題に発展していきました。

市川省吾が、こんな事をするのは、CODEを使おうとする欲深い人間を始末していけば、人間が争う事もないユートピアを作れると思ったのでしょう。

それがひいては、戦争すら無くせると思っている可能性があるので、今後もCODEによって犠牲者が増えていく可能性があります。

ドラマ『CODE-願いの代償- 第8話』の見所とまとめ

引用:https://www.ytv.co.jp/code/

第8話では、市川省吾がCODEのルールを変えて、ますます犠牲者が増えていきました。おそらく、CODEで誰が欲深い人間なのか?それを選別して、始末していっているのでしょう。

今後は、どうやって、CODEを止める事ができるのか?二宮湊人たちの活躍に期待したいですね。