ドラマ『ウソ婚 第7話』のラストシーンで「醤油の匂いがする」と言った建斗役が、登場しました。
そこで、建斗役の俳優について詳しく紹介するので、参考にしてみて下さい。
ドラマ『ウソ婚 第7話』のキャスト
ウソ婚は、2023年7月11日から放送開始されました。
監督&脚本&原作
登場人物&俳優
- 夏目匠(演:菊池風磨)一級建築士で『夏目設計』の社長
- 千堂八重(演:長濱ねる)夏目匠の初恋の相手
- 進藤将暉(演:渡辺翔太)フリーのガーデンデザイナー
- 二木谷レミ(演:トリンドル玲奈)夏目匠のクライアント
- 吉田健斗(演:黒羽麻璃央)夏目匠と千堂八重の幼馴染
- 小峰はるか(演:織田梨沙)千堂八重とルームシェアしている友人
- 二木谷皓司(演:鶴見辰吾)レミの父で、二木谷ホールディングスの社長
- 美咲(演:野村麻純)千堂八重と同じ店で働いていた派遣社員
- 新田淳(演:橋本淳)夏目匠のフェイクに気づく人物
- 建斗(演:黒羽麻璃央)謎の多い人物
ドラマ『ウソ婚 第7話』のストーリー
夏目匠は、千堂八重と一緒に同じベッドで横になって、夜空を眺めて、まったりと最高のひと時を楽しもうとした時に、二木谷レミから電話で呼び出されて『何だよ』と思ってしまいます。
「結婚なんて、ウソなんでしょう?誰でも良いんでしょう。だったら、私で良いじゃない。二木谷ホールディングスの社長令嬢なんて、最高でしょう?」
「馬鹿にしてんの?」「馬鹿にする訳ないでしょう、あなたを」「俺じゃなくて、お前を」
自分の事を卑下して欲しくないという言葉に、思わず何を言えなくなり、一人で多くの荷物を持って、帰ろうとすると、千堂八重が「二木谷さん!」と駆け寄ってきました。
二木谷レミは、千堂八重に「分かっていた、今度は本当だって。今まで、夏目匠が付き合っていた彼女と、全く違うタイプの女性だったから」
その言葉を聞いて、真剣な眼差しで、二木谷レミを見つめていると「信じてもらえないかもしえないけど、恋愛じゃないの。夏目匠と会えたのは奇跡だったんだから」
「だったら、その奇跡を信じてあげて下さい。私は子供の時に、風船を子供にあげた事があるんですけど、そのあと、自宅に戻ると、風船があって嬉しかったんです」
しかし、千堂八重は風船を交番に届けてしまって、あとになって「やっぱり、あの奇跡は受け取って良かったのかもしれない」と後悔もしていました。
二木谷レミは、その言葉を聞いて、少しだけ納得して帰って行きますが、夏目匠がやってきて「俺にとって、お前は大事な奴だから、これからも巻き込みたくないから、ウソをつくかもしれない」
「何よ、それ。優しいウソってやつ?私、そういうの大嫌い。私は巻き込まれたいし」
夏目匠は思わず微笑んでしまいますが、千堂八重と二木谷レミたちが、イヤリングについて仲良く話し出すので「お前ら、何があったの?」と困惑してしまうのです。
『醤油の匂いがすると言った建斗役の俳優について詳しく紹介』
建斗が「醤油の匂いがする」と言って登場しますが、この建斗役を演じている俳優は、黒羽麻璃央さんという方です。
実は、黒羽麻璃央さんがデビューするキッカケになったのは、ジュノン・スーパーボーイ・コンテストに出場した時です。
このコンテストにより、芸能界デビューする事になった訳ですが、デビュー当時は『俳優が上手くいかなくても、ダメだったら地元へ帰ろうとか、違う仕事に就けばいい』とコメントしていた事がありました。
参照元:https://townwork.net/magazine/job/workstyle/123790/
そんなある日、親に「俳優を辞めようと思っている」と打ち明けたら、意外にも「辞めていいよ」と言われてしまいました。
反対されると思っていただけに、いつでも帰ってこれる場所があると思えるようになり、気持ちが楽になって、俳優の仕事に打ち込めるようになったのです。
そんな黒羽麻璃央さんのプロフィールは、以下の通りです。
ドラマ『ウソ婚 第7話』の見所とまとめ
第7話では、千堂八重と二木谷レミが、口論になりそうでしたが、最終的には仲良くなれたので、ひと安心ですね。
ただし、ラストシーンで登場した建斗(演:黒羽麻璃央)が、どんな事をしかけてくるのか?興味深い所です。