真鍋明光に通じている裏切り者が誰なのか詳しく紹介!ドラマ『ハヤブサ消防団 第6話』

引用:https://www.tv-asahi.co.jp/hayabusa-syobodan/

ドラマ『ハヤブサ消防団 第6話』では、消防団の中で、真鍋明光に通じている裏切り者がいる可能性が強まってきました。

そこで、ハヤブサ消防団の中で、誰が真鍋明光に通じている裏切り者がいるのか?詳しく紹介しましょう。

ドラマ『ハヤブサ消防団 第6話』のキャスト

ハヤブサ消防団は、2023年7月13日から放送開始されました。

監督&脚本&原作

  • 監督:常廣丈太&山本大輔
  • 脚本:香坂隆史
  • 原作:池井戸潤

登場人物&俳優

  • 三馬太郎(演:中村倫也ハヤブサに引っ越す作家
  • 立木彩(演:川口春奈ハヤブサに引っ越す映像ディレクター
  • 藤本勘介(演:満島真之介)八百万工務店に勤務する男性
  • 徳田省吾(演:岡部たかし班長で、呉服店『一徳堂』の二代目店主
  • 森野洋輔(演:梶原善)副分団長で、町役場の土木課に勤務
  • 宮原郁夫(演:橋本じゅん)分団長で、養鶏場『宮原養鶏』を経営
  • 山原賢作(演:生瀬勝久)部長で、林業メーカー『山原林業』の社長
  • 賀来武彦(演:福田転球)協力団員で、居酒屋『サンカク』の店主
  • 江西佑空(演:麿赤兒)隋明寺の住職
  • 野々山映子(演:村岡希美)地区の住民
  • 村岡信蔵(演:金田明夫)八百万町の町長
  • 真鍋明光(演:古川雄大)ルミナスソーラーの営業スタッフ
  • 中山田洋(演:山本耕史)東京の出版社『草英社』の編集者
  • 山原展子(演:小林涼子)アルバムの載っていた謎の多い女性
  • 山原浩喜(演:一ノ瀬ワタル)ワルで有名だった人物で亡くなってしまう
  • 滝川明日花(演:金澤美穂)立木彩をアビゲイル騎士団に誘う信者

ドラマ『ハヤブサ消防団 第6話』のストーリー

三馬太郎は、真鍋明光がソーラーパネルの契約を勧めるために、土地を売却しない家に放火を続けているのかもしれないと睨んで、家まで近づきます。

そこで、山原賢作が突然現れて「こんな所で、何をしているんや?」と言われますが、真鍋明光が家から出てきたので、二人は急いで物陰に身を潜めました。

二人とも、真鍋明光が放火をした犯人かもしれないと思って、ハヤブサ消防団の仲間を集めて、放火を防ぐための対策会議を開きます。

三馬太郎は地図を開いて「これが、放火された場所なんですが、全てルミナスソーラーパネルが置かれて行っています。そして放火されていない所で、ソーラーパネルの話を断っていないか調べたいんです」

仲間たちは「なるほど、ソーラーパネルを断った家が、狙われる訳だから、断った所が分かれば、次に放火される場所をしぼれる訳か」

ハヤブサ消防団は、手分けをして、残った家で、ルミナスソーラーパネルの話を断っていないか?調べる事にしました。

ところが、三馬太郎のもとへ真鍋明光がやって来て「私が放火犯ではないか?ってみなさんに聞いているそうじゃないですか。これ以上、首を突っ込むのはよくないと思うなぁ」

穏やかな表情で喋りながら、目だけは笑っていなかったので、一抹の不安を感じていました。その日の夜、ついに三馬太郎の家に火をかけられてしまい、あわててしまいます。

その後に、ハヤブサ消防団がは、真鍋明光がこれ以上は放火しないように警戒を強めますが、なぜか、こちらの動きが筒抜けになっている事に気づきます。

三馬太郎は『もしかしたら、ハヤブサ消防団の中で、真鍋明光に通じている裏切り者がいるのではないか?』と疑ってしまうのです!

『真鍋明光に通じている裏切り者が消防団の誰なのか紹介』

真鍋明光に通じている裏切り者が、ハヤブサ消防団の中にいる可能性が強まりました。

しかし、ハヤブサ消防団の山原賢作は重症に陥って、可能性が低いと見られていて、藤本勘介にはアリバイがある可能性が高かったのです。

一見すると、犯人は藤本勘介と仲の悪かった宮原郁夫のように思えるかもしれません。

しかし、山原賢作は山原展子と同じ苗字であり、アビゲイル騎士団について批判しないように注意していた事もありました。

そういった事を考えたら、山原賢作が重症に陥ったのは、命をかけた自作自演の可能性が高くて、彼がアビゲイル騎士団の生き残りと協力をして復讐するために、放火している可能性もあります。

その復讐が、亡くなった女性と、何らかの可能性があるので、今後の動きに注目する必要がありますね。

ドラマ『 ハヤブサ消防団 第6話』の見所とまとめ

第6話では、ハヤブサ消防団の中に、真鍋明光に通じている裏切り者がいる可能性が高まってきたので、心配してしまう展開でしたね。

今のところ、山原賢作が怪しくて、真鍋明光の家にいたのも、彼が怪しいと思っていたというよりは、彼と通じていた裏切り者の可能性が高いです。