ドラマ『この素晴らしき世界 第6話』では、亜美(演:尾碕真花)が、母親から大事にされていたのに、なぜか、その思い出を忘れていて、逆恨みしていました。
なぜ、亜美が母親との大事な思い出を忘れてしまったのか?その理由について詳しく紹介しましょう。
- ドラマ『この素晴らしき世界 第6話』のキャスト
- ドラマ『この素晴らしき世界 第6話』のストーリー
- 『亜美(尾碕真花)が母親との思い出を忘れていた理由』
- ドラマ『この素晴らしき世界 第6話』の見所とまとめ
ドラマ『この素晴らしき世界 第6話』のキャスト
この素晴らしき世界は、2023年7月20日から放送開始されました。
脚本&演出
- 脚本:烏丸マル太
- 演出:平野眞&山内大典
登場人物&俳優
- 浜岡妙子(演:若村麻由美)大女優の替え玉を頼まれる主婦
- 若菜絹代(演:若村麻由美)裏社会の男性と不倫してしまう大女優
- 水田夏雄(演:沢村一樹)若菜絹代の夫で、妻の収入に頼ってしまう
- 比嘉莉湖(演:木村佳乃)プロダクション曼珠沙華の社長
- 安原光顕(演:西村まさ彦)プロダクション曼珠沙華の副社長
- 西條隼人(演:時任勇気)若菜絹代のマネージャーで、浜岡妙子に接近する男
- 室井セシル(演:円井わん)若菜絹代を悪魔と罵る付き人
- 浜岡陽一(演:マキタスポーツ)浜岡妙子の夫
- 浜岡あきら(演:中川大輔)浜岡夫婦の一人息子
- 育田詩乃(演:平祐奈)ラビットマートのパートで、秘密を抱える人物
- 真由美(演:猫背椿)ラビットマートのパート
- 蒼井蛍(演:永瀬莉子)浜岡あきらと出会う学生起業家
- 大木戸らん(演:谷田部俊)ヘアメイク
- 浅野俊徳(演:佐戸井けん)太弁護士
- 七瀬ほのか(演:足川結珠)浜岡妙子を尊敬する若手芸能人
- はる(演:八重澤ひとみ)蒼井蛍の仕事仲間
- 櫻井佳音(演:葉月ひとみ)セクハラ問題で訴える人物
- 亜美(演:尾碕真花)比嘉莉湖の娘
ドラマ『この素晴らしき世界 第6話』のストーリー
プロダクション曼珠沙華で、スタッフたちの間で「若菜絹代が、戻ってくる事は、もうないか?」という話になりますが、西條隼人は「それは、もうないと思いますよ」と否定します。
「そうなると、これからは、いつ若菜絹代が失踪したのか?打ち明けかだな」
比嘉莉湖は、セクハラ被害の女性社員・櫻井佳音が弁護士のアドバイスに従い、セクハラをしてきた男性ではなく、会社を訴えてきた事を打ち明けていました。
浜岡妙子は、その話を聞いて「何それ!なんで、セクハラしてきた男性ではなくて、会社を訴えてくるの!」と怒ってしまうので、比嘉莉湖は思わず、目や口を大きく開いてビックリしてしまいます。
比嘉莉湖は、孫を預けてきた娘が心配になって、病院まで行きますが、亜美から「ママ、何をしにきたの?」と言われてしまい、孫を知り合ったばかりの人に任せていた事を知って激怒されてしまうのです。
比嘉莉湖は、亜美から「私が離婚した時は、ろくに来なかったくせに、今頃、何を母親ヅラしてんの?」と非難されてしまい、何も反論できませんでした。
しかし、浜岡妙子が上手くとりなしをしてくれて、ようやく比嘉莉湖は、娘との関係を少しずつ改善させていく事ができます。
浜岡妙子は、家に戻り「ただいまぁ」と言いますが、夫は『妻が会社を早退しているのに、家に帰ってきていないのは浮気をしているからだ』と勘違いをして、不穏な空気が漂ってしまうのです!
『亜美(尾碕真花)が母親との思い出を忘れていた理由』
亜美(尾碕真花)は、母親から大事にされていて、アルバムには多くの写真が貼られていました。
それなのに「母親から大事にされていなかった』と勘違いをしていました。
なぜ、こんな事になってしまったのか?それは、幼い頃だったという事もありますが、人間は嬉しい事よりも悲しい事のほうが覚えやすい傾向があります。
例えばですが、あなたが親から幼い頃に買ってもらった物よりも、買ってもらえなくて悔しい気持ちのほうを覚えている事はありませんか?
それも、悔しい時のほうを覚える一つのケースであり、亜美は大事にされていた記憶は忘れてしまい、大事にされていないと感じた時の感情だけが強くなってしまったのでしょう。
ドラマ『この素晴らしき世界 第6話』の見所とまとめ
第6話では、亜美(尾碕真花)が母親との思い出を忘れていましたが、浜岡妙子のお陰で、大事な記憶を思い出したようですね。
しかし、浜岡妙子は、夫から不倫を疑われてしまい、この後は修羅場が待っているようで、次回の展開がどうなるのか?気になる所です。