女優の真木よう子さんが、事実婚を発表しましたが、世間では「なぜ結婚ではなく、事実婚?」と理解できない声がネットで続出しました。
そこで、なぜ真木よう子さんは、結婚ではなく事実婚を選んだのか?解説していきます。
真木よう子が事実婚を選んだのは芸能人だから?
一般人であれば、結婚をした後に離婚をしても、批判してくるのは身内ぐらいでしょう。
親や親族たちは「なんで、子供がいるのに離婚をするの?」とか、あまり事情を知ろうともせずに、批判してくるケースがあります。
しかし、近所では「あそこの奥さん、離婚したんだって」と噂をする事はあっても、面と向かって、離婚してくる事を批判しないでしょう。
それに引き換え、芸能人の場合だと、結婚をした後に、不倫をしたり離婚したりしたら、周囲からのバッシングは相当なものがあり、CMを降板する事もあります。
結婚とは違って、事実婚であれば、何かあっても、世間のバッシングも弱いので、真木よう子さんは結婚より事実婚を選んだ可能性が高いですね。
真木よう子が事実婚を選んだ理由は面倒ではないため
事実婚を発表するさいに、真木よう子さんは「契約云々は面倒なので、お互いの自由を尊重し合えながら永く一緒にいられたら」とコメントしていました。
参照元:https://www.oricon.co.jp/news/2292334/full/
確かに結婚をしたら、何か相手に不満があっても、簡単に離婚する事は出来ないので、バツイチの方の中には「離婚をするのが、これほど大変とは」と思うケースもあります。
それに引き換え、事実婚の場合であれば、何か契約をした訳ではないので、相手からモラハラをされたり、DVを振るわれたりしても、簡単に別れられます。
引っ越しをして、相手からつきまとわれたら、警察に相談して『ストーカー規制法』が守ってくれる場合もあるからです。
真木よう子さんは、さっぱりとした性格をしているので、やはり結婚をするのは面倒でデメリットが多いので、事実婚を選んだ可能性が高いですね。
真木よう子が選んだ事実婚にはメリットが多い
日本で結婚をした場合には、苗字を変える場合もあれば、親族との付き合いがわずらわしい場合もあります。
参照元:https://mirashiru.dai-ichi-life.co.jp/article/559111
それに比べて、事実婚の場合には、苗字を変える必要もないですし、結婚ほど親族と関わらずに済むのです。
真木よう子さんの『面倒』という言葉が、どこまでの範囲を指しているのか?それは分かりません。
しかし、事実婚には確かにメリットが多いので、真木よう子さんが事実婚を選ぶのは理にかなっているのかもしえません。
真木よう子が事実婚をした理由のまとめ
引用:https://www.oricon.co.jp/prof/332341/photo/p0020130829044323900137775725001/
女優の真木よう子さんが、事実婚を選んだ理由は『面倒』というのが大きかったようです。
以前に、片山怜雄さんと結婚をして、それから離婚をした事があったので、結婚の難しさがよく分かっている女優なので、事実婚を選んでしまったのかもしれません。
何はともあれ、事実婚で、素敵な男性と巡り会えたのは、良かった事ですし、祝福したいですね。