出口夏希の演技力!上手なのか下手なのか作品別に紹介

出口夏希さんは、ドラマ『18/40』で、福原遥さんと火花を散らす役を熱演して、大きな話題を集めました。

そのため、出口夏希さんの演技力が高いのか?興味がある方は多いと思うので、演技が上手なのか下手なのか、作品別に紹介しましょう。

出口夏希の『スイッチ』の演技が上手な理由

ドラマ『スイッチ』では、検察官の駒月直(演:阿部サダヲ)が、知り合いの弁護士・蔦谷円(演:松たか子)と、ある事件で対決する事になります。

刑事たちは、少し急いで容疑者を追い込んでしまい、蔦谷円は、その強引な捜査を指摘して、釈放させました。

実は、二人は幼少の頃からの知り合いで、若い頃の蔦谷円(演:出口夏希)は、駒月直の事が好きで仕方なかったのです。

しかし、蔦谷円は警察が逮捕できない犯人を許せなくて、何度も命を取ろうとして、駒月直を困らせてしまいます。

出口夏希さんは、このドラマで、少し無邪気に好きな男性と遊ぶ役を演じていて、その自然な笑い方や、喜び方は上手でした。

出口夏希の『沼る』の演技力!下手なのか上手なのか解説

ドラマ『沼る。港区女子高生』では、倉石えな(演:桜田ひより)が、人より多くの色が見えていまって、幼い頃に絵を描きすぎていました。

母親は「あんたは、普通の子じゃない!」と半狂乱になってしまい、ついに家を出てしまいました。

倉石えなは、本当は絵を描きたくて仕方なかった気持ちを抑えていましたが、芸能人の園宮蓮(演:八木勇征)の魅力的な顔を見てから、ついに絵を描きたくなってしまいます。

園宮蓮は、番組で共演者との競争に負けそうになっていたので、マネージャーは、園宮蓮を上手く描いてくれた倉石えなに「もう一度、絵を描いて欲しい。そうすれば大きな話題になる」と頼み込みます。

園宮蓮は、苦しい状況に置かれてしまい、美山李里奈(演:出口夏希)から声をかけられても、内心は焦りを覚えていたのです。

出口夏希さんは、このドラマで登場するシーンは少なかったのですが、ナチュラルな演技で、違和感がなくて、上手でしたね。

出口夏希は『18/40』の演技力!以前とは違う表情

ドラマ『18/40〜ふたりなら夢も恋も〜』では、女子大生の仲川有栖(演:福原遥)が、妊娠してしまいますが、交際相手の麻生康介(演:八木勇征)は責任を取るのが怖くて、外国へ逃げてしまいました。

しかし、西村世奈(演:出口夏希)が、仲川有栖の親友だったのに、麻生康介の事が好きだったので、親友がどこに住んでいるのかバラしてしまいます。

麻生康介は、彼女が一人で出産した事を知って、心変わりして、会いたいと思うようになって、彼女に会おうとしますが、仲川有栖の父親から胸グラをつかまれて、修羅場になってしまうのです!

www.akira-movies-drama.com出口夏希さんは、このドラマで、親友に優しく接したり、途中で裏切って逆ギレしたりして、様々な表情を見せてくれました。

それは、今までのドラマとは違う演じ方であり、女優として、さらに演技に磨きがかかっていました。

出口夏希の演技力のまとめ

引用:https://www.tbs.co.jp/1840_tbs/

出口夏希さんは、にこやかに微笑む役が多かったのですが、ドラマ『18/40〜ふたりなら夢も恋も〜』では、表情や喋り方を変えてきて、演技がさらに上手くなっていました。

あれだけ演技力が上手で、美しい顔立ちもしているのであれば、今後は主演作品が増えていくかもしれないので、これからの活躍から目が離せませんね。