ドラマ『ばらかもん 第8話』では、琴石優一郎(岡田義徳)が娘に自分が父親である事を打ち明けませんでした。
そこで、なぜ、琴石優一郎(岡田義徳)は、娘のなるに、自分が父親である事を打ち明けなかったのか?詳しく紹介しましょう。
ドラマ『ばらかもん 第8話』のキャスト
ばらかもんは、2023年7月12日から放送開始されました。
原作&脚本&演出
登場人物&俳優
- 半田清舟(演:杉野遥亮)人気の高い書道家
- 琴石なる(演:宮崎莉里沙)悪ガキとつるむ女の子
- 久保田陽菜(演:寺田藍月)琴石なるの親友
- 半田清明(演:遠藤憲一)半田清舟の父親
- 八神龍之介(演:田中泯)書道界の重鎮
- 川藤鷹生(演:中尾明慶)半田清舟のマネージャー
- 琴石耕作(演:花王おさむ)トラクターの運転手
- 木戸裕次郎(演:飯尾和樹)五島列島の七ツ岳郷の郷長
- 木戸 朋子(演:山口香緒里)木戸裕次郎の妻
- 木戸 浩志(演:綱啓永)木戸夫婦の息子
- 川藤鷹生(演:中尾明慶)半田清舟の親友
- 山村美和(演:豊嶋花)自称ソフトボールのエース
- 新井珠子(演:近藤華)山村美和の友達
- 久保田育江(演:田中みな実)七ッ岳病院の看護師
- 大浜謙太郎(演:加藤叶和)漁師の子供
- 琴石耕作(演:花王おさむ)琴石なるの祖父
- 野村ヤス(演:鷲尾真知子)もちひろいの名人
- 神崎康介(演:荒木飛羽)半田清舟に憧れる書道家
- 巌(演:宍戸開)山村美和の父親
- 琴石優一郎(岡田義徳)琴石なるを見守る男性
ドラマ『ばらかもん 第8話』のストーリー
半田清舟は、山村美和たちに「なるの誕生日が近いんだよ」と、一緒にサプライズをしようと相談されます。
『なんで、俺に相談するんだよ、親に相談しろよ』と思ってしまいますが、ハッキリと断る事ができず、一緒に誕生日を祝う事になってしまいました。
半田清舟は、木戸 浩志から、夢について相談されるので「俺も挫折した事があったんだよ」「先生もあったのか?」「あぁ、昔はケーキ屋で働きたかったんだ、誰にも言うなよ」「あぁ」
その時「先生、ケーキ屋で働きたかったのか?」と笑い声が聞こえてきたので、振り返ると、山村美和たちがいつの間にかいたのです。
『いつから、いたんだよ』と不機嫌になってしまいますが、一緒に琴石なるの誕生日を祝うためと、自分のためにも、ケーキを作る事になってしまいました。
しかし、思ったように上手くケーキが作れず、山村美和たちは苦笑いしてい『想像以上に、下手だな』と思ってしまいます。
仲間たちと一緒に、琴石なるの誕生日を祝うと、玄関に怪しげな男・琴石優一郎がいたので、半田清舟は『誰だろう?』と不審に思うと、なるに誕生日プレゼントを渡してきて、立ち去って行きました。
その後も、琴石優一郎は、なるを遠くから見守るので『もしかしたら、この人は、なるの父親じゃないのか?』と思ってしまい、二人っきりになった時に聞いてみると、父親である事を教えられます。
「なるに、父親である事を言わないんですか?」と聞いても、琴石優一郎は娘に、自分が父親である事を教えようとしませんでした。
琴石優一郎は、バスに乗って帰ろうとしますが、このまま娘に、父親である事を打ち明けないのでしょうか?
琴石優一郎(岡田義徳)が娘に自分が父親である事を打ち明けない理由
琴石優一郎(岡田義徳)は、娘のなるを遠くから見守るだけで、なぜか自分が父親である事を打ち明けませんでした。
途中までは、女に会いに行くような男だったので、娘に会わせる顔がないような感じがありました。
しかし、ラストシーンで、なるに飛行機のオモチャをプレゼントしたら、以前にプレゼントしていた小さな飛行機の模型を渡されるので、帰りのバスで「返されちゃったか」とつぶやきます。
この事から、なるに自分が父親である事がバレている事を承知で、うちあけていなかったようでした。
おそらく、娘に自分が父親である事を打ち明けなかったのは「とっくに自分が父親である事は知っていて、面と向かって父親と言うと、うまく喋れなくなるから、黙っていよう』と思ったのでしょう。
短い時間でも、普通に接してもらいたくて、娘が恥ずかしがらずに普通に喋ってもらいたくて、父親である事を打ち明けなかった可能性が高いですね。
ドラマ『ばらかもん 第8話』の見所とまとめ
第8話では、琴石優一郎(岡田義徳)が娘に自分が父親である事を打ち明けようとしなかったのですが、なるはすでに父親と分かっていたようですね。
次回は、半田清舟が、また東京へ行く事になりますが、今度は琴石なるも一緒に行く事になるので、どんなストーリーになるのか?期待したい所です。