琴石優一郎(岡田義徳)が娘に自分が父親である事を打ち明けない理由!ドラマ『ばらかもん 第8話』

引用:https://www.fujitv.co.jp/barakamon/

ドラマ『ばらかもん 第8話』では、琴石優一郎(岡田義徳)が娘に自分が父親である事を打ち明けませんでした。

そこで、なぜ、琴石優一郎(岡田義徳)は、娘のなるに、自分が父親である事を打ち明けなかったのか?詳しく紹介しましょう。

ドラマ『ばらかもん 第8話』のキャスト

ばらかもんは、2023年7月12日から放送開始されました。

原作&脚本&演出

登場人物&俳優

ドラマ『ばらかもん 第8話』のストーリー

半田清舟は、山村美和たちに「なるの誕生日が近いんだよ」と、一緒にサプライズをしようと相談されます。

『なんで、俺に相談するんだよ、親に相談しろよ』と思ってしまいますが、ハッキリと断る事ができず、一緒に誕生日を祝う事になってしまいました。

半田清舟は、木戸 浩志から、夢について相談されるので「俺も挫折した事があったんだよ」「先生もあったのか?」「あぁ、昔はケーキ屋で働きたかったんだ、誰にも言うなよ」「あぁ」

その時「先生、ケーキ屋で働きたかったのか?」と笑い声が聞こえてきたので、振り返ると、山村美和たちがいつの間にかいたのです。

『いつから、いたんだよ』と不機嫌になってしまいますが、一緒に琴石なるの誕生日を祝うためと、自分のためにも、ケーキを作る事になってしまいました。

しかし、思ったように上手くケーキが作れず、山村美和たちは苦笑いしてい『想像以上に、下手だな』と思ってしまいます。

仲間たちと一緒に、琴石なるの誕生日を祝うと、玄関に怪しげな男・琴石優一郎がいたので、半田清舟は『誰だろう?』と不審に思うと、なるに誕生日プレゼントを渡してきて、立ち去って行きました。

その後も、琴石優一郎は、なるを遠くから見守るので『もしかしたら、この人は、なるの父親じゃないのか?』と思ってしまい、二人っきりになった時に聞いてみると、父親である事を教えられます。

「なるに、父親である事を言わないんですか?」と聞いても、琴石優一郎は娘に、自分が父親である事を教えようとしませんでした。

琴石優一郎は、バスに乗って帰ろうとしますが、このまま娘に、父親である事を打ち明けないのでしょうか?

琴石優一郎(岡田義徳)が娘に自分が父親である事を打ち明けない理由

琴石優一郎(岡田義徳)は、娘のなるを遠くから見守るだけで、なぜか自分が父親である事を打ち明けませんでした。

途中までは、女に会いに行くような男だったので、娘に会わせる顔がないような感じがありました。

しかし、ラストシーンで、なるに飛行機のオモチャをプレゼントしたら、以前にプレゼントしていた小さな飛行機の模型を渡されるので、帰りのバスで「返されちゃったか」とつぶやきます。

この事から、なるに自分が父親である事がバレている事を承知で、うちあけていなかったようでした。

おそらく、娘に自分が父親である事を打ち明けなかったのは「とっくに自分が父親である事は知っていて、面と向かって父親と言うと、うまく喋れなくなるから、黙っていよう』と思ったのでしょう。

短い時間でも、普通に接してもらいたくて、娘が恥ずかしがらずに普通に喋ってもらいたくて、父親である事を打ち明けなかった可能性が高いですね。

ドラマ『ばらかもん 第8話』の見所とまとめ

第8話では、琴石優一郎(岡田義徳)が娘に自分が父親である事を打ち明けようとしなかったのですが、なるはすでに父親と分かっていたようですね。

次回は、半田清舟が、また東京へ行く事になりますが、今度は琴石なるも一緒に行く事になるので、どんなストーリーになるのか?期待したい所です。