藤原昴が深山朱莉を拉致監禁したのは復讐のためではない!ドラマ『ハレーションラブ 第5話』

引用:https://www.tv-asahi.co.jp/halation_love/

ドラマ『ハレーションラブ 第5話』では、藤原昴(演:一ノ瀬颯)が、深山朱莉(演:髙橋ひかる)を拉致監禁してしまいます。

しかし、彼女を拉致監禁したのは、兄の仇を討つための復讐ではないので、何が目的なのか?詳しく紹介しましょう。

ドラマ『ハレーションラブ 第5話』のキャスト

ハレーションラブ 第話は、2023年8月5日から放送開始されました。

脚本&演出

  • 脚本:若杉栞南
  • 演出:内藤瑛亮&長部洋平&高杉考宏&竹園元

登場人物

  • 深山朱莉(演:髙橋ひかる)母の仕事を手伝う女子大生
  • 浅海恭介(演:眞島秀和)ミヤマカメラを訪れる客
  • 藤原昴(演:一ノ瀬颯)深山朱莉の幼馴染
  • 橋本隼人(演:栁俊太郎)自動車整備工場の社員
  • 槙田柚生(演:吉村界人)河川敷で遺体で発見される星合台大学の職員
  • 橋本隼斗(演:栁俊太郎)槙田柚生と一緒に、晶をイジメていた人物
  • 深山那津子(演:濱田マリ)深山朱莉の母親
  • 小田桐真美(演:内藤理沙)星合台の外からやって来た探偵
  • 三原椎奈(演:川瀬莉子)深山朱莉のクラスメート
  • 加賀武(演:嶋田久作)交番勤務の元巡査
  • 加賀孝之(演:猪塚健太)星合台の交番に勤務する巡査

ドラマ『ハレーションラブ 第5話』のストーリー

深山朱莉は、火事が起きた時に、ライターを持っていた写真があったのを見てしまって「お母さん、なんで、私に隠していたの?」「朱莉が、もしかしたら火をつけたかもしれないと思って」

あまりにもショックを受けてしまって、学校を休んでしまい、藤原昴は「朱莉、どうしたんだろうなぁ」と心配していると、三原椎奈から「何、朱莉がサボったと思っているの?」

深山朱莉は、浅海恭介に、過去の写真を見せていたら、そこにお客がやってきて「昔の現像とか出来ますか?」と尋ねてきました。

「できますよ」と教えてあげると「良かった、これ、おじいちゃんの物なんで、今は体調が悪かったので、明日持っていきたいんです」「持って行きましょう、明日」

お客は「ありがとうございます」と言って帰って行くと、深山朱莉はしゃがみ込んでしまうので、浅海恭介は「大丈夫そうじゃないですね、僕に何か出来る事はありますか?」

深山朱莉は「ありがとうございます」とお礼を言って、現像を手伝ってもりって、翌日になって、お客に写真を渡してあげられました。

しかし、夜中に藤原昴が現れて、スタンガンで気絶させられてしまいました。気がつくと、深山朱莉はヒモで拘束されていたのです。

はたして、藤原昴は深山朱莉をどうするつもりなのでしょうか?

『藤原昴が深山朱莉を拉致監禁したのは復讐のためではない』

藤原昴が、深山朱莉を拉致監禁したのは、兄の仇を討つための復讐のように見えたかもしれません。

実は、藤原昴は、兄が家に火を付けた放火犯と思われて、自分たちは放火犯の家族というレッテルを貼られて、苦しい思いをしていました。

そのため、藤原昴の目的とは、深山朱莉に放火をしたのは自分だと自白させて、自分の兄の無実を証明したかったのでしょう。

ドラマ『ハレーションラブ 第5話』の見所とまとめ

第5話では、藤原昴が深山朱莉を拉致監禁してしまって、驚かされましたが、きっと家族の無実を証明したかっただけでしょう。

本当に復讐するのであれば、罪を自白するように強要しないと思うので、次回はどうなるのか?期待したいですね。