グリフ(久保山知洋)も騙す逆転劇の作戦について詳しく紹介!ドラマ『この素晴らしき世界 第8話』

ドラマ『この素晴らしき世界 第8話』では、グリフ(久保山知洋)が、浜岡妙子たちを騙そうとしていましたが、実はグリフを騙そうとする逆転劇が進行していました。

そこで、グリフや安原光顕たちを騙す逆転劇の作戦とは、どのようなものか?詳しく紹介しましょう。

ドラマ『この素晴らしき世界 第8話』のキャスト

この素晴らしき世界は、2023年7月20日から放送開始されました。

脚本&演出

  • 脚本:烏丸マル太
  • 演出:平野眞&山内大典

登場人物&俳優

  • 浜岡妙子(演:若村麻由美)大女優の替え玉を頼まれる主婦
  • 若菜絹代(演:若村麻由美)裏社会の男性と不倫してしまう大女優
  • 水田夏雄(演:沢村一樹)若菜絹代の夫で、妻の収入に頼ってしまう
  • 比嘉莉湖(演:木村佳乃)プロダクション曼珠沙華の社長
  • 安原光顕(演:西村まさ彦)プロダクション曼珠沙華の副社長
  • 西條隼人(演:時任勇気)若菜絹代のマネージャーで、浜岡妙子に接近する男
  • 室井セシル(演:円井わん)若菜絹代を悪魔と罵る付き人
  • 浜岡陽一(演:マキタスポーツ)浜岡妙子の夫
  • 浜岡あきら(演:中川大輔)浜岡夫婦の一人息子
  • 育田詩乃(演:平祐奈)ラビットマートのパートで、秘密を抱える人物
  • 真由美(演:猫背椿)ラビットマートのパート
  • 蒼井蛍(演:永瀬莉子)浜岡あきらと出会う学生起業家
  • 大木戸らん(演:谷田部俊)ヘアメイク
  • 浅野俊徳(演:佐戸井けん)太弁護士
  • 七瀬ほのか(演:足川結珠)浜岡妙子を尊敬する若手芸能人
  • はる(演:八重澤ひとみ)蒼井蛍の仕事仲間
  • 國東統次郎(演:堺正章)芸能界のドン

ドラマ『この素晴らしき世界 第8話』のストーリー

比嘉莉湖は、副社長の安原光顕に裏切られて、新会社を設立される事を教えられてしまいます。

その新会社には、室井セシルまで加わってしまい、育田詩乃が体を張って手に入れた、ドラッグ入りのケースまで、安原光顕の手に渡ってしまいました。

比嘉莉湖は、浜岡妙子と二人っきりで歩きながら「やっぱり、私には爪が甘いわね。多くの社員を人質に取られたようなものだし、これで全ては終わりね」

「そんな事を言わないで」「うぅん、妙子さん、これで終わりにしよう」

浜岡妙子は、家族会議を開く事にして、家に戻ると、まずは息子から「まずは僕から報告。僕や蛍は詐欺師に騙されていただけだから、大した罪にならないらしい」

「それじゃ、今度は私から」と言って、テレビの電源をつけるので、家族たちは『なんだ?』と思うと「ここに映っている若菜は、実は私」と打ち明けます。

家族は『えぇ?』と驚いてしまいますが、今まで若菜絹代のフリをしてきた事を教えると、息子から「それで、母さんは、お終いで良いの?」と言われてしまいました。

浜岡妙子たちは、仲間たちを集めて、ゴシップ記事を特集するサイトで、日曜日の24時に、プロダクション曼珠沙華で起きた不祥事を暴露してもらうように頼み込みます。

しかし、すでに、ゴジップ記事を特集していたサイトは、安原光顕側と通じていて、24時になる前に、浜岡妙子が若菜絹代のフリをしている事を暴露して叩こうとしていたのです。

はたして、浜岡妙子たちは、どうなってしまうのでしょうか?

『グリフ(久保山知洋)も騙す逆転劇の作戦について詳しく紹介』

若菜絹代は「芸能事務所が私をおとじめて、替え玉まで用意して、私のフリをしていた」と打ち明けて、これで終わったかに見えました。

ところが、その後に、若菜絹代は「そのように、私に言うようにと、國東統次郎や安原光顕たちから強要されたのです」と告発しようとしたのでしょう。

水田夏雄だけが、若菜絹代から、國東統次郎たちの動きを教えられていて、その裏をかこうとして、このような作戦を思いついた可能性が高いです。

この作戦であれば、國東統次郎たちに、いくら仲間や通報者がいても、裏をかかれて、今までの悪事をバラせるはずです。

ドラマ『この素晴らしき世界 第8話』の見所とまとめ

引用:https://www.fujitv.co.jp/subaseka/

第8話では、グリフ(久保山知洋)まで、相手に通じていて、これで万事休すという感じでした。

しかし、このまま、若菜絹代によって潰されたのであれば、ドラマが成り立たないので、次の最終回で思わぬドンデン返しが用意されているでしょう。

自分としては、セシルが最後まで裏切るつもなら、キツイ仕返しをされて、追い込まれていく事を期待したいです。