アイ（前田敦子）が由香里になりすました理由を紹介！ドラマ『彼女たちの犯罪第8話』

ドラマ『彼女たちの犯罪第8話』では、アイ（前田敦子）が由香里になりすました代わりに、お金を要求されていました。

なぜ、アイは由香里になりすます必要があったのか？詳しく紹介するので、参考にしてみて下さい。

彼女たちの犯罪は、2023年7月20日から放送開始されました。

神野智明は、熊沢理子が復讐するために、海岸に自分の万年筆を置いたと思って、警察署まで行って「熊沢って刑事に会わせて下さい」と詰め寄りますが「今、彼女はいません」

「じゃあ、熊沢刑事の連絡先を教えて下さい」「無茶を言わんで下さい」

融通がきかない刑事だと思って、むなぐらをつかみかけようとして、周りの警察があわてて、二人を引き離しました。

その頃、玉名翠は熊沢理子の家に泊まっていて、彼女の息子の面倒を見てあげていました。

ところが、熊沢理子は体調を崩して入院してしまうので、上原武治が気になってお見舞いに行こうとすると、医師から「あなたは？」と聞かれるので「彼女の職場の上司です」

「私からは、あまり細かい事は言えませんが、もう仕事をしないで、治療に専念して下さいと、何度も言っているんですけどね」

上原武治は『そんなに体調が悪いのか』と心配すると、壁に貼ってあった『ガン治療』のポスターを見て「もしかして」とつぶやきますが、医師は患者の意思を尊重して、何も教えてくれませんでした。

日村繭美は、神野由香里に、殺害した女性の衣服を山中に捨てるために、一緒に土を掘っていました。

しかし、殺害した女性が、神野由香里を探していたので「この人は、由香里さんを探していたんです、誰ですか、この人は？」と聞くと「この人が由香里。私はアイ」とつぶやくのです。

「え？」と驚いてしまいますが、警察署では上原武治が由香里の彼氏を事情聴取していて、由香里が二人いた事に気付きます。

はたして、由香里とアイの間に何があっというのでしょうか？

アイ（前田敦子）は、幸せな人生をつかむために、看護師になりたいと思っていたのでしょう。

そこで、看護の道を歩もうとしていた由香里と交渉をして、由香里に入れ替わって、医師の妻になったと考えられます。

しかし、その代償として、定期的に、由香里にお金を支払う事になたった可能性が高いです。

アイは、途中で、お金を出し渋るようになって、由香里が日村繭美のあとをつけまわすようになったら、突き飛ばされて、命を落としたのでしょう。

引用：https://www.ytv.co.jp/kanojohanzai/

第8話では、アイ（前田敦子）が人の名前を借りて幸せな人生を歩もうとして、日村繭美は自分につきまとった女を突き飛ばしてしまい、3人の女性はそれぞれ犯罪をおかしてしまったようですね。

それで、彼女たちの犯罪というタイトルになったと考えられますが、アイが、どうやって名前を借りられたのか？その交渉の仕方が気になります。

熊沢理子が、監視カメラに映っている映像が、ほかの警察署の調べで判明してしまったので、そろそろ彼女たちの犯罪があかるみになるのか？気になる所です。