ボーロを食べていた女芸者役の女優について詳しく紹介!朝ドラ『らんまん 第115話』

引用:https://www.nhk.jp/p/ranman/ts/G5PRV72JMR/blog/bl/pkLm3a5nL6/

朝ドラ『らんまん 第115話』では、茶屋で、ボーロを食べていた女芸者がいて、寿恵子は、そのお菓子の美味しさに驚いてしまいました。

そこで、ボーロを紹介してくれた女芸者役を演じていた女優について、詳しく紹介するので参考にしてみて下さい。

朝ドラ『らんまん』のキャスト

らんまんは、2023年4月3日から放送開始されました。

監修&演出

  • 監修:田中伸幸
  • 演出:渡邊良雄&津田温子&深川貴志

登場人物&俳優

  • 槙野寿恵子(演:浜辺美波)牧野寿衛子がモデルとなる人物
  • 槙野万太郎-青年時(演:神木隆之介)植物学の研究者
  • 槙野万太郎-幼少時(演:森優理斗)高知の裕福な酒造業の跡取り息子
  • 槙野万太郎-少年時(演:小林優仁)9〜12歳の頃の槙野万太郎
  • 槙野ヒサ(演:広末涼子)槙野万太郎の母
  • 槙野綾-青年時(演:佐久間由衣)槙野万太郎の姉
  • 槙野綾-幼少期(演:太田結乃)弟を優しく見守る少女
  • 槙野タキ(演:松坂慶子)槙野万太郎の祖母
  • 西村まつ(演:牧瀬里穂)西村寿恵子の母親で、白梅堂を経営する人物
  • 井上竹雄-青年時(演:志尊淳)酒蔵『峰屋』の番頭の息子
  • 井上竹雄-称念寺(演:井上涼太)槙野万太郎の世話を命じられる少年
  • 豊治(演:菅原大吉)峰屋の分家で、以前まで嫌味の多かった人物
  • 伸治(演:坂口涼太郎)豊治の息子
  • 天狗-坂本龍馬(演:ディーン・フジオカ)神社で槙野万太郎と出会う
  • 池田蘭光(演:寺脇康文)名教館の学頭
  • 堀田寛太(演:新名基浩)槙野万太郎の幼馴染
  • 幸吉(演:笠松将)峰屋で働く青年
  • 野田基善(演:田辺誠一)槙野万太郎が憧れる植物学者
  • 槙野万太郎が憧れる植物学者
  • 楠野喜江(演:島崎和歌子自由民権運動を応援する女性
  • 早川逸馬(演:宮野真守自由民権運動
  • 中濱万次郎(演:宇崎竜童)ジョン万次郎とも呼ばれる男
  • 市蔵(演:小松利昌)峰屋の番頭で、竹雄の父親
  • 広瀬佑一郎(演:中村蒼)槙野万太郎の元学友
  • 倉木隼人(演:大東駿介)トランクを狙おうとして、槙野万太郎と知り合う
  • 倉木えい(演:成海璃子)質屋で槙野万太郎と出会う女性
  • 堀井丈之助(演:山脇辰哉)小説に熱を入れる落第生
  • 江口りん(演:安藤玉恵)十徳長屋の差配人
  • 牛久亭九兵衛(演:住田隆)十徳長屋の住人で、噺家
  • 宇佐見ゆう(演:山谷花純)十徳長屋の住民で、小料理屋の女中
  • 堀井丈之助(演:山脇辰哉)十徳長屋の住人で、東京大学の落第生
  • 及川福治(演:池田鉄洋)十徳長屋の住人で、魚の干物売り
  • 及川小春(演:山本花帆)及川福治の娘
  • 西村まつ(演:牧瀬里穂)西村寿恵子の母親で、白梅堂を営んでいる人物
  • 笠崎みえ(演:宮澤エマ)西村寿恵子の叔母
  • 阿部文太(演:池内万作)白梅堂の菓子職人
  • 田邊彰久(演:要潤東京大学の植物学の初代教授
  • 徳永政市(演:田中哲司東京大学植物学教室の助教
  • 大窪昭三郎(演:今野浩喜)徳永政市に媚びへつらう講師
  • 細田晃助(演:渋谷謙人)植物学の学生で、髪が少しパーマ
  • 波多野泰久(演:前原滉)植物学の学生で、丸メガネをかけた生徒
  • 藤丸次郎(演:前原瑞樹)植物学の学生で、少しぽっちゃりした生徒
  • 野宮朔太郎(演:亀田佳明)大学で、そっけない態度を取る男子
  • クララ・ローレンス(演:アナンダ・ジェイコブス)音楽・ダンスの講師
  • 高藤雅修(演:伊礼彼方)元薩摩藩士の実業家
  • 大畑義平(演:奥田瑛二)大畑印刷所の工場主
  • 大畑イチ(演:鶴田真由)大畑義平の妻
  • 大畑佳代(演:田村芽実)大畑夫婦の娘
  • 岩下定春(演:河井克夫)大畑印刷所の絵師
  • 聡子(演:中田青渚)田邊彰久教授の妻
  • 伊藤孝光(演:落合モトキ)シーボルトの助手の家族
  • 美作(演:山本浩司)動物学の教授
  • 山元虎鉄(演:寺田心)槙野万太郎に道案内する少年
  • 磯部(演:六平直政)借金取り
  • 森有礼(演:橋本さとし)初代文部大臣にして、田邊彰久の恩人
  • 岩崎弥之助(演:皆川猿時)三菱の実業家
  • 恩田(演:近藤公園)陸軍の大佐
  • 陳志明(演:朝井大智)台湾の案内人
  • 荒谷佐太郎(演:芹澤興人)道玄坂で酔いつぶれていた男性

朝ドラ『らんまん 第115話』のストーリー

寿恵子は、お店で、変わったお菓子を食べている女性たちを見て「あのぅ、何を食べているんですか?」と聞いてみるとボーロっていうんだよ」「ボーロ?」

「そうだよ、お殿様が好きでね」「お殿様?」「鍋島のお殿様だよ。ポルトガルのお菓子でね、あまりにも好きだったので、職人さんも連れてきたんだよ」

寿恵子は、お菓子だけではなく、お茶まで美味しくて『これだけ、美味しいものがあったなんて不覚だった』と思ってしまいますが、近くでは相撲まで取る人までいて、驚きの連続でした。

家に戻り、2ヶ月ぶりに夫の万太郎が帰ってきたので、地図を広げて、横倉山で商いをするための計画を打ち明けると『そうだったのかぁ』と感慨深くなります。

翌日になり、寿恵子はある屋敷で、今後の渋谷をどうしていくのか?話し合う事になりますが、多くの者たちは『こんな所が発展できる訳がない』と笑ってしまいました。

しかし、ボーロを食べた女芸者が「まぁ、いいじゃないか、妄想の話なんだろう」と取りなしてくれて、寿恵子は、ここで商いをさせてもらえるように、頭を下げます。

話し合いが終わると、槙野万太郎が「ここが、横倉山だったら、足りんものがある」「足りないもの?」「守り神」「とっても、良いと思います」

寿恵子は、さっそく飽きないを初めて、一部の者たちの間で評判になっていきますが、上手くやっていけるのでしょうか?

『ボーロを食べていた女芸者役の女優について詳しく紹介』

引用:https://incent.jp/incent/talent/iriyama/入山法子さんの画像)

ボーロを食べていた女芸者役を演じていた女優は、入山法子さんと、実咲凜音さんという方です。

入山法子さんは女優として順調に活躍していた方でしたが『きみはペット』という作品で、監督から「お前は、このままだと、皆んなから嫌われるぞ」と言われた事がありました。

監督は、発言の意味について多く語ってくれなかったので、自分自身で考えるようになり『自分の表現したい演技ではなく、監督が撮りたい演技、観客が見たい表情を見せる事が重要』と気づいたのです。

参照元https://telling.asahi.com/article/14919525

自分で、そのような事に気づけるようになったとは、演技に真面目に取り組む感じがして、好感が持てますね。そんな入山法子さんのプロフィールは、以下の通りです。

引用:https://www.horipro.co.jp/misakirion/(実咲凜音さんの画像)

実咲凜音さんは、宝塚歌劇団宙組トップ娘役を演じていた事があって、最近では女優としても活躍をするようになりました。

現在は、俳優の廣瀬友祐さんと結婚をしていて、公私ともに充実した毎日を過ごされています。

ドラマ『特捜9』から『神様のカルテ』さらには『らんまん』など、民法のミステリーから医療ドラマまで出演して、ついにはNHKの朝ドラまで出演するようになりました。

そこまで活躍を続けている実咲凜音さんのプロフィールは、以下の通りです。

  • 名前:実咲凜音
  • 血液型:A型
  • 出身地:兵庫県神戸市
  • 生年月日:1989年7月5日

朝ドラ『らんまん 第115話』の見所とまとめ

第115話では、ボーロを食べていた女芸者を演じている女優が、かなり豪華な顔ぶれだったので、驚かされましたね。

今回の朝ドラは、次々に豪華なゲストが出演するので、飽きない所が魅力的なポイントかもしれません。

最近のネットでは、寿恵子さんがいつ倒れるのか?心配している声が続出するようになったので、いつまでも元気な姿を見せて欲しいものです。