空き家に火をつけた犯人を紹介!ドラマ『ハレーションラブ 第6話』

引用:https://www.tv-asahi.co.jp/halation_love/

ドラマ『ハレーションラブ 第6話』では、深山朱莉が空き家に火をつけた訳ではなかったのに、炎の包まれて、晶が亡くなってしまった事が判明します。

それでは、誰が空き家に火をつけてしまったのか?詳しく紹介するので、参考にしてみて下さい。

ドラマ『ハレーションラブ 第6話』のキャスト

ハレーションラブ 第話は、2023年8月5日から放送開始されました。

脚本&演出

  • 脚本:若杉栞南
  • 演出:内藤瑛亮&長部洋平&高杉考宏&竹園元

登場人物

  • 深山朱莉(演:髙橋ひかる)母の仕事を手伝う女子大生
  • 浅海恭介(演:眞島秀和)ミヤマカメラを訪れる客
  • 藤原昴(演:一ノ瀬颯)深山朱莉の幼馴染
  • 橋本隼人(演:栁俊太郎)自動車整備工場の社員
  • 槙田柚生(演:吉村界人)河川敷で遺体で発見される星合台大学の職員
  • 橋本隼斗(演:栁俊太郎)槙田柚生と一緒に、晶をイジメていた人物
  • 深山那津子(演:濱田マリ)深山朱莉の母親
  • 小田桐真美(演:内藤理沙)星合台の外からやって来た探偵
  • 三原椎奈(演:川瀬莉子)深山朱莉のクラスメート
  • 加賀武(演:嶋田久作)交番勤務の元巡査
  • 加賀孝之(演:猪塚健太)星合台の交番に勤務する巡査

ドラマ『ハレーションラブ 第6話』のストーリー

藤原昴は、深山朱莉を拉致監禁して「なぜ、この写真の事を黙っていたの?」と脅しますが、ライターを持っている写真を見せられても、何も思い出せませんでした。

「朱莉の罪は、忘れてしまった事だ。なんで、俺たち家族が、違う街へ行ったと思う?この町の奴らに、兄さんが放火したと決めつけられてしまって、いられなくなったんだ」

「だけど、この町へ戻ってきた時に、朱莉は写真展で受賞なんかして、過去の事をすっかり忘れていたと思った。だから、過去の事を思い出させてやらないといけないと思ったんだ」

そこに、探偵の小田桐真美がやってきて「ごめんなさいね、あなたを助けに来た訳じゃないの」と言って、通り過ぎると「ねぇ、これだけじゃ証拠としては足りないわよ」

藤原昴は「でも、朱莉は放火の時に、現場にいたんだ」と力説してしまいます。

その頃、浅海恭介は、学校に深山朱莉が来ていなかった事を不審に思って、家まで訪れて、深山那津子に事情を説明すると、家に戻って来ていない事が判明しました。

「何か事件に巻き込まれているかもしれないから、早く警察へ通報するんです!」と、母親に強く説得して、加賀武巡査が調べる事になりました。

深山朱莉は、ナイフの光が反射しているのを見ていたら、ようやく過去の事を思い出して、火があがった日に、アキラと空き家に入り、可愛がっていた猫を見ていたのです。

先に、空き家を出て、アキラを待っていたら、なぜか煙があがってきて、火に包まれていきました。

藤原昴は、その言葉を聞いて、ようやく深山朱莉を解放しようとしますが、事件当日に、一体、何があったというのでしょうか?

『空き家に火をつけた犯人を紹介』

深山朱莉や晶たちが、空き家に入っても、二人が火をつけたようなシーンは無かったのに、なぜか火の手があがってしまいました。

原因としては、晶が深山朱莉の持っていたライターを少しだけいじっていたら、火がついてしまって、それをすぐに消したのでしょう。

これで、火は消えたと思って、安心をして、窓から手を振っていたら、消したと思っていた物から煙がもくもくとあがってきて、火の手があがった可能性が高いです。

晶をいじめていた連中が、ひそかに尾行して、火をつけた可能性もあり得ますが、それよりも、晶が深山朱莉のライターをいじっていた可能性のほうが高いです。

ドラマ『ハレーションラブ 第6話』の見所とまとめ

第6話では、深山朱莉が空き家に火をつけた訳ではなかったのに、なぜか火の手があがってしまいました。

恐らく、晶が深山朱莉のライターをいじっているうちに、火がついてしまったのではないかなと思ってしまいましたね。

次回では、眞島秀和さんが高橋ひかるさんにキスしようとするシーンが出てきました。

しかし、あまりにも年齢差のある俳優同士がキスをしたら、ファンに与えるショックが大きいので、ああいうのは辞めて欲しいです。

途中でキスを辞めてくれる事を期待したい所ですが、どうなってしまうのか心配ですね。