ドラマ『ノッキンオン・ロックドドア 第7話』では、検察官の片桐道隆(朝井大智)がカーテンを閉めても、なぜか射殺されてしまいました。
そこで、なぜ片桐道隆は、カーテンを閉めても、弾丸が命中してしまったのか?詳しく紹介しましょう。
- ドラマ『ノッキンオン・ロックドドア 第7話』のキャスト
- ドラマ『ノッキンオン・ロックドドア 第7話』のストーリー
- 『片桐道隆(朝井大智)がカーテンを閉めても射殺された原因を紹介』
- ドラマ『ノッキンオン・ロックドドア 第7話』の見所とまとめ
ドラマ『ノッキンオン・ロックドドア 第7話』のキャスト
ノッキンオン・ロックドドアは、から放送開始されました。
脚本&監督&原作
- 脚本:浜田秀哉
- 監督:堤幸彦
- 原作:青崎有吾
登場人物&俳優
- 御殿場倒理(演:松村北斗)不可能な犯罪を対応する探偵
- 片無氷雨(演:西畑大吾)不可解な動機や理由などを読み解く探偵
- 穿地決(演:石橋静河)キャリア組の刑事
- 小坪清太郎(演:駒木根隆介)穿地決のお目付役
- 薬師寺薬子(演:畑芽育)ノッキンオン・ロックドドアのアルバイト
- 神保飄吉(演:角田晃広)ノッキンオン・ロックドドアの仲介屋
- 天川考四郎(演:渡部篤郎)春望大学社会学部の教授
- 片桐道隆(演:朝井大智)自宅で殺害された検察官
- 佳代子(演:入山法子)片桐道隆の妻
- 上野美貴(演:市川由衣)ライフル射撃大会の入賞経験を持つ女性
- 糸切美影(演:早乙女太一)犯罪コンサルタント
ドラマ『ノッキンオン・ロックドドア 第7話』のストーリー
佳代子は、大きな音が聞こえてきたので、自宅の二階へあがっていき、扉をノックしますが、夫からの返事はありませんでした。
恐る恐る扉を開いてみると、夫である片桐道隆は射殺されていたのです。
片桐道隆は、検察官だった事もあり、そんな身分の男性が自宅で殺害された事によって、世間は騒然となっていきました。
探偵の御殿場倒理や片無氷雨たちが、自宅で何か手がかりがないか調べようとします。
しかし、佳代子は義父から「妻なのに、何も気づかなかったのか」と叱責されて「すいません」と頭を下げる事しかできなくて、気まずい雰囲気に陥ってしまいます。
御殿場倒理は、上野美貴がライフル射撃大会で、入賞経験を持っていた事から、この女性が事件と何か関係があるのではないか?と睨みました。
ところが、殺害された片桐道隆は、殺害される前から、射殺される事を恐れて、カーテンをしめて、できるだけ窓際に立たないようにしていました。
その頃、糸切美影は上野美貴に会いに行き「教授は、僕が選んだ道が正しかったと思いますか?……やっぱり怒っていますね」「君の仲間に期待するよ、謎を解く事を」
穿地決は、検察官から睨まれてしまいますが、たとえ刑事を辞める事になっても、今回の事件を解決しようとしますが、犯人は誰なのでしょうか?
『片桐道隆(朝井大智)がカーテンを閉めても射殺された原因を紹介』
引用:https://www.tv-asahi.co.jp/knockin_on_locked_door/story/0007/
片桐道隆(朝井大智)が、カーテンを閉めていたので、本来なら、外から放たれた弾丸が命中する訳がありませんでした。
しかし、家の中に裏切り者がいたのであれば、話は別です。
佳代子(演:入山法子)は、義父から高圧的な態度を取られていたので、こんな生活に終止符を打ちたいと思っていた可能性があります。
そのため、犯人に密かに連絡を取り、いつも夫が、部屋のどの部分にいるのか?知らせていた可能性があります。
上野美貴ほどの人物が、もしも部屋のどの部分に検察官がいるのか知っていたとしたら、カテーンを閉めていても、弾丸を命中させて殺害できる可能性は高いです。
ドラマ『ノッキンオン・ロックドドア 第7話』の見所とまとめ
第7話では、片桐道隆(朝井大智)がカーテンを閉めても射殺されてしまったので、何かトリックがあったはずです。
しかし、穿地決は検察官に睨まれているので、早く事件を解決しなければ、ますます犯人を見つける事が難しくなってしまいます。
次回では、どのようなトリックで、片桐道隆(朝井大智)を殺害してしまったのか?気になりますね。