パンサーの向井慧が波瑠から批判されるのはお門違い!ドラマ『こっち向いてよ向井くん 第10話(最終話)』

ドラマ『こっち向いてよ向井くん 第10話(最終話)』では、パンサーの向井慧さんが、波瑠さんから批判されてしまうシーンがありましたが、それはお門違いな考えでした。

なぜ、波瑠さんから批判される事が、お門違いな考えだったのか?詳しく紹介するので参考にしてみて下さい。

ドラマ『こっち向いてよ向井くん 第10話』のキャスト

こっち向いてよ向井くんは、2023年7月12日から放送開始されました。

監督&脚本&原作

  • 監督:草野翔吾&茂山佳則
  • 脚本:渡邉真子
  • 原作:ねむようこ

登場人物&俳優

  • 向井悟(演:赤楚衛二)実家暮らしの会社員で彼女が10年もいない
  • 藤堂美和子(演:生田絵梨花)向井が10年前に付き合っていた元カノ
  • 武田麻美(演:藤原さくら)向井悟の姉
  • 武田元気(演:岡山天音)武田麻美の元夫で、パイレオの経営者
  • 向井公子(演:財前直見)向井悟と武田麻美の母親
  • 坂井戸洸稀(演:波瑠)向井悟の恋の相談相手
  • 環田和哉(演:市原隼人)坂井戸洸稀の同僚
  • 黒田健一(演:森脇健児)向井悟の同僚
  • 河西翔太(演:内藤秀一郎)向井悟の同僚
  • 広瀬かおり(演:上地春奈)向井悟の同僚
  • 戸崎佳史(演:岩井拳士朗)向井悟の同僚
  • 深町卓也(演:若林時英)向井悟の同僚
  • 中谷真由(演:田辺桃子)向井悟に好かれる女性
  • アンちゃん(演:久間田琳加)武田元気と同じ店で働いている女性
  • チカ(演:藤間爽子)向井悟と再会する女性
  • 芽衣(演:穂志もえか)武田元気に好意を寄せる常連客

ドラマ『こっち向いてよ向井くん 第10話』のストーリー

武田麻美は、自宅で武田元気と一緒に、これからの結婚生活のお金や子供の事に関して、真剣に話し合っていました。

「もし、子供が出来たら、麻美に似て可愛いんだろうなぁ」

途中まで真剣に話し合っていたのに、のろけるような事を言ってきて、武田麻美は無言になってしまうと「あっごめん」と謝れるので「うぅん、私も子供は欲しい」

向井悟は、そんな二人の様子を見て「なんか、面倒臭そうだなぁ」とつぶやきますが、母親は「大丈夫よ、愛があれば」

坂井戸の事が気になりだしていましたが『でも、友達を好きになるなんて、最悪だよなぁ』と悩みこんでしまいます。

武田麻美は、パイレオでカレーを食べながら「私、昔、カレーが嫌いだったんだよね。スパイスとか苦手だったんだよ」と打ち明けてしまい、武田元気は「えぇ?言ってよぉ」

「だから、昔の話。学校で男子とかさ、カレーとか給食に出ると喜ぶじゃん。うちの兄貴もカレーを喜んでいる姿を見ると、殺したくなっちゃう」

あまりにも過激な言葉に、武田元気は『麻美らしい』と思いながらも、顔をひきつらせながら、苦笑いしてしまいます。

向井悟は「坂井戸さん、好きです」と告白をしますが、黙り込んでしまうので「ごめんね、困るよね」「ちょっと」

もう、坂井戸洸稀と一緒にいる事が辛く感じてしまい、逃げるように立ち去っていきました。

向井悟は、いつもの店へ立ち寄ると、そこに坂井戸洸稀が待っていて「あんな形で、向井くんと終わるのは嫌だ」と言われますが、今度こそマトモな告白ができるのでしょうか?

『パンサーの向井慧が批判されるのはお門違いな理由』

パンサーの向井慧さんが、街角で、向井悟と坂井戸洸稀(演:波瑠)が二人で歩いているのを見て、恋人同士だと思い、インタビューしようとします。

しかし、恋人同士ではないと分かって、パンサーの向井慧さんはすぐに話を切り上げて立ち去って行きました。

坂井戸洸稀は「大人の男女が歩いているだけで、すぐに恋人同士で見られちゃうんだねぇ」と、少し批判してしまいます。

ところが、この批判はお門違いな考え方でしょう。

パンサーの向井慧さんは、お二人を見て『これだけ、良い雰囲気のある二人だから、恋人に違いない』と思ったのであり、大人二人が歩いているだけで、恋人と判断した訳ではないハズです。

ドラマ『こっち向いてよ向井くん 第10話』の見所とまとめ

引用:https://www.ntv.co.jp/mukaikun/

第10話では、まさかパンサーの向井慧さんが出演するとは思いもよりませんでしたが、恋人同士だと思ってインタビューしたのに、まだ恋人同士ではない時でした。

その後、坂井戸洸稀(演:波瑠)が批判めいた事をつぶやいてしまいますが、それは少し違うと思ってしまいましたね。

モテない男が苦労していく姿は、見ているほうも、なかなか辛いものがありましたが、勇気付けられる所もあって、なかなか良いドラマでした。