糸切美影(入山法子)が証拠隠滅したのは義父へ仕返しするため!ドラマ『ノッキンオン・ロックドドア 第8話』

引用:https://www.tv-asahi.co.jp/knockin_on_locked_door/

ドラマ『ノッキンオン・ロックドドア 第8話』では、糸切美影(入山法子)が証拠隠滅したのは、自分が叱責されたないためだけではなく、義父に仕返しするためでした。

なぜ、そう言えるのか?詳しく紹介するので、参考にしてみて下さい。

ドラマ『ノッキンオン・ロックドドア 第8話』のキャスト

ノッキンオン・ロックドドアは、から放送開始されました。

脚本&監督&原作

  • 脚本:浜田秀哉
  • 監督:堤幸彦
  • 原作:青崎有吾

登場人物&俳優

ドラマ『ノッキンオン・ロックドドア 第8話』のストーリー

御殿場倒理たちは「今回の事件で、なぜカーテンを閉めていたのに、射殺されてしまったのか?それは蛍光灯が点滅していたので、家具の上に乗った時を狙われたからだ」

佳代子の義父は「それなら、お前の責任だ!お前が、蛍光灯を事前に交換しなかったから」

片無氷雨たちは「きっと、佳代子さんの夫も、あなたと同じだったんでしょうねぇ。それが、今回の事件を複雑にした」と言い始めて、義父は『何を言っているんだ?』と困惑します。

「最初に、佳代子さんが部屋に入った時に、蛍光灯の真下に家具が置いてあって、夫が射殺されてしまった姿を見て、このままでは、自分が叱責されてしまうと思ったのでしょう」

実際に、佳代子は家具を元に戻して、遺体を部屋の真ん中から、カーテンのすぐ近くまで移してしまったのです。

義父は「それなら、お前は証拠隠滅をした罪で、犯罪だ!」と叫びますが、御殿場倒理は「そうじゃないだろう、誰しも間違いは起こす。一番、問題なのは、間違いを認めない事だ」

穿地決は、刑事を辞めてしまい、探偵事務所を訪れると、そこに糸切美影がいたので「今まで、どこにいた」とビンタをかましてしまいます。

それでも、糸切美影は平然として、昔の事件を語り始めますが、何を企んでいるのでしょうか?

『糸切美影(入山法子)が証拠隠滅したのは義父へ仕返しするため』

糸切美影(入山法子)が証拠隠滅したのは、義父から叱責されないためでしたが、それだけではありません。

普段から、義父から、うるさく言われていたので、息子の犯人が捕まらないようにしたら、義父も良い気はしないだろうという思いが、心のどこかにあったのでしょう。

義父は、もう歳老いているので、血圧を高くなれば、寿命も短くなるので、そこまで考えて、犯人が捕まらないように画策した可能性が十分にあり得ます。

ドラマ『ノッキンオン・ロックドドア 第8話』の見所とまとめ

第8話では、糸切美影(入山法子)が証拠隠滅したのは義父へ仕返しをしたいという思いが、心の中のどこかにあったのでしょう。

それでも、何とか事件は解決したので、次は過去の難事件を解決できるのかどうか?その辺りに注目したいですね。