小田桐真美(内藤理沙)が浅海恭介を悪人と知っている訳!ドラマ『ハレーションラブ 第7話』

引用:https://www.tv-asahi.co.jp/halation_love/

ドラマ『ハレーションラブ 第7話』では、小田桐真美(内藤理沙)が浅海恭介を悪人のような事を言ってしまい、浅海恭介の過去を知っているようでした。

そこで、なぜ小田桐真美は、浅海恭介を悪人と決めつけていたのか?その理由について紹介しましょう。

ドラマ『ハレーションラブ 第7話』のキャスト

ハレーションラブ 第話は、2023年8月5日から放送開始されました。

脚本&演出

  • 脚本:若杉栞南
  • 演出:内藤瑛亮&長部洋平&高杉考宏&竹園元

登場人物

  • 深山朱莉(演:髙橋ひかる)母の仕事を手伝う女子大生
  • 浅海恭介(演:眞島秀和)ミヤマカメラを訪れる客
  • 藤原昴(演:一ノ瀬颯)深山朱莉の幼馴染
  • 橋本隼人(演:栁俊太郎)自動車整備工場の社員
  • 槙田柚生(演:吉村界人)河川敷で遺体で発見される星合台大学の職員
  • 橋本隼斗(演:栁俊太郎)槙田柚生と一緒に、晶をイジメていた人物
  • 深山那津子(演:濱田マリ)深山朱莉の母親
  • 小田桐真美(演:内藤理沙)星合台の外からやって来た探偵
  • 三原椎奈(演:川瀬莉子)深山朱莉のクラスメート
  • 加賀武(演:嶋田久作)交番勤務の元巡査
  • 加賀孝之(演:猪塚健太)星合台の交番に勤務する巡査

ドラマ『ハレーションラブ 第7話』のストーリー

浅海恭介は「朱莉ちゃん!」と呼びかけながら、巡査の加賀武と一緒に駆けつけてきて、深山朱莉は「先生」と驚いてしまいます。

「朱莉ちゃん、何があったの?」と聞いても、何も答えようとしないので「何があった?昴くん!」と叫ぶと、藤原昴は監禁していた事を白状しようとします。

深山朱莉は「ここで、事件の事で話し合っていました」とかばってしまうので、加賀武は「おかしいでしょ!この状況」と叫んでしまうと、そこに小田桐真美がやってきます。

浅海恭介は「小田桐さん?こんな所で何を」と驚いてしまうと「調べごとをするというので、私も参加したんです」

加賀武は「先生、お知り合いですか?」と聞くと「ええ」と答えると、小田桐真美は「浅海さんこそ驚きました。こんな所まで来るなんて、さぞ大切な生徒なんでしょうね」

深山朱莉たちは釈放されて、翌日、学校へ登校しますが、授業中に、多くの生徒たちのスマホに動画データが送られます。

そこには槙田柚生が監禁されて脅されている映像や、深山朱莉が監禁されていた時の映像が映っていたのです。

生徒たちは大騒ぎしてしまうので、浅海恭介は「静かにしなさい!」と叱りつけてしまいます。

深山朱莉は弱り果てて、家に戻る、多くの赤い短冊がかかっていたので、驚いて外へ出ると、浅海恭介と遭遇して、浅海の家は連れて行ってもらい、優しい言葉をかけてもらいます。

思わず、二人は見つめあってしまい、そのまま唇を重ねてしまいますが、深山朱莉はネガの切れ端のような物を見つけて、浅海恭介に気づかれないように持ち帰りました。

はたして、この切れ端は何なのでしょうか?

『小田桐真美(内藤理沙)が浅海恭介を悪人と知っている訳』

小田桐真美(内藤理沙)が浅海恭介を悪人と知っている訳は、探偵として色々と調べていたからでしょう。

あの時、小田桐真美は「さぞ、大事な生徒なんでしょうね」と意味深な事を言っているわたり、過去にも、浅海恭介は自分の生徒の女子に手を出した事があるのではないでしょうか?

小田桐真美は、探偵として、生徒の親から依頼されて、浅海恭介を調べて、生徒に手を出した事を知ったのか?

もしくは、探偵として調べているうちに、浅海恭介が放火の事件に関わっている可能性が高い事をつきとめて、マークしていた可能性もあります。

ドラマ『ハレーションラブ 第7話』の見所とまとめ

小田桐真美(内藤理沙)が浅海恭介を悪人と決めつけるかのように、深山朱莉に「あの動画が出て、誰が一番得をしたのは誰だと思います?」と言ってしまいます。

しかも「浅海さんですよね?案外、ひどい人って、近くにいるものなんですよ、気を付けて下さいね」と言い切ってしまったので、浅海恭介の過去を知っていた可能性がありますね。

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それにしても、年輩の俳優に、若手女優がキスされるのは、女優側の男性ファンにとっては、かなりキツく見えてしまうシーンでしょう。

普通に考えて、ああいう事はなかなかありえないのに、なぜか、眞島秀和さんは若い生徒に恋愛感情に近いものを抱くドラマが続きますね(過去に、しょうもない僕らの恋愛論もありました)。