ドラマ『真夏のシンデレラ 第11話(最終話)』では、蒼井夏海が「半径3m以内」と言っていました。
この半径3m以内とは、どこまでのエリアや意味があるのか?詳しく紹介するので参考にしてみて下さい。
- ドラマ『真夏のシンデレラ 第11話(最終話)』のキャスト
- ドラマ『真夏のシンデレラ 第11話(最終話)』のストーリー
- 『蒼井夏海が言っていた半径3m以内のエリアや意味について紹介』
- ドラマ『真夏のシンデレラ 第11話(最終話)』の見所とまとめ
ドラマ『真夏のシンデレラ 第11話(最終話)』のキャスト
真夏のシンデレラは、2023年7月10日から放送開始されました。
脚本&演出
- 脚本:市東さやか
- 演出:田中亮
登場人物&俳優
- 蒼井夏海(演:森七菜)サップのインストラクター
- 水島健人(演:間宮祥太朗)一流大学卒で大手建築会社の社員
- 牧野匠(演:神尾楓珠)海辺の町で働く大工で、蒼井夏海の幼馴染
- 滝川愛梨(演:吉川愛)江ノ島で働く美容師アシスタント
- 佐々木修(演:萩原利久)臨床研修医で、健人の高校時代からの友達
- 山内守(演:白濱亜嵐)男性チームの中で一番のお調子者
- 小椋理沙(演:仁村紗和)シングルマザー
- 早川宗佑(演:水上恒司)ライフセーバー
- 蒼井亮(演:山口智充)夏海の父で、サップスクール兼食堂『Kohola』の経営者
- 蒼井海斗(演:大西利空)夏海の弟で『Kohola』のスタッフ
- 村田翔平(演:森崎ウィン)小椋理沙の元夫
- 小椋春樹(演:石塚陸翔)理沙と翔平の息子
- 長谷川佳奈(演:桜井ユキ)元高校教師で、夏海と匠の元担任
- 茜(演:横山めぐみ)蒼井夏海の母親
- 美容師(演:田中真琴)茜が務める美容院の先輩美容師
- 安藤皐月(山崎紘菜)水島健人と仲の良い女性社員
ドラマ『真夏のシンデレラ 第11話(最終話)』のストーリー
牧野匠は、蒼井夏海が車をはねられそうになってしまうので、身を呈してかばおうとしたら、車にはねられてしまい、重体に陥ってしまいます。
蒼井夏海は責任を感じて、お見舞いに行くと「夏海は悪くない、だから、暗い顔をするのは禁止」と笑顔で言われます。
しかし、その後に、牧野匠は医者から、思ったよりも怪我がひどい事を伝えられてしまい「せっかく、大工の仕事が任されるようになったのに……ごめん、夏海、そばにいて」と頼まれます。
蒼井夏海は、自宅に帰り、水島健人に「ごめん、私のせいで匠の人生を台無しにした。だから、匠のそばにいないといけない。だから、もう会えない」「それは、もう別れたいって事?」
「うん、それに、夏の思い出に終わらせたほうがいいんだよ」
かつて、安藤皐月から「このままでは、健人が仕事を失ってしまう」と言われた事も気にしてしまい、ついに水島健人と別れてしまうのです。
山内守は、滝川愛梨が佐々木修と別れたので、思い切って告白しますが、振られてしまい「フラれちゃったよ、守。一緒に傷を舐め合おう」と嘆いてしまいました。
しかし、佐々木修は彼女の事が、まだ忘れられなかったので、山内守は「しょうがないなぁ、俺が会いに行けるチャンスをつくってあげるよ」と背中を押してあげます。
小椋理沙は、早川宗佑が遠くへ転勤すると聞いても、ついていこうとせず、新たな別れが起きていました。
それぞれの3組の恋人同士が別れてしまいましたが、やり直せるのは、誰なのでしょうか?
『蒼井夏海が言っていた半径3m以内のエリアや意味について紹介』
蒼井夏海が言っていた『半径3m以内』と言っていました。
実は、あのジブリ映画の監督として知られる宮崎駿さんも、同じ言葉を使っていて「登場人物は半径3m以内にいるんですよ」と説明していた時がありました。
この半径3mとは、ごく身近にいる親しい人と、自分との距離を表しているのでしょう。
これからは、水島健人にも家族と同じぐらい、親しい人間になって、一緒の家で生活したいという意味が込められていたに違いありません。
ドラマ『真夏のシンデレラ 第11話(最終話)』の見所とまとめ
第11話(最終話)では、一気に3組の恋人同士が別れてしまい、誰と誰が付き合うのか?それが気になるストーリーでしたね。
自分は、このドラマでは、佐々木修が滝川愛梨と付き合えるように、応援していただけに、なかなか満足のいく終わり方でした。
少し青臭い演出もありましたが、たまには、こういうドラマがあっても良かったと思えるシリーズでしたね。