ケインが抵抗もできずアキラに殺害される原因を紹介！映画『ジョン・ウィック:コンセクエンス』

映画『ジョン・ウィック:コンセクエンス』のラストシーンで、ケインがアキラに襲われそうになりました。

その時に抵抗もできず、殺害される可能性が高いので、その原因について紹介しましょう。

アメリカ合衆国のアクション映画『ジョン・ウィック:コンセクエンス』は、2023年9月22日に日本で公開されました。

ジョン・ウィックは、主席連合の首長を殺害してしまい、ヴィンセント・デ・グラモン侯爵は、多くの手下に、ジョン・ウィックの殺害命令を下してしまいます。

その頃、ジョン・ウィックは、日本の大阪のコンチネンタル・ホテルを訪れて、シマヅ・コウジに頼ろうとしていました。

シマヅ・コウジは、娘のアキラから「ジョン・ウィックをかばっては、主席連合から狙われてしまう」と懸念されますが「お前よりも長い付き合いの男だぞ」と一蹴します。

そこに、主席連合の者たちが襲撃してきて、その中には、シマヅ・コウジとジョン・ウィックの共通の友・ケインもいました。

シマヅ・コウジは「盲目でも正しい道は見えるハズ」と言い放ち、戦う事になりますが、ケインに殺害されてしまいます。

アキラは、ジョン・ウィックに「お前が、ケインを殺さなければ、私がアイツを殺す」と宣言すると「分かった」と答えられます。

しかし、ジョン・ウィックはケインと戦っても、その命まで取らなかったので、アキラは武器を隠し持ち、ケインに近づいていくのです。

ケインが、友を襲ってしまったのは、そうしなければ、主席連合が自分の娘に危害を及ぼす可能性があったからです。

そういった事情があっても、アキラにとっては、父の仇なので、ケインは許せない人物でした。

ケインは、すべてが片付いたと思って、娘に花束をプレゼントしようとして、近づいていきますが、そこにアキラが小さな武器を隠し持ち、近づいていきます。

父親でさえ叶わなかった男ですが、殺害される原因は3つあります。

ケインは、ステッキも武器に使っていたとは言え、花束を持っていることから、花束もを持っている方向から攻められたら、死角になり殺害される可能性が高くなります。

しかも、花束の香りをかいでいたので、油断もしていたし、アキラの接近に気付くのが遅れて殺害される可能性は極めて高いでしょう。

引用：https://eiga.com/movie/98665/gallery/32/

ジョン・ウィック:コンセクエンスでは、ケインが、アキラによって復讐されようとした所で終わります。

これもあって、予告で『結果には原因があり、行いには報いがある』とPRしていたのかもしれませんね。