仁科蒼真が上村浩平の襲撃に気づいた理由を紹介！ドラマ『癒やしのお隣さんには秘密がある第12話』

ドラマ『癒やしのお隣さんには秘密がある第12話』では、仁科蒼真が上村浩平の襲撃に気づいて、蓬田藤子を守ろうとして腹部を刺されてしまいました。

もう彼女の前には現れないと約束したのに、なぜ上村浩平の襲撃に気づけたのか？詳しく紹介しています。

癒やしのお隣さんには秘密があるは、 2023年7月8日から放送開始されました。

仁科蒼真は、蓬田藤子に「僕は、親からの期待に応える事ができず、操り人形のような感じで、それが嫌になった時に、藤子さんの声が聞こえたんです」

「藤子さんのお陰で、今の僕は生きていられます。だから、これからは藤子さんを守ろうと思って、藤子さんだけを見るようになって、写真を撮るようになってしまって」

「それでストーカーになった？」「……はい。もう、藤子さんの前には現れないので、安心して下さい」「なんですか、それ」

蓬田藤子は、お金だけを置いて、喫茶店を出ていったので、仁科蒼真は気になって「藤子さん！」と追いかけて行ったら「あなたは、親のせいにして、今度は私で、あなたは人に託したいだけなんです」

「もし、あなたが、あの時は……と言ってくれて、挨拶してくれたら」と、好きな気持ちを言い出しかけて、辞めて、立ち去って行きました。

ところが、弟の利宗が、どうしても気になって、仁科蒼真に事情を聞きに行ったら、ストーカーをしていた事を知ります。

利宗は、姉のもとへ会いに行って、仁科は姉ちゃんを傷つけようと思った訳じゃないと説得しようとして「もし、仁科さんがストーカーじゃないと知らなかったら、どうだった？」

蓬田藤子は、それでも納得できないで無言になってしまうと「仁科さん、海外勤務になるんだって！このままでは会えなくなるんだよ、それでも良いの？」

突然の言葉に、動揺してしまい、蓬田藤子は一人で、仁科蒼真との思い出の場所を歩いて行くと、上村浩平が現れて、ナイフを取り出して襲いかかってきたのです。

しかし、仁科蒼真が現れて、身を呈して、腹部を刺されながらも「上村さん、僕はあなたと同じだから、気持ちは分かります。でも自分の声ではなく、相手の気持ちを思わないとだめなんです」

仁科蒼真はそう言って、倒れ込んでしまい、上村浩平は泣き崩れてしまい、蓬田藤子は「仁科さん！」と呼びかけますが、彼は大丈夫なのでしょうか？

仁科蒼真は、彼女の前に姿を現さないと約束しましたが、蓬田利宗から話を聞いたので、せめて海外勤務になったので、お別れの挨拶をしようとしたのでしょう。

ところが、そこで蓬田藤子が襲われそうになった所を偶然にも見たので、上上村浩平の襲撃に気づいて、なんとか彼女を守れた可能性が高いです。

彼女を守る事はできましたが、重症に陥ってしまったので、これがキッカケとなって、蓬田藤子の気持ちが変わるかもしれませんね。

引用：https://www.ntv.co.jp/deep-otonarisan/story/index.html

第12話では、ストーカーとバレて、仁科蒼真が嫌われていましたが、意外にも周囲の人間たちは、悪質なほうのストーカーではなかったと認識していました。

ストーカー自体は、犯罪行為なので悪い事ですが、彼女を傷つけようとした訳ではなかったので、このように評価されたのでしょう。

しかし、重症に陥ってしまいましたが、完治したとしても海外勤務に行ってしまうので、彼女との関係は、これで終わってしまうのか？次の最終回に期待したい所です。