建斗と千堂八重(長濱ねる)のウソ婚を企画した人物を紹介!ドラマ『ウソ婚 第12話』

ドラマ『ウソ婚 第12話』では、建斗と千堂八重(長濱ねる)がウソ婚を挙げてしまって、夏目匠は見事に騙されてしまいます。

それでは、誰が、建斗と千堂八重(長濱ねる)のウソ婚を企画したのか?詳しく紹介しましょう。

ドラマ『ウソ婚 第12話』のキャスト

ウソ婚は、2023年7月11日から放送開始されました。

監督&脚本&原作

登場人物&俳優

ドラマ『ウソ婚 第12話』のストーリー

千堂八重は、夏目匠を見失ってしまい、建斗に「私が約束を破っちゃって、たっくんを傷つけちゃった」と嘆くと「たっくんが、それで傷ついていると思っているの?」

「え?」「相変わらず、たっくんは報われないねぇ」

夏目匠は、建斗に会うと「八重が描いていた王子様は、たっくんでしょう?」と言われてしまうので「そんな訳ねぇだろう」「八重を落とす魔法を使わせてもらったよ」

その言葉を聞いて、目を見開いてしまうと「何、驚いているの?そっちが八重を任せるって言ったんじゃん」

ガックリと肩を落として、家に帰ると、進藤将暉から「……で、なんで俺まで避けられている?」「二木谷社長から切られたんだから、俺と一一緒にいたら、お前にまで迷惑をかけるだろう」

「お前と二木谷車長のどちらを選ぶかは、俺が決める事だろう?」と言われてしまった上に、千堂さんと愛し合っているくせに、いつまで二人でウジウジしているんだと叱責されてしまいます。

夏目匠は、色々と悩んでしまいますが、元カノを呼んで、過去にデートをした後に、他の女と会いに行っていた事を謝ります。

その言葉を聞いて、元カノもようやく笑顔で送り出す事が出来て、夏目匠は、千堂八重と建斗の結婚式場に乗り込もうとしますが、3人の関係はどうなってしまうのでしょうか?

『建斗と千堂八重(長濱ねる)のウソ婚を企画した人物を紹介』

建斗と千堂八重(長濱ねる)のウソの結婚式には、進藤将暉・二木谷レミ・二木谷皓司社長たちの多くが出席していました。

これほどの結婚式を企画できた人物となると、夏目匠の会社や二木谷ホールディングスと、つながりがあり、人脈の多い者でないと無理でしょう。

そう考えると、可能性として高いのが、進藤将暉と考えられます。

進藤将暉は、夏目匠のパートナーとして仕事をしていましたし、二木谷ホールディングスとの人脈もある上に、千堂八重とも交友をしていました。

そこで、二木谷レミに頼み込んで、父親の社長にも来てもらうように働きかけて、千堂八重にウソの結婚式を挙げて匠を誘い出そうと頼み込んだのでしょう。

結婚式に、匠が来てくれたら、今度こそ匠と千堂八重が結婚できるはずですし、二木谷皓司社長からも『あの二人は、もともと愛し合っていたんだなぁ』と見直してもらえます。

進藤将暉は、そこまで考えて、ウソ婚の企画をしたのでしょう。

ドラマ『ウソ婚 第12話』の見所とまとめ

引用:https://www.ktv.jp/usokon/

建斗と千堂八重(長濱ねる)のウソ婚で、夏目匠をおびき寄せる事に成功しましたが、まぁ、そんな事だろうとは思いましたね。

大体は予想できましたが、多くの者たちが、仕掛けに成功して喜び合うシーンは、なかなか良かったです。

千堂八重は、人のためにウソばかりついて、なかなか面倒なヒロインという感じもしましたが、終わってみると夏目匠も面倒な性格をしていましたね。

二人してウソを付き合って、ずっと結婚できなかった訳ですが、不思議と憎めないキャラクターなので、そこが、このドラマの魅力なのかもしれません。