ドラマ『パリピ孔明 第話』では、諸葛孔明が、KABE太人に罠をしかけますが、なぜか、トイレに行きたくなる事を予想していました。
そこで、諸葛孔明が、KABE太人がトイレに行きたくなる理由について紹介しましょう。
ドラマ『パリピ孔明 第3話』のキャスト
企画・脚本・原作
登場人物&俳優
- 諸葛孔明(演:向井理)三国志の蜀の名軍師で、日本へ転生する人物
- 劉備(演:ディーン・フジオカ)三国志の魏の皇帝
- 月見英子(演:上白石萌歌)アマチュアシンガーで孔明を信頼する女性
- 小林(演:森山未来)BBラウンジのオーナーで、大の三国志好き
- マリア・ディーゼル(演:アヴちゃん)世界的なシンガー
- ミア西表(演:菅原小春)月見英子から慕われる人気シンガー
- 久遠七海(演:八木莉可子)アイドルユニットのボーカル
- KABE太人(演:宮瀬琉弥)若き天才ラッパー
- 前園ケイジ(演:関口メンディー)小林とは因縁があるアーティスト
- RYO(演:森崎ウィン)JET JACKETのボーカル
- 赤兎馬カンフー(演:ELLY)ヒップホップ界のカリスマ
ドラマ『 パリピ孔明 第3話』のストーリー
月見英子は、サマーソニアに参加する事を決めますが、そのためには10万イイネを集める必要があったので『どうしよう』と困ってしまいます。
「孔明なら、なんとかなるよね?」と頼ろうとすると「それはどうでしょう?」と言われるので「えぇ、だって、さっき任せろみたいな事を言ってたじゃん」
「今のままでは、難しいという事です」
人ごとのような事を言ってしまう孔明ですが、その裏で密かに動き出していて、有名な天才ラッパーのKABE太人に目をつけていました。
しかし、KABE太人はラッパーをするつもりがなくて、アルバイトの毎日を過ごしていて、やりたくもない仕事に愛想笑いを浮かべる事に嫌気をさしていました。
月見英子は、ミア西表に会いに行って「私に足りない事って何でしょうか?」と聞こうとします。
当初こそ迷惑がられてしまいますが「あんた、歌で食べていきたいなら、カバーばかりやってちゃ、ダメなんじゃないの?」とアドバイされて、自分で作曲しようと奮い立ちます。
月見英子の努力を見て、諸葛孔明からも『英子さんは、私に頼ろうとしていましたが、もう大丈夫ですね』と安心をして、KABE太人に罠をしかけて、BBラウンジに誘い込もうとします。
その狙いは、KABE太人を仲間に引き入れて、100万イイネを獲得するためでしたが、うまくいくのでしょうか?
『KABE太人がトイレに行きたくなる事を知っていた理由』
諸葛孔明は、罠をしかける前に、ターゲットを入念に調べる傾向があります。そのため、KABE太人が、体調を崩してラッパーを辞めた事を知っていたのでしょう。
そこで、諸葛孔明は、KABE太人はストレスによって、体調を崩してトイレに行きやすい事を予想して、至る所でトイレに行けないように仕向けた可能性が高いです。
そのためには、赤兎馬カンフーの協力によって、KABE太人に外へ出てもらう必要があると考えて、協力を仰いで、完璧な罠が完成した訳ですね。
ドラマ『パリピ孔明 第3話』の見所とまとめ
第3話では、ついにKABE太人や赤兎馬カンフーたちが登場して、多くの役者がそろった感じがありますね。
しかし、KABE太人はラッパーをする事に嫌気をさしていたので、BBラウンジで勝負をして、何とか打ち負かして、仲間になってもらう必要がありました。
第4話で、諸葛孔明とKABE太人の勝負が、どうのように描かれるのか?楽しみにしたいですね。