オープンマリッジの5つのルールを詳しく紹介!ドラマ『家政夫のミタゾノ 第6シリーズ 第2話』

引用:https://www.tv-asahi.co.jp/mitazono/

ドラマ『家政夫のミタゾノ 第6シリーズ 第2話』では、オープンマリッジが話題になりましたが、どんなルールがあるのか気になった方も多いでしょう。

そこで、オープンマリッジの方たちが決めていたルールについて、5つまで紹介するので、参考にしてみて下さい。

ドラマ『家政夫のミタゾノ 第2話』のキャスト

家政夫のミタゾノ 第6シリーズは、テレビ朝日系で2023年10月10日から放送開始されました。

プロデュース

  • 秋山貴人
  • 石田菜穂子
  • 木曽貴美子
  • 村山太郎

登場人物&俳優

  • 三田園 薫(演:松岡昌宏)女性の格好をした家政婦
  • 村田 光(演:伊野尾慧)童顔と呼ばれる家政夫
  • 矢口実優(演:桜田ひより)新人家政婦
  • 阿部 真理亜(演:平田敦子)ベテラン家政婦
  • 式根 志摩(演:しゅはまはるみ)むすび家政婦紹介所の所長
  • 結頼子(演:余貴美子)むすび家政婦紹介所の所長
  • 幸田愛(演:真飛聖)高級ブライダルサロン『セイ・イエス』のオーナー
  • 純(演:福井晶一)幸田愛の夫
  • 不破倫子(演:野村麻純)純のセカンドパートナー

ドラマ『家政夫のミタゾノ 第2話』のストーリー

純が、ある女性に高級な指輪をプレゼントすると「こんな所を奥さんに知られたら」とイタズラっぽい笑顔で言われてしまい、少し表情をひきつらせてしまいます。

そのすぐ近くでは、ある女性が盗撮しているとは知らずに、二人は仲良くデートを続けてしまいました。

三田園薫や矢口実優たちは、純に呼ばれて、家政婦の仕事をするために訪れると「実は、結婚記念日が明日なので」と教えられて、1日だけでも家事から解放してあげようとしていました。

矢口実優は、幸田夫婦が笑顔で撮影された記念写真を見て「良いですねぇ、幸せそうな夫婦で」と羨ましがってしまいます。

ところが、そこに妻の幸田愛がやってくると「家政婦?そんな話は聞いてないわよ?それより、あなた浮気しているでしょう!」「な、なにを言ってんだよ、家政婦さんの前で」

「とぼけないで、証拠はあるのよ」と、不倫相手・不破倫子に指輪を渡している画像を見せつけます。

「こ、この人はセカンドパートナーだ」「セカンドパートナー?」

三田園 薫は「セカンドパートナーとは、既婚者同士が、夫婦以外に恋愛対象になっている人を指します」と説明をします。

幸田愛は納得ができず、自宅で食事会を開く事にして、そこに不破倫子を呼び寄せてしまい、矢口実優は「奥さんは何を考えているんだろう」と理解に苦しみます。

そこに、不破倫子の夫まで来てしまい、一時、修羅場になるかと思いました。しかし、不破倫子の夫は「僕はオープンマリッジなので、夫婦以外に深い関係の人がいても、認め合っているので」

幸田愛は、修羅場になる事を期待していたのに、頭が痛くなってしまいますが、家庭関係はどうなっていくのでしょうか?

『オープンマリッジの5つのルールを詳しく紹介』

引用:https://www.tv-asahi.co.jp/mitazono/story/0002/

オープンマリッジは、夫婦で「私たち以外で、異性と深い関係にあう事を認め合おう」と約束する事です。

参照元https://e-venz.com/column/14087/

しかし、オープンマリッジの方たちの中には、以下のようなルールを設けているケースがあります。

  • 配偶者と不倫相手を比較しない
  • プライベートには立ち入らない
  • 深い関係に陥った行動をするのは二回までと限定的
  • 不倫相手に自分がオープンマリッジである事を伝える事
  • 秘密を守る事

やはり、配偶者と不倫相手を比較してしまったら、結婚生活を維持する事が難しいので、この辺りは仕方のない所でしょう。

プライベートに立ち入らない事も重要ですが、オープンマリッジの方によっては回数を決めているのは意外ですね(回数を決めているか決めていないかは個人差があります)。

そして、不倫相手にオープンマリッジを伝えていなければ、相手が本気になる可能性もありますね。

オープンな関係とは言え、秘密を守る事も重要であり、複雑な関係なので色々と気をつけなければいけないようです。

ドラマ『家政夫のミタゾノ 第2話』の見所とまとめ

第2話では、セカンドパートナーやオープンマリッジなどの話が出てきて、何やら夢のない話だなぁと思ってしまいましたね。

やっぱり、結婚した以上は、配偶者の事だけを考えて欲しいと思うのは、自分が昭和生まれだからかなと考えさせられてしまいました。

しかし、日本で、こういった考えを持つ方は少ない思うので、一部の人だけの話なんでしょうね。