ドラマ『時をかけるな、恋人たち 第2話』では、西キョウカ(鳴海唯)と古市ヒロキの救済案が出されました。
しかし、西キョウカ(鳴海唯)と古市ヒロキの救済案には大きな問題点があったので、詳しく紹介しています。
- ドラマ『時をかけるな、恋人たち 第2話』のキャスト
- ドラマ『時をかけるな、恋人たち 第2話』のストーリー
- 『西キョウカ(鳴海唯)と古市ヒロキの救済案の大きな問題点』
- ドラマ『時をかけるな、恋人たち 第2話』の見所とまとめ
ドラマ『時をかけるな、恋人たち 第2話』のキャスト
時をかけるな、恋人たちは、2023年10月10日から放送開始されました。
監督&脚本
- 監督:山岸聖太&山口淳太
- 脚本:上田誠
登場人物&俳優
- 常盤廻(演:吉岡里帆)何度も失恋してきた女性
- 常盤廻-少女時代(演:稲垣来泉)ラブレターを渡せなかった女子
- 井浦翔(演:永山瑛太)未来からやってきたタイムパトロール隊員
- 天野りおん(演:伊藤万理華)パトロール基地のオペレーター
- 八丁堀惣介(演:じろう-シソンヌ)メカニック担当
- 和井内秀峰(演:石田剛太)隊長
- リリリー(演:夏子)少年課の隊員で、翔のフィアンセ
- 広瀬航(演:西垣匠)常盤廻が気にしていた後輩
- 梓若菜(演:田中真琴)受付嬢
- 古市ヒロキ(南出凌嘉)工場で働く男性
- 西キョウカ(演:鳴海唯)古市ヒロキと一緒に駆け落ちする教師
ドラマ『時をかけるな、恋人たち 第2話』のストーリー
常盤廻は、井浦翔が言い寄ってくるので「未来人と過去人は恋愛をしてはいけないんだよね?それに、私のほうが先輩だから」と言って、気安く下の名前で呼ばないように注意してしまいます。
会社へ出勤すると、広瀬航が梓若菜と結婚する事を報告していて、社員たちは盛り上がっていました。
しかし、また仕事でトラブルが起きてしまうので、常盤廻は広瀬航に「何とか、つじつまを合わせておくよ。あと、婚約パーティーは黒字になるようにするから」と優しい声をかけげてあげます。
広瀬航は、パトロール基地に行くと、違法トラベラーが発見されて、古市ヒロキが23世紀から家出して、現代の工場で働いていたのです。
井浦翔の婚約者・リリリーは「あなたのように自由に恋愛できるなんて羨ましいわ」と、馴れ馴れしい態度を取ってしまい、頭にきてしまいます。
常盤廻は、井浦翔に「何よ、あれ!婚約者、いるじゃん」「いや、あれは、あの人が勝手に言っているだけであって。でも怒ってくれて嬉しい」
それから、仲間たちと一緒に、古市ヒロキを捕まえますが、過去にさかのぼってきたのは、未来で好きだった先生と駆け落ちするためでした。
古市ヒロキから誘った事でしたが、西キョウカは「私の責任です」と主張してしまいます。
和井内秀峰は「まぁ、未来人同士だから、今回は記憶を消さなくて良いだろう」と言いますが、二人の関係はどうなっていくのでしょうか?
『西キョウカ(鳴海唯)と古市ヒロキの救済案の大きな問題点』
西キョウカ(鳴海唯)と古市ヒロキは、教師と生徒の関係だったのに、恋人に近い関係であることが、未来でバレてしまいました。
二人を元の世界に戻してしまえば、西キョウカは生徒とふしだらな関係になっていたと批判をあびてしまうので、教師の仕事を続けられません。
そこで、常盤廻は、27歳の西キョウカを元の世界から10年後に送って、17歳の古市ヒロキだけを元の世界に戻す事を提案します。
10年の差により、これで27歳になった古市ヒロキと、27歳の西キョウカが再び出会えるので、つじつまが合うという作戦でした。
しかし、この作戦には大きな問題点があり、それは西キョウカを元の世界より未来へ飛ばす訳なので、タイムトラベラーをする事になります。
就労支援の観点からと言っていましたが、これはかなり問題のある行動であり、過去人と未来人の恋愛を禁止しているのに、それは許されるのか?という問題点がありますね。
ドラマ『時をかけるな、恋人たち 第2話』の見所とまとめ
第2話では、西キョウカ(鳴海唯)が生徒と問題を起こしてしまいますが、あれだけ可愛くて、優しそうな先生であれば、生徒から愛されてしまうのも理解はできます。
今回は、リリリーが井浦翔を巡って、常盤廻と火花を散らしてしまって、なかなか面白かったですね。
次回も、二人で指と突っつき合うシーンが見られるのか?凄く楽しみにしたいです。