茅本梨々華さんは、ドラマ『単身花日』に出演して、ヒロイン役の子役として活躍をしているので、演技力が高いのか?気になる方は多いでしょう。
そこで、茅本梨々華さんの演技が上手なのか下手なのか?作品別に紹介していきます。
茅本梨々華の『就活タイムカプセル』の演技力!上手なのか紹介
ドラマ『就活タイムカプセル』では、朝井拓真(演:佐野勇斗)が、就活に苦戦していましたが、タイムカプセルに時空を超える力が宿った事に気付きます。
それから、10年後の自分と文通する事により、運命の歯車が動いていくのです。
茅本梨々華さんは、朝井拓真の幼馴染の役を演じていて、将来の夢が叶っているはずと思って、タイムカプセルを埋めていく演技をしていました。
満面の笑みで、約束し合う所は、純真な少女の役に入りきっていて、演技が上手に見えてる所でしたね。
茅本梨々華の『金魚妻』の演技は下手ではない?
ドラマ『金魚妻』では、平賀さくら(演:篠原涼子)が、モラハラ夫(演:安藤政信)のDVに嫌気がさして、親切にしてくれた金魚屋の豊田春斗(演:岩田剛典)にかくまってもらえます。
しかし、豊田春斗の妹・蘭(演:福本莉子)から『うちのお兄ちゃんと不倫をしている人だな』と誤解されてしまい、嫌われてしまうのです。
実は、平賀さくらは、幼い頃の蘭(演:茅本梨々華)が事故に巻き込まれそうになった時に身を呈して守ろうとして、大怪我をしてしまった事がありました。
手を怪我してしまってから、まともに仕事ができなくなってしまい、夫に頭があがらなくなってしまい、人生が暗転してしまったのです。
蘭は、その事を途中で気づいてしまい『恩人に向かって、なんて事をしてしまったのだろう』と後悔してしまいます。
茅本梨々華さんは、このドラマでは上空からガラスの破片が降り注いだ時に、怯えてしゃがみこみます。
一瞬のシーンでしたが、張り詰めた表情や仕草などから、緊迫感のある状況がよく表されていました。
このドラマを見れば、茅本梨々華さんの演技が下手ではなく、上手である事が分かるハズです。
茅本梨々華の『単身花日』の演技力と透明感の高さ
www.akira-movies-drama.comドラマ『単身花日』では、桜木舜(演:重岡大毅)が、愛する妻・ゆり子(演:高梨臨)と幸せな日々を送っていました。
しかし、福岡へ転勤する事になり、単身赴任する事になったら、そこで初恋の人だった武田花(演:新木優子)と再会してしまいます。
学生時代の甘くも切ない気持ちが蘇っていきますが、妻は不倫を疑って、福岡へ向かおうとして、危機が迫ってしまうのです。
茅本梨々華さんは、武田花が学生時代の頃を演じていましたが、白いワンピース姿になって、透明感の高い少女として登場します。
外見が、透明感の高い容姿をしているので、本当に美しい感じがして、多くの視聴者も惹きこまれた事でしょう。
少し、恥らいながら微笑んで、桜木舜とデートをしようとする所は、演技力が高くて、ヒロインの名に恥じない演じ方でしたね。
茅本梨々華の演技力のまとめ
茅本梨々華さんは、若い時から、重要な役を演じていて、ヒロインの子役を任されるケースが多い方です。
ドラマによっては、自己に怯える役を演じたり、恥じらいながら男の子とデートをしたりして、様々な役を演じ分けられています。
まだ、演じている出演シーンが多いほうではないので、多く登場する事になっても、演技力が高く見えるのか?注目していきたいですね。