ドラマ『ゆりあ先生の赤い糸 第1話』では、伊沢吾良が立派な妻がいたのに、年下の美青年・箭内稟久(鈴鹿央士)と不倫をしていました。
そこで、なぜ伊沢吾良が箭内稟久と不倫していたのか?その理由について、詳しく紹介しています。
- ドラマ『ゆりあ先生の赤い糸 第1話』のキャスト
- ドラマ『ゆりあ先生の赤い糸 第1話』のストーリー
- 『伊沢吾良が箭内稟久(鈴鹿央士)と不倫をしてしまった理由』
- ドラマ『ゆりあ先生の赤い糸 第1話』の見所とまとめ
ドラマ『ゆりあ先生の赤い糸 第1話』のキャスト
ゆりあ先生の赤い糸は、2023年10月19日から放送開始されました。
監督&脚本&原作
登場人物&俳優
- 伊沢ゆりあ(演:菅野美穂)刺繡教室の先生
- 伊沢吾良(演:田中哲司)伊沢ゆりあの夫で、小説家
- 箭内稟久(演:鈴鹿央士)伊沢吾良に特別な感情を抱く男性
- 伴優弥(演:木戸大聖)便利屋
- 小山田みちる(演:松岡茉優)伊沢吾良の彼女
- 小山田まに(演:白山乃愛)小山田みちるの娘
- 泉川蘭(演:吉瀬美智子)伊沢ゆりあの姉で、18歳年下の男と不倫中
- 長田勝利(演:長田庄平)ゆりあと蘭の亡き父
- 伊沢志生里(演:宮澤エマ)伊沢吾郎の妹
- 伊沢節子(演:三田佳子)伊沢吾郎の母
- 前田有香(演:志田未来)伊沢吾郎の主治医
ドラマ『ゆりあ先生の赤い糸 第1話』のストーリー
伊沢ゆりあは、夫の吾郎と、義母と一緒に生活をしていて、それなりに幸せな家庭生活を送っていました。
ところが、夫が倒れてしまい、病院へ緊急搬送されたと知って、驚いて駆けつけます。
病院にたどり着くと、美青年の箭内稟久がいて『誰だろう?この人は』と思ってしまいます。
「僕は、吾郎さんのお友達です」「そ、そうなんですか?こんな若い男の人が友達にいたんですね」
箭内稟久のお陰で、早めに病院で診察する事ができて、なんとか一命はとりとめますが、主治医の前田有香から「未だに意識が戻らないのは、まずい状況です」と言われてしまいます。
呆然とする中、廊下で、箭内稟久と二人っきりになります。「すいません、こんな事になったのは、僕のせいなんです」「どういう事ですか?」「僕を抱いて下さいと頼んだら」
信じれない言葉を聞いて『そんな』と思ってしまいますが、自宅で夫の面倒を見る事を決断します。
ところが、母親まで具合を悪くしてしまったので、義妹に連絡をしても、家には来ないし電話にも出てもくれませんでした。
背に腹はかえられず、夫と不倫しようとしていた箭内稟久に、連絡をして、何がなんでも来るように言いますが、なかなか来ようとしないので「おままごとかよ」と暴言を言い放ってしまいます。
箭内稟久は、たまらず家にやってきて、1日だけ夫の面倒を見てくれますが、そこに二人の女の子たちがやってきました。
『この子は、誰?』と思っていると、自分の夫と一緒に撮影している写真を見させられて「パパ」と言われてしまい『パパ?』と愕然としてしまうのです!
『伊沢吾良が箭内稟久(鈴鹿央士)と不倫をしてしまった理由』
伊沢吾良は、器が大きな妻がいるにも関わらず、箭内稟久(鈴鹿央士)と不倫をしてしまいました。
どこまで、不倫をしてしまったのか?そこはまだ伊沢吾良が意識を取り戻していないので、分かりませんが、年下の男と仲良くなったのは、妻との間で子供がいなかったからでしょう。
妻との間に子供がいなかったので、息子がいたら、このぐらいの年頃だったんだろうなぁと思って、ついつい仲良く話し合っていくうちに、箭内稟久から言い寄られてしまったと考えらます。
ドラマ『ゆりあ先生の赤い糸 第1話』の見所とまとめ
第1話では、伊沢吾良が箭内稟久(鈴鹿央士)と不倫をしてしまったのは驚きましたが、まだ深い関係に堕ちていない可能性もあり得ますね。
しかし、愛人との間に子供がいた可能性もあり得るので、今後も波乱含みの展開が予想されます。
普通の人間であれば、年下の男が不倫を匂わせてきたら、渡りに船と思って、重病になった裏切り夫と離婚するチャンスと言えますが、そうは簡単に出来ないのが人間なのでしょう。