ドラマ『泥濘の食卓 第話』では、那須川夏生の妻が大変な状況に陥ってしまいましたが、それは捻木深愛との不倫が原因ではありませんでした。
それでは、何が原因で、捻木深愛の妻が大変な状況になってしまったのか?詳しく紹介しましょう。
ドラマ『泥濘の食卓 第1話』のキャスト
泥濘の食卓は、2023年10月21日から放送開始されました。
原作&脚本&演出
登場人物&俳優
- 捻木深愛(演:齊藤京子)職場の店長に執着してしまう女性
- 那須川夏生(演:吉沢悠)既婚者なのに、捻木深愛と不倫してしまう
- 那須川ハルキ(演:櫻井海音)夏生の息子
- 尾崎ちふゆ(演:原菜乃華)那須川ハルキをストーカーするクラスメート
- 那須川ふみこ(演:戸田菜穂)那須川夏生の妻
- 捻木美幸(演:筒井真理子)捻木深愛の母ですが、娘の人格を否定する性悪女
ドラマ『泥濘の食卓 第1話』のストーリー
捻木深愛は、幼い頃から、父親に「お前は、何の取り柄もない奴だから、せめて人のためになれ」と人格否定されるような事を言われていました。
そのまま、何も父親に恩返し出来ていませんでしたが、勤務先のスーパーの店長と不倫をしていたのです。
店長の那須川夏生から、プレゼントをされて「嬉しい、アクセサリーをプレゼントされるなんて、初めて」と喜びます。
那須川夏生は、車で送ってもらう時に「店長、次こそ一緒に食事をしたいです」と頼むと「あんまり期待しないでね」と言われて「え?」と驚いてしまいます。
「それが、今は妻が大変な状況になっていて」「…大丈夫ですよ。私がついていますからね、店長」
捻木深愛は、家に着くと、母親から「臭い!あんた、もしかしてタバコを吸った?」と聞かれてしまい「店長かもしれない。タバコを吸っているから」
「嫌ぁねぇ。もう、あのお店では買わないようにしよう」
気まずい雰囲気になりながらも、一緒に晩ごはんを食べる時になりました。
「あんた、キンピラも作れないの?あんたみたいなのを貰う息子は大変ねぇ、男を選ぶ時は顔で選びなさいよ、子供があんたに似たら可哀想だから」
母親さえも人格否定するような事を言ってきますが『自分には店長がいる』と思っていたら、その店長から「妻が大変で」と別れを告げられてしまいました。
捻木深愛は、以前に優しく接したお客・那須川ハルキから、感謝の言葉をかけられると、ようやく気分が紛れて元気になれました。
ところが、元気になりすぎて『私が、店長の不安を取り除いてあげれば」とストーカーをするようになり、店長の家まで密かに行くようになってしまいます。
はたして、こんなストーカーまがいの事をして、幸せになれるのでしょうか?
『那須川夏生の妻が大変になった理由を詳しく紹介』
那須川夏生の妻が大変になったのは、一見すると、夫の不倫に気づいて、精神的に病んだように見えたかもしれません。
ところが、那須川夏生の息子・ハルキが、クラスメートの尾崎ちふゆ(演:原菜乃華)からストーカーされるようになってしまい、ある事ない事を中傷されていたのです。
那須川夏生の妻が、精神的に病んでしまったのは、息子が学校へ行けなくなり、大変な状況に陥った事が大きく関係していると考えられます。
ドラマ『泥濘の食卓 第1話』の見所とまとめ
第1話では、捻木深愛が不倫をしてしまうので、ここまでは他の不倫ドラマと大差のないい感じでしたが、別れを告げられてもストーカーになる展開は予想外でしたね。
しかも、不倫相手の息子とは知らずに優しく接したら、感謝されるので、もしかしたら、不倫相手・不倫相手の息子と三角関係になるかもしれません。
今後の展開次第では、不倫相手の息子にストーカーしている女子と対峙するかもしれないので、次回も楽しみですね。