ドラマ『単身花日 第2話』では、武田花(演:新木優子)が、異様なほど、桜木舜の妻のトンカツ料理に対抗意識を燃やしました。
なぜ、そこまで、トンカツに過剰反応してしまったのか?その理由について紹介しましょう。
ドラマ『単身花日 第2話』のキャスト
単身花日は、2023年10月14日から放送開始されました。
脚本&演出&原作
登場人物&俳優
- 桜木舜(演:重岡大毅)妻がいるのに、単身赴任先で初恋の人に心を奪われる
- 桜木舜-学生時代(演:田仲陽成)幼い頃の桜木舜
- 武田花(演:新木優子)夫がいても、初恋の相手・桜木舜を誘惑する女性
- 武田花-学生時代(演:茅本梨々華)幼い頃の武田花
- 片山直哉(演:田中樹)桜木舜をライバル視する幼馴染
- 桜木ゆり子(演:高梨臨)夫の桜木舜が不倫をしていないか疑う
- 清水めぐみ(演:長井短)舜と花の同級生
- 鳥貝拓也(演:前原瑞樹)舜と花の同級生で、営業マン
- 鳥貝裕子(演:金澤美穂)鳥貝拓也の妻
- 桜木花奈(演:宮崎莉里沙)舜とゆり子の娘
- 折口麗子(演:小沢真珠)鹿児島のマダム
ドラマ『単身花日 第2話』のストーリー
桜木舜は、武田花と片山直哉が抱き合っている所を見てしまい『不倫をしているのかぁ』と思って、落ち込んでしまいます。
その時です、外をふと見たら、東京にいるハズの妻が娘を連れて、やってきたのです。
桜木舜は「どうしたの?」と驚きますが、久しぶりに妻や子供と一緒にいる時間を作れて、幸せにひたります。
武田花は、気になっていた幼馴染が、妻子と一緒に幸せそうにしている所を見てしまって『ひどいよ、あれだけ特別な時間を過ごしたハズなのに、もう奥さんを呼ぶなんて』と、殺気立ちました。
花を握りつぶして、放り投げたあとに踏みつけて、武田花は立ち去っていきました。
桜木舜は、家族と一緒に休日を楽しもうとすると、鳥貝拓也から電話がかかってきて「悪いな、家族と一緒にいる時に、お前たちの事を奥さんに紹介したいって思ってな」
桜木舜は、妻に事情を説明すると、快く「いいよ」と言ってくれたので、鳥貝夫婦と会いに行くと、なぜか、そこには武田花までいました。
「いや、お前の話を武田に話したら、一緒に来たいって言ってな」「そうだったのか」
武田花は、娘の面倒を見てくれて、妻と二人っきりでいられるようにしてくれました。
妻は「綺麗な人だったね?もしかして、あの人の事が好きだったんじゃない?」と聞かれると「いや、違うクラスで、あまり話した事もない」と咄嗟(とっさ)に嘘をついてしまいます。
しかし、その嘘はすぐにバレてしまい、桜木ゆり子が夫に対する疑惑は深まっていくばかりでした。
はたして、桜木夫婦の絆は、どうなっていくのでしょうか?
『新木優子がトンカツに過剰反応した訳』
武田花(演:新木優子)が、トンカツ料理に過剰反応してしまったのは、気になった男を独占したいと思う性格だからでしょう。
そんな性格をしているから、奥さんに胃袋をつかまれていると知って、今度は自分が胃袋をつかんで、奥さんから奪ってやりたいと思った可能性があります。
世の中には、相手と同じ服を着たくなったり、相手の男性を奪いたくなったりする女性がいます。
武田花は、どちらともあてはまる性格をしていたので、今後も桜木ゆり子の真似をしていく可能性は高いでしょう。
ドラマ『単身花日 第2話』の見所とまとめ
第2話では、武田花(演:新木優子)が、耳元で「トンカツが好きだったんだ」とささやいて、かなりの迫力がありましたね。
次回は、妻が逆襲してくるような予告だったので、今後は新木優子さんと高梨臨さんが、どんなバトルを見せてくれるのか?期待したいです。