ドラマ『トクメイ!警視庁特別会計係 第2話』では、中塚文雄が、脅迫者Xの要求どおりにお金を用意してきたのに、なぜか、途中で取引は中止されました。
そこで、中塚文雄が取引を中止された理由について紹介するので、参考にしてみて下さい。
- ドラマ『トクメイ!警視庁特別会計係 第2話』のキャスト
- ドラマ『トクメイ!警視庁特別会計係 第2話』のストーリー
- 『中塚文雄の取引が中止された理由を紹介』
- ドラマ『トクメイ!警視庁特別会計係 第2話』の見所とまとめ
ドラマ『トクメイ!警視庁特別会計係 第2話』のキャスト
トクメイ!警視庁特別会計係は、2023年10月16日から放送開始されました。
脚本&演出
- 脚本:荒木哉仁&皐月彩
- 演出:城宝秀則&光野道夫&湯浅真
登場人物&俳優
ドラマ『トクメイ!警視庁特別会計係』の登場人物や、俳優たちは、以下の通りです。
万町署の警務課
万町署の刑事課
- 湯川哲郎(演:沢村一樹)係長で、強行犯係湯川班の班長
- 藤堂さゆり(演:松本まりか)強行犯係湯川班で働くシングルマザー
- 大竹浩介(演:JP)強行犯係湯川班の頭脳派の警察官
- 月村久(演:前田拳太郎)強行犯係湯川班の新人刑事
- 中西翔(演:徳重聡)強行犯係湯川班の刑事
警察の上層部
クレープ屋『C×C』
- 片桐幹夫(演:米本学仁)店長
- 阿久津美和(演:前野えま)アルバイト
ドラマ『トクメイ!警視庁特別会計係 第2話』のストーリー
一円は、経費削減のために、少しでも残業をカットしようと思って「今の時代は、働き方改革です」と主張しますが、刑事たちは「そんな事を言われてもなぁ」と、ウンザリとしてしまいます。
ところが、今夜は珍しく、定時で帰れる事になり、一円は大喜びします。そんな時に、電話がかかってきたのです。
一円は受話器を取ろうとするので、湯川哲郎は「辞めろ、出るな」と止めようとしますが、出てしまうと「モールに爆弾をしかけた。いっぱい人が死んじゃうよ」
刑事たちは「これは徹夜になるなぁ」と言って、出動していくので、一円は『そんなぁ』と、ガックリと落胆してしまいます。
モールで、調べてみても、大きな爆弾オニギリが見つかっただけで、本物の爆弾らしきものはありませんでした。
湯川哲郎は、現場で、怪しい男を見かけたので、職務質問をかけようとしますが、逃げられてしまいました。
実は、その男は、以前に爆弾騒ぎで、湯川哲郎が逮捕した事がある人物だったのです。
しかし、湯川哲郎は「俺じゃないですよ」と、からかうように言って、湯川哲郎は何も証拠がなかったので、歯ぎしりする思いで捕まえられません。
一円は、残業が増える原因を調べていったら、公衆電話から匿名の通報が何度もあり、結局は何も事件が起きていない事が判明しました。
スワッティングと呼ばれる悪質なイタズラという事が分かり、十円玉を多く使っていた男を逮捕してみたら、イタズラをしていた事を打ち明けます。
湯川哲郎が、以前に捕まえた男が、警察署に爆弾を送りつけてしまって「湯川、お前は俺を納豆呼ばわりした。謝罪しなければ、この起爆装置で爆発させる!」と脅してきました。
周りの刑事が謝るように勧めても、湯川哲郎は「俺は絶対に謝らない」と言い張ってしまいます。はたして、このまま爆弾は爆発してしまうのでしょうか?
『中塚文雄の取引が中止された理由を紹介』
中塚文雄は、500万円も用意して、待ち合わせの場所まで来たのに、なぜか相手から『取引を中止する』というメッセージが送られてきました。
なぜ、取引を中止したのかといえば、他の刑事たちが怪しいと思って尾行している事が、脅迫者Xにバレていたからでしょう。
その背後には、一円がいたので、いよいよ一円が脅迫者Xの可能性が高まってきましたね。
ドラマ『トクメイ!警視庁特別会計係 第2話』の見所とまとめ
一円が経費を削減するために、色々と口出ししてしまいますが、さすがに爆弾騒ぎが起きてしまうと、残業とか、そんな事を言ってられませんね。
そういった事を考えたら、現実離れしたストーリーという感じがするので、全ての職業で働き方改革を進められる訳ではないんだなぁと思わされました。
一円が、取引の現場にいましたが、これは刑事たちが残業をしているのか確認するためか?もしくは、取引をするために来ていたのか、気になる終わり方でしたね。