捻木深愛が那須川ふみこに接近したのは助けたいからではない!ドラマ『泥濘の食卓 第3話』

引用:https://www.tv-asahi.co.jp/nukarumi/

ドラマ『泥濘の食卓 第3話』では、捻木深愛那須川ふみこに接近したのは「店長の奥さんを助けたい」と思っての行動でしたが、実は、そうではありません。

それでは、捻木深愛那須川ふみこに接近した理由は、何なのか?詳しく紹介しましょう。

ドラマ『泥濘の食卓 第3話』のキャスト

泥濘の食卓は、2023年10月21日から放送開始されました。

原作&脚本&演出

登場人物&俳優

ドラマ『泥濘の食卓 第3話』のストーリー

捻木深愛は、那須川夏生が奥さんと一緒にいる所を見て『やっぱり、奥さんが大事なんだなぁ、奥さん綺麗だなぁ』と思ってしまいます。

そんなある日、トイレの個室に入っていると、同じ職場の女性たちが「この前、店長の奥さん見たんですけど、だいぶ髪がボサボサしていたんですよ」「そう?それなら人違いじゃない」

女性たちの会話を聞いていると、ますます複雑な気分に陥ってしまい、ついにスーパーを辞めてしまいました。

那須川ハルキは、そうとも知らずに、スーパーの中を歩いていると、彼女の姿がなかったので『どうしたんだろう』と思っていると、店員のおばちゃんから「あの子なら、もう辞めたよ」と教えられます。

実は、那須川ハルキは、尾崎ちふゆと家が近い事から、お互いの両親も仲が良くて、幼馴染でした。

しかし、中学ぐらいになったら、尾崎ちふゆから告白されてしまい『今まで、そんな風に思われているとは知らなかったので、気持ちが悪い』と思ってしまい「ごめん」と断ってしまいます。

家に帰ったあとに「マズイ言い方をしたかな』と思ってしまいますが、その後も尾崎ちふゆは、色々な手作りのお菓子を渡してきて、複雑な気分に陥っていたのです。

捻木深愛は、那須川夏生の妻を救いたいと思うようになり、支援団体と嘘をついて「お困りごとがあったら、連絡下さい」と資料を渡します。

那須川ハルキは、夜道を歩いていると、車の中で、自分の父親と捻木深愛がキスをしている所を目撃してしまうのです!

『捻木深愛那須川ふみこに接近した理由』

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捻木深愛は、那須川ふみこに接近したのは「店長の奥さんを救いたい」と思っていたからでした。

しかし、それは本人がそう思い込んでいるだけで、本能的に、那須川ふみこに接近したら、ますます店長の側にいられると分かっていたからです。

本能では、それに気づいていても、意識的には気づいていないので『自分は店長の奥さんを救えるんだ』と正しい事をしているつもりになっていました。

そのような事を考えたら、捻木深愛那須川ふみこに接近したのは、助けたいからではなく、店長に近づきたい為と言えますね。

ドラマ『泥濘の食卓 第3話』の見所とまとめ

捻木深愛が、相手の家族を考えて、スーパーを辞めた事には驚きましたが、性格が優しい子なので、逆に納得してしまいました。

しかし、そうやって引こうとしても、引き止めてしまうのが、不倫男なので、困ったものです。

ラストシーンでは、那須川ハルキが、好きだった女の子と父親がキスしている所を目撃してしまい、タイトルどおり、ぬかるみにハマっていく感じで、心配になってしまいますね。