月見英子が母親の言葉を勘違いした理由を紹介!ドラマ『パリピ孔明 第8話』

ドラマ『パリピ孔明 第8話』では、月見英子は、母親から応援してもらっていたのに、なぜか、最初から歌う事を反対されたと勘違いしていました。

なぜ、このような勘違いが起きてしまったのか?その理由について紹介しましょう。

ドラマ『パリピ孔明 第8話』のキャスト

パリピ孔明のキャストは、以下の通りです。

企画・脚本・原作

登場人物&俳優

ドラマ『 パリピ孔明 第8話』のストーリー

月見英子は、母親から「歌うのを辞めなさい」とピストルを向けられてしまい「辞めて、撃たないで」と目覚めました。

気がついたら、病院で悪夢を見ていたようで、諸葛孔明から「何か悪い夢でも見ていたのですか?」と言われてしまいます。

BBラウンジでは、マリアが訪ねてきて、小林が「マリア!」と驚いてしまい、諸葛孔明が自己紹介しました。

その頃、前園ケイジは回らない寿司屋で「マリアはどうしたんだ?あいつが日本の寿司を食いたいって言ったんじゃねぇかよ!」とブチギレていました。

実は、小林は過去にマリアを売り込んであげようと思って、500万円もの賄賂を渡して、成功しようとしましたが、相手が詐欺であり、お金を持ち逃げされてしまったのです。

バンドの仲間たちが、その事を知って「小林、見損なったわ」と吐き捨てていき、マリアは涙を流しながら「私、実力で勝負したかったな」とショックを受けてしまいました。

小林は「今、思えば、マリアの実力だけでいけば、姑息な事をしなくても成功しただろうな」と寂しそうにつぶやき、諸葛孔明はかけてあげる言葉も見つかりませんでした。

月見英子は、いつまでも過去にこだわっていてはいけないと思って、ある保育園を訪れて、以前に埋めたタイムカプセルを掘り起こします。

そこにあったカセットテープを再生したら、母親が歌手になってくれる事を応援するという言葉がふきこまれていて「お母さん、私が歌手になる事を応援してくれていたんだ」と涙ぐみます。

「いつか、歌で成功したら、お母さんに会いに行く」と決意を固めますが、上手くいくのでしょうか?

『月見英子が母親の言葉を勘違いした理由』

月見英子の母親は、当初こそ歌う事を応援していましたが、夫と離婚してからは、歌う事に反対するようになりました。

人というのは、幸せな事よりも不幸な事のほうが、インパクトが大きい事から覚えやすいので、幸せだった時の言葉をすっかりと忘れてしまったのでしょう。

それで、母親は最初から歌う事を反対していたと思い込んでいたのに、昔のカセットテープの音を聞いて、それが自分の勘違いだった事にようやく気づけた訳ですね。

ドラマ『パリピ孔明 第8話』の見所とまとめ

引用:https://www.fujitv.co.jp/paripikoumei/index.html

第8話では、小林の意外な過去が判明して意外でした。今まで、正々堂々と勝負してきたように見えたので、そんな過去があったんですね。

今度も、関口メンディーさんが、迫力のある演技を見せていたので、今後は俳優として活躍していくかもしれません。

月見英子にも、意外な親娘関係が分かり、今回は登場人物の過去に重点を置いたストーリーでしたね。