ドラマ『家政夫のミタゾノ 第6シリーズ 第6話』では、山瀬千尋(演:北村優衣)が、なぜか告白する事を急ごうとしませんでした。
そこで、なぜ、山瀬千尋(演:北村優衣)は告白するのを急がなかったのか?その理由について紹介しましょう。
ドラマ『家政夫のミタゾノ 第6話』のキャスト
家政夫のミタゾノ 第6シリーズは、テレビ朝日系で2023年10月10日から放送開始されました。
プロデュース
- 秋山貴人
- 石田菜穂子
- 木曽貴美子
- 村山太郎
登場人物&俳優
- 三田園 薫(演:松岡昌宏)女性の格好をした家政婦
- 村田 光(演:伊野尾慧)童顔と呼ばれる家政夫
- 矢口実優(演:桜田ひより)新人家政婦
- 阿部 真理亜(演:平田敦子)ベテラン家政婦
- 式根 志摩(演:しゅはまはるみ)むすび家政婦紹介所の所長
- 結頼子(演:余貴美子)むすび家政婦紹介所の所長
- 小杉太一郎(演:醍醐虎汰朗)竹和町の町長選挙に挑む人物
- 石黒潤三(演:福田転球)現職の政治家
- 山瀬千尋(演:北村優衣)小杉太一郎を手伝う女性
- 釜本信男(演:泉谷しげる)小杉太一郎をサポートしようとする人物
- 篠原(演:菊池宇晃)選挙に使うお金を持ち逃げする男性
ドラマ『家政夫のミタゾノ 第6話』のストーリー
小杉太一郎は、竹和町の町長選挙に挑もうとしていてい、もしも当選したら、史上最年少の町長誕生となるので、マスコミからも注目されていました。
むすび家政婦紹介所の家政婦たちも、テレビのニュースで、小杉太一郎を見ていましたが、阿部真理亜は「ただ、若いってだけで認められるからねぇ」と主張してしまいます。
三田園 薫や矢口実優たちは、小杉太一郎の所へ行き、家事手伝いをしようとする事になりました。
小杉太一郎は、町の商店街を活気付くようにしていく事を公約に掲げていた事もあり、商店街の多くの者たちが、ボランティアとして選挙活動を支援していたのです。
しかし、篠原は足を引っ張る事をしてしまい、釜本信男たちから文句を言われてしまい「小杉太一郎さんの幼馴染だからって、やっぱりいらなかった」と陰口を叩かれる始末でした。
小杉太一郎は、篠原を気遣って「しのっちは、選挙のチラシを頼むよ」と言ってあげます。
そのあと、選挙活動のために必要な500万円が入ったカバンが無くなっていって、小杉陣営は慌ててしまいます。
ところが、選挙のチラシが入っていたカバンが置きっぱなしにしてあったので「篠原が、選挙資金を持ち逃げしたのではないか?」と疑う者が続出します。
小杉太一郎は『そんな事はない』と思って、篠原の家を訪ねると、金だけ持って逃げられてしまいました。
選挙陣営に戻りますが、皆んなにはお金を持ち逃げしたとは言わず「しのっちが、カバンを取り間違えだだけでした」と嘘をついて、お金が入っているバッグを持っているかのように説明します。
このまま選挙を戦おうとしますが、ボランティアスタッフたちが、思わぬ秘密があった事が判明してしまうのです!
『山瀬千尋(北村優衣)が告白を急がなかった理由』
山瀬千尋(北村優衣)が、小杉太一郎に告白を急がなかった理由は、あくまでも町長になった男と結婚したかったからです。
そのため、選挙が終わってみないと、当選するかどうか分からなかったので、告白するのは選挙が終わってからでも十分だった訳ですね。
周りから見ても、あの子は小杉太一郎の事が好きなんだろうと思われていても「選挙の後で」とあいまいな言葉だけで終わらせて、もしも落選したら振るつもりでいたと考えられます。
ドラマ『家政夫のミタゾノ 第6話』の見所とまとめ
第6話では、山瀬千尋(北村優衣)が、後半で、ブチギレてしまって、かなりの迫力があって、凄かったです。
それでも、篠原がお金を持ち逃げしたのは、自分勝手な理由ではなかったので、そこだけが唯一の救いでしたね。
商店街よりも、大型店を選ぶ街は多かったのですが、不景気で、その大型店が撤退してしまい、困ってしまう自治体もあるので、なかなか難しい所です。