五十嵐優磨を襲った犯人は早乙女秋生ではない！ドラマ『ブラックファミリア〜新堂家の復讐〜第7話』

ドラマ『ブラックファミリア〜新堂家の復讐〜第7話』では、五十嵐優磨が、血を流して倒れていたので、誰かに襲われてしまったのでしょう。

そこで、誰が五十嵐優磨を襲ったのか？詳しく紹介するので、参考にしてみて下さい。

ブラックファミリア〜新堂家の復讐〜は、2023年10月6日から放送開始されました。

新堂一葉は、夜中に早乙女秋生に抱かれるために、部屋に行って服を脱ごうとしたときに、早乙女麗美が新堂航輔と一緒に入ってきたので、驚いてしまいます。

早乙女麗美は、夫に苛立ちを募らせますが「お前、まさか、愛し合っているとか言うつもりじゃないだろうな？あーはっはっはっはぁ！お前も分かっているだろう、自分の価値が金しかない事を」

『伊志嶺和也は、自分のことを愛しているハズだ』と思いながらも、不安になってしまい、夜中に彼と一緒に寝ているときに「ねぇ、私って魅力ない」とつぶやきます。

「秋生さんに何か言われたんですか？僕の心臓の音が聞こえますか？不安になったら、この鼓動の音を思い出して下さい」

愛している彼に、そう言われて、少し安心をしたのか？少し頬を緩めてしまいます。

早乙女秋生は、秘書から「葵さんは、このパクという人物と会うようです。もし良ければ、この男のパソコンをハッキングしましょうか？」「いや、あとは、こちらで引き取る」

新堂沙奈は、釘抜美嘉に近づいて「私、有名になりたいんです。そのためなら、何でも出来ます」と言うと、翌日、面接を受ける事になりました。

あとになって、そのことを早乙女倫太郎に告げると「気をつけろよ、俺の親父は、女となると見境がなくなるから」「優しいんですね」「意外か？」「えぇ、女の人に冷たいイメージがあったので」

面接が始まると、早乙女秋生に気に入られて「君は、何でもできると言ったそうだな？」と言われるので「はい、期待していて下さい」と言い切ります。

しかし、五十嵐優磨は早乙女葵と会う約束をしておきながら、会わずに帰ってしまいました。

早乙女葵は、自宅で「騙された」とつぶやき、暴れてしまい、新堂一葉は『何で、こんな事に』と困惑してしまいます。

その頃、五十嵐優磨は歩道橋近くで、血を流して倒れていたのです！

早乙女秋生は、五十嵐優磨が娘に近づこうとしている事を知っておきながら「あとは、こちらが引き取る」と秘書に言い切りました。

そういった事を考えたら、早乙女秋生が、五十嵐優磨を襲った犯人のように思われた方は多いハズです。

しかし、あれほどお金を持った資産家が、自らの手を汚すとは考えづらいです。

そう考えたら、早乙女秋生は、誰かに指示をして、五十嵐優磨が歩道橋から突き落とされたのでしょう。

一番、犯人の可能性として高いのが、伊志嶺和也です。

伊志嶺和也は、早乙女麗美の愛人であると同時に、早乙女秋生にも気に入られたいと思って、影で言いなりになっている可能性が高いです。

以前にも、新堂梨里杏を貶めるような動画を作った人物なので、早乙女夫婦の言う事であれば、何でもしてもおかしくないので、五十嵐優磨を襲っても不思議ではありません。

引用：https://www.ytv.co.jp/blackfamilia/

第7話で、ついに五十嵐優磨が襲われてしまいましたが、犯人は早乙女秋生ではないでしょう。

新堂航輔が危惧した通り、新たな被害者が家族から出てしまいましたが、新堂一葉がまだ復讐を続けようとするのか？気になる所です。

次回予告では、新堂航輔がついにブチギレてしまうので、早く次回も見てみたいドラマですね。