ドラマ『泥濘の食卓 第5話』では、尾崎ちふゆが階段から突き飛ばされて、転倒してしまいました。
この後、尾崎ちふゆは何を企むのか?その内容について詳しく紹介するので、参考にしてみて下さい。
ドラマ『泥濘の食卓 第5話』のキャスト
泥濘の食卓は、2023年10月21日から放送開始されました。
原作&脚本&演出
登場人物&俳優
- 捻木深愛(演:齊藤京子)職場の店長に執着してしまう女性
- 那須川夏生(演:吉沢悠)既婚者なのに、捻木深愛と不倫してしまう
- 那須川ハルキ(演:櫻井海音)夏生の息子
- 尾崎ちふゆ(演:原菜乃華)那須川ハルキをストーカーするクラスメート
- 那須川ふみこ(演:戸田菜穂)那須川夏生の妻
- 捻木美幸(演:筒井真理子)捻木深愛の母ですが、娘の人格を否定する性悪女
ドラマ『泥濘の食卓 第5話』のストーリー
那須川ハルキは、父親が母親と一緒に、捻木深愛を招いていたので『こいつ、深愛さんと不倫していたクセに……殺してやる』と殺気がこみあがっていました。
話は弾み、食事が終わると、捻木深愛が帰ろうとするので、見送ってあげますが、外で二人っきりになった所で「深愛さんは、父親に騙されているんですよ」と告げます。
しかし、捻木深愛は「私はね、お父さんに言い寄られているとか、騙されているとか無いから」と微笑んで、連絡先を交換して立ち去って行きました。
尾崎ちふゆは、那須川ハルキから「好きな人がいるんだ」と言われてしまった事が忘れられなくて『誰だよ、そのクソ女は!』と、自分の部屋で暴れてしまいます。
ところが、外を眺めていたら、那須川ハルキの父親が、捻木深愛と仲よさそうに喋っているのを見て『え?距離が近くない』と感づいてしまいます。
さては不倫をしているなと思って『ハルキの家、超ピンチじゃん』と思って、ほくえ笑んでしまいました。
しかし、捻木深愛が那須川ハルキとも仲良く喋っている事を知って『アイツは、一体なんなんだよ』と苛立ってしまいます。
尾崎ちふゆは、捻木深愛に会いに行って「あなた、何なんですか?」と問い詰めると、心理カウンセラーの仕事をしている支援団体の者ですと言われてしまったのです。
後日、捻木深愛が那須川ハルキの相談を聞いていたら、たまらず「大丈夫だから」と抱きしめてあげると、キスされようとした時です。
「あぁぁぁぁぁ!」という叫び声が聞こえてきて、その声に振り向くと、尾崎ちふゆが「やっぱり、ロクでもない女だったじゃん」とカッターナイフを握りしめていたのです。
尾崎ちふゆは、カッターナイフを振り回して、捻木深愛を襲いかかろうとしたら、那須川ハルキから「辞めろ」と突き飛ばされてしまい、階段を転がり落ちてしまいます。
はたして、尾崎ちふゆは大丈夫なのでしょうか?
『尾崎ちふゆが階段から突き飛ばされた後に企む事を紹介』
尾崎ちふゆが階段から突き飛ばされてしまい、大怪我をしますが、命に別状はありませんでした。
次回では、病院で、周りの者たちに「自分から転びました」と言いますが、その後に、那須川ハルキに怪我をちらつかせて、会おうとします。
今後は、自分に付き合ってくれなかったら、怪我はハルキから突き飛ばされたと脅すつもりであり「自分と付き合ってくれなかったら、父親が捻木深愛と不倫をしている事を母親にバラす」と言うつもりでしょう。
ドラマ『泥濘の食卓 第5話』の見所とまとめ
第5話では、尾崎ちふゆが「ハルキの家、超ピンチじゃん」とほくそ笑んでしまう所が、なかなかの迫力がありました。
このドラマでは、原菜乃華さんの演技が凄すぎて、驚いてしまいますね。ヒロインよりも優っている所がありますが、これは女優を長く続けていたので、仕方のない所でしょう。
次回は、尾崎ちふゆがどのように脅していくのか?その辺りに注目したいですね。