里紗(潤花)が記憶を取り戻した原因を紹介!ドラマ『相棒 season22 第6話』

引用:https://www.tv-asahi.co.jp/aibou/

ドラマ『相棒 season22 第6話』では、なぜか、里紗(演:潤花)が記憶を取り戻して、それで捜査が進展していきました。

そこで、なぜ、里紗(演:潤花)は記憶を取り戻す事ができたのか?その理由について詳しく紹介しましょう。

ドラマ『相棒 season22 第6話』のキャスト

相棒 season1は、テレビ朝日系で2003年10月18日から放送開始されました。

プロデューサー

  • 古草昌実

登場人物&俳優

ドラマ『相棒 season22 第6話』のストーリー

特命係の杉下右京宛てに、匿名からの情報で『「17年前に起きた当時5歳の少女の誘拐事件の犯人は殺された』と知らされました。

「せっかくのご指名ですからねぇ」とつぶやき、相棒の亀山薫と共に、17年前の事件を調べようとします。

17年前に、老舗デパート蔵本屋の令嬢・里紗が睡眠薬で眠らされて誘拐されたので、当時は『眠り姫誘拐事件』と言われました。

ところが、被害者はすぐに救出されて、犯人はすぐに自殺をしてしまって、事件は終わったものと思われていたのに、それが殺人となったら、話は変わっていきます。

杉下右京たちは、蔵本屋の関係者たちが集まる場所へ向かうと、一族は里紗の結婚式を挙げようとしていたのに、当の本人が行方不明になっていたのです。

亀山薫は『これは、私立探偵の矢木が、婚約したくない里紗さんを手助けしたんじゃないか』と疑って、二人で追跡しようとしたら、途中で見失ってしまいました。

ところが、矢木は何者かに襲われてしまい、警察署で取り調べをする事になってしまい、杉下右京亀山薫たちは詳しく事情を聞こうとします。

矢木は、里紗をかくまっていましたが、ある人物と手を組んでいました。それは、里紗の母親の再婚相手でした。

実は、義理の父が、犯人に情報を流してしまったせいで、里紗が誘拐されるハメになってしまったのです。

ところが、義理の父が、過去の過ちをバラすと脅されてしまい、娘の命まで危ない可能性まで出てきたので、二人は協力して、里紗をかくまう事になりました。

杉下右京たちは、何者が里紗の義父を脅したのか?調べる事になりますが、今度の事件の犯人は誰なのでしょうか?

『里紗(潤花)が記憶を取り戻した原因』

里紗(潤花)が記憶を失ってしまったのは、のちに父親となる人物が犯人ではないかと思ってしまい、その苦しい現実から目をそらしたかったからでしょう。

しかし、犯人とやりあっていた人物が、最近になって、よく会うようになって、もしかしたら、あの時に犯人とやりあっていたのは義父ではないかもしれないと思ったはずです。

それで、義父を心配する必要がなくなり、記憶を取り戻す原因になった可能性が高いですね。

ドラマ『相棒 season22 第6話』の見所とまとめ

第6話では、里紗(潤花)が記憶を失っていたのに、途中で取り戻す事ができました。それが捜査を進展させるキッカケにもなったので、良かったですね。

婚約相手が、自分が嫌なんじゃないかと心配するようになってしまいましたが、あれだけ綺麗な女性だと、そのように思ってしまうのも仕方ないかもしれません。

人間の記憶とは不思議なものがあるので、今後も様々なドラマの題材になりそうですね。